株式会社ファミリーマート(本社 東京都豊島区/代表取締役社長 上田準二)は、吉本興業株式会社(本社 大阪府大阪市/代表取締役社長 林裕章)との1年間にわたる共同企画「よしもと最強伝説」の第7弾として、9月16日(火)から10月13日(月)の期間限定で、昔から吉本芸人が慣れ親しんだ楽屋そば・うどんを商品化し、「楽屋のカップ麺バトル」として全国のファミリーマート店舗約6000店において展開を開始いたします。
この度のバトルは、昭和22年創業「和食堂清水」の『楽屋の中華そば』(238円/税別)と、昭和24年創業「千とせ」の『楽屋の肉うどん』(258円/税別)の対決としています。
両店共に、吉本の聖地とも言われる「なんばグランド花月」の近くにあり、昔から吉本の芸人達の楽屋めしとして親しまれ、芸人達を育ててきたと言っても過言ではない定食屋です。
この度は、それぞれのお店のメニューから自慢の逸品であり、また特に人気が高い「中華そば」と「肉うどん」をバトルの場に提供していただき、日清食品株式会社の協力を得て、実際の味を忠実に再現したカップ麺として仕立てました。大阪ミナミに行かずして両店の味を堪能でき、また、吉本芸人の気分も味わえるという商品となっております。
パッケージには、『楽屋の中華そば』には夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の、『楽屋の肉うどん』にはアホの坂田こと「坂田利夫」のメッセージも入り、吉本興業らしさを打ち出しています。
ファミリーマートでは、これからカップ麺の売上指数が高まるこの時期に同商品を発売し、他チェーンとの差別化商品として展開してまいります。
これまでも「よしもと最強伝説」は、「対決」の形式をとってまいりましたが、この度も2つの商品を対決させ、その売上で勝敗を決します。その途中経過、及び対決結果は、ファミリーマートのホームページ上(http://www.family.co.jp/)にて掲載いたします。
以上
<商品説明>
和食堂清水 「楽屋の中華そば」(238円:税別)
昔から変わらぬ懐かしい中華そば。関西芸人の舌を満足させてきた、鶏がらスープの透き通った味わいを忠実に再現しました。(実際の「中華そば」は500円)
和食堂清水:大阪市中央区難波千日前11-26
(営業時間:9時30分〜21時30分/月曜定休)
千とせ 「楽屋の肉うどん」(258円:税別)
牛肉とカツオをじっくり煮込んで炊き出したコクとうまみの肉うどん。牛肉はレトルトとなっているため、味を忠実に再現。(実際の「肉うどん」は580円)
千とせ:大阪市中央区難波千日前8-1
(営業時間:10時00分〜19時00分/火曜定休)
◆『よしもと最強伝説』について
「よしもと最強伝説」は、「最強」をキーワードに、ファミリーマートと吉本興業が「最強」の弁当やオリジナルスナック菓子、吉本キャラクターグッズなどを共同開発し、ファミリーマートにおいて独占販売するもので、2003年4月22日(火)から第1弾商品の販売を開始しました。吉本興業ならではのアイディア満載の商品を1年にわたり継続的に全国のファミリーマート店舗で展開し、各カテゴリーでの商品の改廃は1ヶ月に1度を予定しており、常に新鮮で話題性を提供できる売場を展開しています。
(◎が付いている商品が勝利!)