VPN接続できない原因は?会社・在宅での突然のトラブル対処法を解説│新エンタメ劇場
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VPN接続できない原因は?会社・在宅での突然のトラブル対処法を解説

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「急にVPNが接続できなくなったけど、原因がわからない!」
「会社のVPNに接続できない!」

こんな経験ありませんか?

それまで普通に使えていたVPNが突然接続できないと、困ってしまいますよね。

この記事では、VPNが接続できない原因や対処法をデバイス別・状況別にまとめました。

パソコンやスマホでVPNに接続する方法も解説していくので、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • VPNに接続できない原因と対処法
  • スマホやパソコンでVPNに接続する方法
  • 無料で使えるおすすめVPN

ちなみに面倒な設定なしで使えるVPNなら、NordVPNがおすすめです。

ワンタッチ操作でカンタンに使える上に、業界屈指の豊富なサーバー数で安定した通信速度を確保。

30日間の返金保証もあるので、ぜひこの機会にNordVPNの使いやすさを体験してみてください!

目次

VPN接続できない主な原因と対処法

まずはVPN接続できない時によくある、主な原因と対処法をまとめました。

  1. Wi-Fiやルーターを再起動する
  2. OSやVPNアプリを最新にアップデートする
  3. 接続するサーバーやポート/プロトコルを変更する
  4. ルーターの認証情報を確認する
  5. ファイアウォールの設定を確認する
  6. IPアドレス/DNSサーバーを自動取得する

いずれもデバイスを問わず使える対処法です。

ひとつずつ解説していくので、VPN接続できない時はぜひ試してみてください。

①Wi-Fiやルーターを再起動する

VPN接続するには、インターネット環境が正常に機能していなければなりません。

デバイスやVPNアプリの前に、Wi-Fiやルーターの不具合を疑ってみましょう。

Wi-Fiやルーターを再起動するだけで、VPNがちゃんと接続できるようになるケースも多いです。

特にいつもWi-FiでVPNに接続している場合は、インターネット環境がおかしいことに気づきにくいのでご注意。

ルーターの設定ツールで再起動するのがカンタンですが、あまり時間を置かずに再起動するため、放熱が十分にできません。

そのためルーターのコンセントや、回線終端装置ごと電源を落として再起動する方が確実です。

ルーターが壁のLANポートと直接つながっている場合の再起動は、以下の手順を参考にしてください。

  1. LANポートのケーブルを接続したまま、ルーターのコンセントを抜く
  2. 10秒〜20秒そのまま放置する
  3. 再びコンセントを差す

回線業者からレンタルした回線終端装置にルーターを接続している場合は、以下の手順で再起動しましょう。

  1. ルーターのコンセントを抜く
  2. 回線終端装置のコンセントを抜く
  3. 数分待つ
  4. 回線終端装置のコンセントを差し、起動するまで待つ
  5. ランプが正常に点灯したら、ルーターのコンセントを差す

コンセントを抜く順番はルーター、回線終端装置の順です。

逆にコンセントを差し直す時は、回線終端装置から始めましょう。

順番を間違えないように再起動してくださいね。

②OSやVPNアプリを最新にアップデートする

OSやVPNアプリに接続不良バグがある場合、最新バージョンにしないといつまで経っても接続できません。

VPNアプリをアップデートしても接続できなければ、再起動してみましょう。

もう一度インストールし直すのも有効です。

またバックグラウンドで起動しているアプリや、容量が足りないせいで接続できない場合も。

OSやVPNアプリが最新なのに接続できない時は、これらのポイントも確認してみてください。

③接続するサーバーやポート/プロトコルを変更する

VPNが接続できない場合、単純にそのサーバーが混んでいる可能性もあります。

サーバーを変えるだけで、あっさり接続できるかもしれません。

そしてVPNを接続するには、正しいポートやプロトコルを設定することも大事。

VPNとデバイスのプロトコルが合致していないと接続できないので、正しく設定しましょう。

またプロトコルごとに、解放すべきポートも異なります。

以下にプロトコル別のポートをまとめたので、きちんと解放されているか確かめてください。

プロトコル 解放するポート
PPTP TCPポート1723
L2TP TCPポート1701
UDPポート500
UDPポート4500
IPSec UDPポート500
UDPポート4500
SSTP TCPポート443
OpenVPN UDPポート1194
TCPポート443

