株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、麦メーカー 株式会社はくばく(本社:山梨県南巨摩郡増穂町/代表取締役社長 長澤 重俊)とのコラボレーション企画として、6月16日の「麦とろの日」に合わせ、同社の麦を使用したお弁当を、東北地区のファミリーマート約510店舗にて、6月12日(火)から7月2日(月)までの3週間限定で販売致します。
◆「麦とろの日」とは? 「麦とろの日」(日本記念日協会登録)は、麦ごはんの啓蒙と普及を目的に「麦ごはんの会」(代表:枝元なほみ)により2001年に6月16日「6(むぎ)16(とろ)の日」として制定されました。 麦メーカーのはくばくは、料理研究家で麦ごはんの会代表の「枝元なほみ」さんの 協力のもと、2001年から6月16日の「麦とろの日」に合わせて様々な麦ごはんの啓蒙活動をしてきました。
今回のお弁当は、料理研究家としてテレビや女性誌等でも人気の、枝元なほみさんにレシピ提供を頂いた、オリジナルの「麦めしビビンバ」です。
地元宮城県産の大麦を使用した麦めしに、野菜がたっぷりのった、心もカラダも美味しいお弁当です。
ファミリーマートでは、「リージョナルマーケティング」として、地域のお客様の味覚、嗜好にあった商品を開発しております。また、今回のように地場の商品を使用した地産地消型の商品開発を推進し、地域活性化のお手伝いもさせていただきたいと考えております。
ファミリーマートは、今後も地域に根ざした商品の開発に取り組むことによって、お客様に「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけることを目指し、お客様のニーズに応えたファミリーマートらしい魅力ある商品を積極的に展開してまいります。
宮城産大麦を使用した麦ごはんに、牛そぼろと4種類のナムルがトッピングされたビビンバ丼です。
ニンニクや醤油、酒、ごま油などで風味豊かでややピリ辛に仕立てた牛そぼろを中心に、人参・大豆もやし・小松菜・大根のナムルを彩り良く添えました。
暑くなるこの時期に、野菜のたっぷり取れる、ヘルシーでおいしいビビンバです。
以上