「災害救助物資の供給等に関する協定」を富山県とファミリーマートが締結 |ニュースリリース|ファミリーマート

あなたと、コンビに、FamilyMart

2008年09月18日
企業情報

「災害救助物資の供給等に関する協定」を富山県とファミリーマートが締結

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長 上田準二)は、2008年9月18日(木)、富山県との間において「災害救助物資の供給等に関する協定」を下記の通り締結いたしましたのでご連絡いたします。



1.協定の名称  「災害救助物資の供給等に関する協定」
 
2.協定の相手方  富山県
 
3.協定の目的   
 この協定は、富山県地域防災計画に基づき、災害が発生した場合において、富山県からの要請に基づき、(株)ファミリーマートが行う物資等の供給について、必要な事項を定めるものとする。
 
4.協定の概要   
(1)富山県は、富山県内に災害が発生し、または発生するおそれがあり、物資の調達が必要と認められるときには、(株)ファミリーマートに対し、物資の供給を要請することができるものとする。
 また、富山県は、富山県以外の区域に災害が発生し、または発生するおそれがあり、国、他の都道府県などから救助応援の依頼があったときにも(株)ファミリーマートに対し、物資の供給を要請することができるものとする。
(2)(株)ファミリーマートは、富山県から協力要請を受けたときには、可能な範囲において、上記物資の調達及び供給に積極的に協力するものとする。   
(3)物資の引渡場所は、富山県が指定するものとし、引渡場所までの物資の運搬は原則として?潟tァミリーマートが指定する者が行うものとする。
※ 物資=おむすび、弁当、缶詰、カップラーメン、飲料水、下着類、紙おむつ、洗剤、ティッシュ、乾電池 等
 
5.協定締結の背景 
(株)ファミリーマートは、富山県内に66店舗(2008年8月末日現在)を展開しており、かつ日本全国47都府県におよそ7,300店舗※を展開し、各地に物流センター、工場を擁しているため、広域にわたる災害時にもその物資調達及び物流機能の活用が期待できる。
※エリアフランチャイズ含む
 
 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のスローガンのもと、本協定を通して富山県と協力し、地域の皆様が安心して生活できる街作りを推進してまいります。

以上

ニュースリリース2008年

ページトップへ