例えばOpenVPNで接続するなら、UDPポート1194やTCPポート443が解放されているか確認するというわけですね。

④ルーターの認証情報を確認する

ルーターにVPNを設定していて接続できない時は、ルーターの認証情報にミスがあるかもしれません。

パスワード(暗号化キー)やSSIDが正しいか、チェックしましょう。

またそもそも、お使いのルーターがVPNに対応していない可能性もあります。

もしVPN対応にも関わらず接続できなければ、初期設定を確認してください。

ルーターによっては、工場出荷状態だとVPN接続を許可していないものもあります。

この場合は、ルーターの設定でVPNパススルーを許可すればOKです。

⑤ファイアウォールの設定を確認する

デバイスにインストールしているソフトのせいで、VPN接続ができないこともあります。

例えばウイルスバスターなどのウイルスソフトやセキュリティソフト、ファイアウォールなどです。

これらは不要と判断した通信を遮断する都合上、結果的にVPN接続ができなくなります。

あらかじめVPNアプリを例外的に許可するよう設定しておきましょう。

そして意外と多いのが、ファイアウォールが原因でVPN接続できないケースです。

ファイアウォールが原因かどうかは、一旦無効にしてVPN接続できるかやってみればすぐわかります。

もし接続できたなら、ファイアウォールの例外リストにVPNを追加しておきましょう。

⑥IPアドレス/DNSサーバーを自動取得する

基本的にVPNでは、IPアドレスやDNSサーバーを自動取得するのがデフォルトです。

ただ手動で取得する設定にしていると、本来自動で取得する情報が遮断されて接続できません。

Windowsで自動取得にする方法は、以下の通りです。

  1. コントロールパネルの「ネットワークとインターネット」をクリック
  2. 「ネットワークの状態とタスクの表示」を選択
  3. 「アダプターの設定の変更」をクリック
  4. 「ローカルエリアの接続」をクリック
  5. プロパティでIPアドレスとDNSサーバーの欄を「自動取得」にする

Macで自動取得にするには、以下の手順を参考にしてください。

  1. メニューの「システム設定」をクリック
  2. 「ネットワーク」をクリック
  3. 「Wi-Fi」もしくは「Ethernet」を選択し、「詳細」をクリック
  4. 「TCP/IP」タブをクリック
  5. 「IPv4の設定」で「DHCPサーバを使用する」を選択し、「OK」をクリック
  6. 「適用」をクリックして完了

Macではデフォルトで自動取得になっています。

もしなっていなければ、上記の方法で再設定してください。

VPNに接続できない時の対処法【デバイス別】

ここまでVPN接続できない時の対処法を見てきました。

これらを試しても解決できない場合、デバイス特有の原因が絡んでいるかもしれません。

ここからはデバイスやOS別に、VPN接続できない時の対処法を解説していきます。

  • Windows10/Windows11でVPN接続できない時の対処法
  • MacでVPN接続できない時の対処法
  • iPhoneでVPN接続できない時の対処法
  • AndroidでVPN接続できない時の対処法

それぞれ見ていきましょう。

Windows10/Windows11でVPN接続できない時の対処法

Windows10/Windows11でVPN接続できない時は、CHAPを有効にすることで解決できる場合もあります。

以下の手順で確認してみてください。

  1. コントロールパネルを開く
  2. 「ネットワークとインターネット」を選択し、「ネットワークと共有センター」をクリック
  3. 「アダプターの設定の変更」をクリック
  4. 該当VPNを右クリックして、「プロパティ」を開く
  5. セキュリティタブを選択
  6. 「チャレンジハンドシェイク認証プロトコル(CHAP)」にチェックを入れて「OK」をクリック

