〜お客様とともに作り上げる商品企画〜 ファミリーマートオリジナル商品「包み仕立て」一周年記念企画 お客様が考えた「包み仕立て」メニュー、2月21日(火)発売!|ニュースリリース|ファミリーマート

あなたと、コンビに、FamilyMart

2006年02月15日
商品

〜お客様とともに作り上げる商品企画〜
ファミリーマートオリジナル商品「包み仕立て」一周年記念企画
お客様が考えた「包み仕立て」メニュー、2月21日(火)発売!

  株式会社ファミリーマート(本社 東京都豊島区/代表取締役社長 上田準二)は、昨年10月に行った特許出現中のファミリーマートオリジナル商品「包み仕立て」シリーズの一周年を記念し、お客様のアイデアを募り商品化をめざすキャンペーンを実施いたしました。今回、たくさんのご応募の中から最優秀賞および優秀賞を決定、そのアイデアをもとに今回最優秀賞を含む3アイテムを商品化、2月21日(火)より全国のファミリーマート約6,600店において発売をいたします。

● 特許出願中の「包み仕立て」

 2004年10月に発売を開始した「包み仕立て弁当」は、より美味しく、より本物感を高められる弁当を目指し開発されました。
 「包み仕立て」は、素材とソースを特殊加工された紙の包みの中に閉じこめ、レンジアップすることで素材とソースの「香り」、「風味」、「旨味」が一層引き立ち、できたてのジューシー感たっぷりの美味しさが楽しめる商品に仕上がっています。また、包むことの相乗効果により、熱伝導による温かさの均一化がはかられました。
 「包み仕立て」は、紙で食材をすっぽりと包みこんでいますので、食材の幅が広がりました。たとえば、料理酒やバターなどの風味や香りをひきたてるおかずや鍋物など、ソースやだしなどの多い汁モノを使用したメニューの開発が可能となりました。
 現在は、その「包み仕立て」の製法を利用し、惣菜やデザートなどにもそのカテゴリーを広げています。

●あなたの「包みたい」メニュー大募集! 応募総数698件

 「包み仕立て」の発売一周年を記念し、お客様に「包み仕立て」のおいしさや他の製法にはないその特徴をより深くご理解していただくこと、そしてお客様が求める「包み仕立て」のあらたなおいしさを見つけ出すことを目的とし、『あなたの「包みたい」メニュー大募集!』と題し、お客様よりホームページや携帯電話の応募サイトからアイデア募集を実施いたしました。
 応募総数698件から厳正なる審査の結果、最優秀賞1品、優秀賞5品が決定いたしました。
 「包み仕立て」商品の一番の特徴である香りや、今までにはない特徴や味覚、多くの人に受け入れられる味覚であるといった選考基準をクリアして今回選ばれた6品は、実際に商品化を行い、順次全国のファミリーマートで発売してまいります。
 最優秀賞に輝いた商品は、『ホタテとシメジのバターしょうゆ蒸し』で、「包み仕立て」の特徴である香りも大変よく、多くの方においしく召し上がっていただけるような味わいが選考のポイントとなりました。

◆あなたの「包みたいメニュー」入賞作

●最優秀賞を含む入賞作3アイテム、2月21日(火)発売決定!

 見事、選ばれた最優秀賞を含む3アイテムについて、2月21日(火)の発売が決定いたしました。ご応募いただいたアイデアをもとに商品開発を行いました。最優秀作は惣菜「帆立ときのこのガーリックバター包み仕立て」290円(税込)として発売いたしました。また、優秀作2アイテム、弁当「大人仕立てのビーフシチュー弁当」550円(税込)、デザート「アップルカスタード〜あったかデザート!シナモン風味〜」250円(税込)の2月21日(火)の発売が決定いたしました。
 また、他の入賞作3アイテムにつきましては、商品の季節性を考慮にいれ、「包み仕立て和風タンドリーチキン」、「マーボー&玉子チャーハン」は夏頃、「包み仕立てふっくらパンケーキ」は秋頃の発売を予定しております。

◆商品一覧

●「包み仕立て」キャッチフレーズも決定!

 また、メニュー募集と当時に、「包み仕立て」のキャッチフレーズも募集いたしました。
 応募総数474件から、厳正なる審査の結果、心を豊かにするような表現、読みやすく覚えやすい、分かりやすいなどといった選考基準より『開けるシアワセ、包み仕立て』に決定いたしました。今回、お客様のアイデアから誕生した商品発売にあわせて、このキャッチフレーズを2月21日(火)の入賞商品発売にあわせて使用を開始してまいります。

◆「包み仕立て」キャッチフレーズ入賞作

最優秀賞    開けるシアワセ、包み仕立て。

●お客様に「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるお店づくりを常に目指します。

 ファミリーマートは、お客様に「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるお店づくりを目指しております。今回のように「お客様に参加」していただき共に商品を作りあげていくような企画を実施することで、よりお客様に親しみをもってもらい、お客様の「こころに響く」ような商品開発を行ってまいります。

以上

ニュースリリース2006年

ページトップへ