式会社ファミリーマート(本社 東京都豊島区/代表取締役社長 上田準二)は、オリジナルのレトルト食品シリーズ『スパイシーキッチン』と『カフェごはん』を4月1日(火)に発売いたします。
『スパイシーキッチン』は、明治製菓株式会社(本社 東京都中央区/代表取締役社長 北里一郎)と、『カフェごはん』はハウス食品株式会社(本社 東京都千代田区/代表取締役社長 小瀬 )と、それぞれ共同開発をし、2社共通のパッケージデザインを用いて展開いたします。
この度発売する、『スパイシーキッチン』と『カフェごはん』は、「コンビニエンスストアを利用しているお客様の潜在的ニーズに応えるレトルトシリーズ」というコンセプトで、女性や壮年男性をメインターゲットに商品を開発、1人でのランチ、遅めの食事や夜食などを気軽に、またカジュアルなスタイルで楽しみたいというお客様の食シーンに適したメニューを揃えました。 また、いままでのレトルト食品のイメージを払拭した新しく、高級感あふれるパッケージデザインを共通で起用、共有什器で展開するため、お客様の視認効果も高く、加工食品売場の活性化を図ることができます。
『スパイシーキッチン』(明治製菓)は、元気とおいしさの源、「スパイス」を生かした世界中の料理の中から選りすぐりのメニューをレトルトにしました。自分で作るには手間の掛かるメニューがお手頃な価格(180円〜260円)で手軽に食べられます。「タイ風レッドカレー」、「6種野菜のミネストローネ」など全8アイテム。
『カフェごはん』(ハウス食品)は、カフェ風のご飯に合う煮込み系料理をレトルトにし、温めてごはんにかけるだけで、カフェで人気のライスボウルが手軽に楽しめる商品に仕上げました。「ラタトゥイユ」「チリコンカン」など全4アイテム。
これまでのいわゆる「丼の素」は大盛りタイプなど男性をターゲットにした商品が中心で、女性をターゲットにした商品はほとんどありませんでした。そのため、『カフェごはん』で女性のお客様など新たな客層の獲得により売上拡大を図ってまいります。
ファミリーマートは、今後もお客様のニーズにお応えした商品を提供してまいります。
元気とおいしさの源、「スパイス」を活かした世界中の料理から選りすぐったメニューをおしゃれで高級感のあるパッケージでいれたレトルトシリーズです。全8アイテム
価格帯180円〜260円
商品名:タイ風レッドカレー
内容:ココナッツミルク・ナンプラーが効いたサラリとした大辛カレー。
価格:260円
商品名:タイ風グリーンカレー
内容:ピッキーヌ(青唐辛子)をはじめとしたタイ独特のハーブ&スパイス仕上げ。
価格:260円
商品名:北インド風キーマカレー
内容:鶏挽肉を完熟トマトと玉ねぎで煮込み、ガラムマサラで仕上げたカレー。
価格:260円
商品名:スリランカ風ビーフカレー
内容:コリアンダー、フェンネルなどの香り高いスパイスが効いた、すっきりした辛さのカレー。
価格:260円
商品名:ベンガル風野菜のカレー
内容:野菜をたっぷり使ったベンガル家庭料理風に仕上げたカレー。
価格:260円
商品名:チキンとマッシュルームのトマトクリームソース
内容:鶏もも肉とマッシュルームが入ったクリームチーズとミルポアが効いたトマトベースのクリームソース。
価格:240円
商品名:6種野菜のミネストローネ
内容:ソフリット(香味野菜をオリーブ油で炒めたもの)で仕上げた具だくさんミネストローネ。
価格:180円
商品名:スパイス薫るコンソメスープ
内容:カトルエピス(4種類のスパイスミックス)で風味付けした具だくさんコンソメスープ。
価格:180円
温めてご飯にかけるだけで、カフェで人気のライスボウル が手軽に楽しめる具材入りのごはん用ソースです。 カフェ風どんぶりが手軽に楽しめます。全4アイテム 価格帯250円
商品名:ラタトゥイユ
内容:トマト・玉葱・ズッキーニなどの野菜をじっくり煮込みました。オリーブオイルの香りとトマトの酸味の爽やかな味わいです。
価格:250円
商品名:きのこと野菜のチーズソース
内容:ゴルゴンゾーラやパルメザンなどのチーズソースを白ワインで風味豊かに仕上げ、ひらたけ・マッシュルーム・ポテトを加えました。
価格:250円
商品名:チリコンカン
内容:赤インゲン豆・パプリカトマト・ひき肉等じっくり煮込み、チリペッパーをピリッと効かせたスパイシーな味わいです。
価格:250円
商品名:ビーフストロガノフ
内容:赤ワインを加えたコクのあるデミグラスソースでビーフをじっくり煮込み、サワークリームの酸味でさっぱりと仕上げました。
価格:250円