特にWindows10の場合は、CHAPが有効かを確認しておくのがおすすめです。

Windows11の場合は、VPN接続の初回設定時にまとめて設定しておくという手もあります。

MacでVPN接続できない時の対処法

MacでVPN接続できない時は、以下の方法も試してみてください。

  • ネットワーク優先順位を変更する
  • VPN通過を固定化する

Macは自動でネットワーク優先順位が決まります。

もしVPN接続の優先順位が低いと、接続できません。

以下の手順で、VPN接続を優先させましょう。

  1. メニューから「システム設定」を選択
  2. 「ネットワーク」を選択し、「その他のサービス」の下にある「…」をクリック
  3. 「サービスの順序を設定」をクリック
  4. ネットワーク一覧が表示されるので、VPN接続をドラッグで一番上にする

これでVPN接続が最優先されるようになります。

またネットワーク接続時に、必ずVPNを通過するよう設定することも可能。

VPN通過を固定化する方法は、以下の通りです。

  1. メニューの「システム設定」から「ネットワーク」を選択
  2. VPNを選択し、オプションタブを開く
  3. 「すべてのトラフィックをVPN接続経由で送信」にチェックを入れる
  4. 「適用」をクリックで設定完了

とにかくMacでは、VPN接続を優先・固定化するよう設定しておくことが大事ですね。

iPhoneでVPN接続できない時の対処法

iPhoneでVPN接続できない時は、以下の対処法を試してみましょう。

  • PPTP以外のプロトコルを使う
  • ユーザー認証を正しく入力する

iPhoneで一番気をつけたいのは、使えないプロトコルがある点です。

iOS10以降でPPTPは使えません。

そのためL2TPやIPsecなど他のプロトコルに変更する必要があります。

設定画面の「一般」で「VPN」を開き、別のプロトコルに再設定しましょう。

また一度ユーザー認証の入力ミスがあると、その後修正しても有効にならないこともあります。

この場合は、VPN設定を一旦削除し、もう一度設定し直せばOK。

ミスした箇所だけを直すのではなく、一度全て削除してから設定するのがポイントです。

AndroidでVPN接続できない時の対処法

MacやiPhoneに比べると、Android特有のVPN接続できない原因はありません。

VPN接続できない時の対処法を一通り試してみるといいでしょう。

  • サーバーを変える
  • OSやVPNアプリをアップデートする
  • 通信環境や認証情報を確認する
  • デバイスやVPNを再起動する

全て試したのに接続できない…という時は、そもそもVPNがブロックされている可能性もあります。

特に近年のVPN規制は厳しく、無料VPNは対策されていることが多いです。

もし無料VPNを使っているなら、有料VPNへの乗り換えも検討してみてください。

有料VPNでも、トライアルや返金保証で無料で接続できるVPNもありますよ。

VPNに接続できない時の対処法【状況別】

VPNに接続できない時は、一つずつ原因を切り分けていくことが肝心です。

しかし急いでいて、それどころではない時もありますよね。

特にリモートワーク中にVPNを使っている場合はなおさらです。

ここからは、VPNに接続できない時の対処法を状況別に見ていきましょう。

  • 会社Wi-FiでVPN接続にできない時の対処法
  • 在宅のWi-FiでVPNに接続できない時の対処法
  • VPNに接続してもすぐ切れる時の対処法

仕事中にVPN接続できないと焦ってしまいますが、慌てずに対処してくださいね。

会社Wi-FiでVPN接続にできない時の対処法

会社Wi-FiでVPN接続できない場合、まずは自分だけが接続できないのかを確認しましょう。

自分だけ接続できないなら、自分のデバイスに不具合があります。

他にも接続できない人がいる場合は、共有しているケーブルが原因かもしれません。

またデバイス同士の距離が近いと電波が届きにくくなるため、ある程度距離をとってみるのもいいでしょう。

部署や会社全体でVPN接続できない時は、プロバイダや業者のトラブルが考えられます。

公式サイトやSNSなどで情報を確認し、対応に当たりましょう。

在宅のWi-FiでVPNに接続できない時の対処法

在宅のWi-FiでVPNに接続できない場合、通信環境もしくは認証情報に問題がある可能性が高いです。

ルーターを再起動したり、デバイスやVPNの設定を再確認してみましょう。

またリモートワークでVPN接続できないケースでよくあるのが、IPアドレスの重複です。

会社のルーターと自分のパソコンのIPアドレスが同じだと、ローカルアクセスになりエラーが出てしまいます。

初めてリモートワークする時などは、あらかじめネットワーク接続をVPN優先に設定しておくのがおすすめです。

VPNに接続してもすぐ切れる時の対処法

VPNに接続しても、すぐ切れてしまう場合は、セキュリティソフトかサーバー負荷を疑いましょう。

  • セキュリティソフトやファイアウォールを設定変更する
  • サーバーを変える

セキュリティソフトやファイアウォールを一旦無効にして接続できれば、あとはカンタンに対処できます。

例外リストにVPNを追加しておくだけでOKです。

サーバー負荷が怪しいなら、接続するサーバーを変えてみましょう。

サーバー変更でVPN接続できたなら、元のサーバーに原因があることがわかりますね。

どうしても元のサーバーに接続したい時は、すぐ再接続しても途切れてしまう可能性が高いです。

時間をあけて接続するか、再起動してから接続するといいでしょう。

スマホやパソコンでVPN接続するやり方

ここまでVPNに接続できない原因や対処法を解説してきました。

VPNに接続できない場合、そもそものやり方や設定が間違っていることも多いです。

ここからは、スマホやパソコンでVPN接続するやり方を解説していきます。

  • iPhoneのVPN接続方法
  • AndroidのVPN接続方法
  • Windows10/Windows11のVPN接続方法
  • MacのVPN接続方法

ここで紹介する方法は手動なので、認証に使うユーザー名やパスワードなど必要な情報を事前に用意しておきましょう。

iPhoneのVPN接続方法

iPhoneでVPNに接続する方法は、以下の通りです。

  1. 「設定」アプリを開き、「一般」をタップ
  2. 「VPN」を選択し、「VPN構成を追加」をタップ
  3. 必要事項を入力し、「完了」をタップ
  4. 追加したVPNを選択し、「オフ」をタップして「オン」に変更する

画面上部にVPNのアイコンが表示されていれば、VPN接続完了です。

AndroidのVPN接続方法

AndroidのVPN接続方法は、以下の手順を参考にしてください。

  1. 「設定」アプリを開き、「ネットワークとインターネット」をタップ
  2. 「その他の設定」で「VPN」を選択
  3. 「VPNネットワークを追加」をタップ
  4. 必要事項を入力し、「保存」をタップ
  5. VPN画面に戻って、ユーザー名とパスワードを入力
  6. 「接続」をタップして完了

上部にカギのアイコンが表示されていれば、接続完了です。

Windows10/Windows11のVPN接続方法

Windows10でVPNに接続する方法は、以下の通りです。

  1. 「スタート」メニューの「設定」から、「ネットワーク&インターネット」を選択し「VPN」をクリック
  2. 「VPN接続を追加する」をクリックし、各項目を入力する
  3. 入力が済んだら「保存」をクリックして設定完了
  4. タスクバー右端のネットワークアイコンをクリック
  5. 接続したいVPNを選んで「接続する」を選択すれば接続完了

Windows11でも基本的な流れは一緒ですが、CHAPの設定もできます。

Windows11でVPN接続する際は、以下の手順を参考にしてください。

  1. 「スタート」メニューの「設定」から、「ネットワークとインターネット」を選択し「VPN」をクリック
  2. 「VPN」、「VPN接続」をクリックし、「VPN追加」をクリック
  3. 各項目を入力し、「保存」をクリック
  4. 再び「ネットワークとインターネット」に戻り、「ネットワークの詳細設定」を選択
  5. 関連設定の「ネットワークアダプターオプションの詳細」をクリック
  6. VPNを右クリックして「プロパティ」を開く
  7. セキュリティタブで「データの暗号化」を選択し、「暗号化が必要」をクリック
  8. 「次のプロトコルを許可する」を選択
  9. 「チャレンジハンドシェイク認証プロトコル(CHAP)」にチェックを入れ「OK」をクリック
  10. 「ネットワークとインターネット」から「VPN」を選択し、「接続」をクリック

MacのVPN接続方法

MacのVPN接続方法は以下の通りです。

  1. アップルのメニューから「システム設定」を選択
  2. 「ネットワーク」を選択し、「その他のサービス」の下にある「…」を押したら「VPN構成を追加」をクリック
  3. 任意のVPN接続タイプを選び、画面の指示に従って各種設定を入力
  4. 「作成」をクリックで設定完了
  5. 設定完了後、アップルのメニューで「システム設定」を選ぶと「VPN」が表示される
  6. 「VPN」をクリックしてONにすれば接続完了

ネットワーク管理者やVPNサービスからもらった設定ファイルがあれば、ダブルクリックだけで設定は完了です。

ファイルがなければ、上記の手順を参考に手動入力してください。

無料で接続できるVPNのおすすめ5選

ここまで手動でVPN接続する方法を解説しましたが、初心者にはハードルが高いかもしれません。

でも最近のVPNは、アプリをインストールしてログインするだけで使えるのでご安心ください。

VPNには無料VPNもありますが、セキュリティ強度や通信安定を重視するなら有料VPNの方がおすすめです。

有料VPNでも無料トライアルや返金保証を使えば、実質無料で使えます。

ここからは、無料で接続できるVPNおすすめをまとめました。

無料期間 料金プラン(月額) サーバー数
30日間返金保証 スタンダード2年プラン:600円
スタンダード1年プラン:750円
スタンダード1ヶ月プラン:1,970円
60ヶ国
5,800台以上
30日間返金保証 3年プラン:261円
1年プラン:535円
1ヶ月プラン:1,573円
41ヶ国
750台以上
7日間無料
※iOS/Androidアプリのみ
1年プラン:8.32$/月
6ヶ月プラン:9.99$/月
1ヶ月プラン:12.95$/月
※金額はすべて米ドル表示
94ヶ国
3,000台以上
7日間無料
※iOS/Androidアプリのみ
2年プラン:319円
1年プラン:532円
1ヶ月プラン:1,526円
100ヶ国
3,000台以上
30日間返金保証 2年プラン:878円
1年プラン:938円
6ヶ月プラン:988円
3ヶ月プラン:1,048円
1ヶ月プラン:1,097円
45都市
50台

各VPNの無料期間や特徴を解説していきます。

NordVPN|30日間返金保証

NordVPN
(画像引用元:NordVPN)
返金保証期間 30日間
月額料金 スタンダード2年プラン:600円
スタンダード1年プラン:750円
スタンダード1ヶ月プラン:1,970円
本拠地 パナマ
サーバー数 60ヶ国5,800台以上
最大接続数 6台

※2024年9月現在

NordVPNはサーバー数が多いことで有名なVPN。

世界60ヶ国5,800代以上と業界トップクラスのサーバー数で、通信が安定しています。

NordVPN使い方はワンタッチ操作なので、VPN初心者でも心配いりません。

クイック接続なら自動でおすすめのサーバーに接続してくれます。

もちろん自分好みに使いやすいようカスタマイズもできますよ。

NordVPNは30日間の返金保証があるため、まずはVPNがどんなものか知りたい人にもおすすめ。

ぜひNordVPNの公式サイトをチェックしてみてください!

AtlasVPN|30日間返金保証

AtlasVPN
(画像引用元:AtlasVPN)
返金保証期間 30日間
月額料金 3年プラン:261円
1年プラン:535円
1ヶ月プラン:1,573円
本拠地 アメリカ
サーバー数 41ヶ国750台以上
最大接続数 無制限

※2024年2月現在

AtlasVPNは格安料金で人気のVPN。

3年プランなら300円以下で使えるため、長期的にVPN利用を考えているならおすすめです。

しかもAtlasVPNには無料プランもあります。

以下の制限付きですが、利用が少なくサーバーにもこだわりがなければ無料プランもありでしょう。

  • 毎月の通信上限10GB
  • サーバーはオランダ・アメリカの2ヶ国

ただAtlasVPNは30日間の返金保証があるので、せっかくなら有料プランをお試ししてみてください。

Express VPN|iOS/Androidアプリのみ7日間無料

ExpressVPN
(画像引用元:Express VPN)
無料期間 iOS/Androidアプリのみ7日間
※他デバイスは30日間返金保証
月額料金 1年プラン:8.32$/月
6ヶ月プラン:9.99$/月
1ヶ月プラン:12.95$/月
※金額はすべて米ドル表示
本拠地 イギリス領ヴァージン諸島
サーバー数 94ヶ国3,000台以上
最大接続数 5台

※2024年9月現在

ExpressVPNは、業界きっての高速通信が強み。

通信が速く安定しているため、動画視聴目的でVPNを使いたい人におすすめです。

1年プランでも月額1,000円超えなのはデメリットですが、30日間の返金保証もあるのでお試しは気軽にできます。

またiOS/Androidアプリなら、7日間無料で利用可能。

Express VPNは24時間カスタマーサポートに対応しています。

この記事で紹介している対処法を試しても接続できない場合、チャットで問い合わせてみるといいでしょう。

SurfShark|iOS/Androidアプリのみ7日間無料

SurfShark VPN
(画像引用元:Surfshark)
無料期間 iOS/Androidアプリのみ7日間
※他デバイスは30日間返金保証
月額料金 2年プラン:319円
1年プラン:532円
1ヶ月プラン:1,526円
本拠地 イギリス領ヴァージン諸島
サーバー数 100ヶ国3,000台以上
最大接続数 無制限

※2024年9月現在

格安VPNといえばAtlasVPNが有名ですが、SurfSharkVPNもなかなかリーズナブル。

2年プランなら、月額319円(税込)から利用できます。

SurfSharkは最大接続数が無制限なので、手持ちのデバイスを全て保護できるメリットも。

家族でシェアして使えるVPNとしてもおすすめです。

またサーバー数はNordVPNに劣りますが、サーバー設置国は100ヶ国と多彩。

海外旅行が趣味の人でも安心ですよ。

SurfSharkも、iOS/Androidアプリで7日間無料トライアルを用意しています。

まずはSurfSharkの公式サイトで、サーバー設置国を確認してみてくださいね。

スイカVPN|30日間返金保証

スイカVPN
(画像引用元:スイカVPN)
返金保証期間 30日間
月額料金 2年プラン:878円
1年プラン:938円
6ヶ月プラン:988円
3ヶ月プラン:1,048円
1ヶ月プラン:1,097円
本拠地 日本
サーバー数 45都市50台
最大接続数 47台

※2024年9月現在

VPNは海外企業が多いため、日本語対応していてもサポートが不安という人もいるでしょう。

それなら、日本企業が運営するスイカVPNがおすすめ。

国産VPNなので、U-NEXTやTVerなど日本限定の動画配信サービスに強いのもポイントです。

またプランが5種類もあり、3ヶ月・6ヶ月のような中期プランも選べます。

たいていのVPNは短期か長期プランの2択なので、中間を探しているならぴったりです。

スイカVPNは30日間の返金保証があるため、少しでも気になったらぜひお試ししてみてください。

VPN接続方法に関するよくある質問

VPNはとても便利ですが、あまり馴染みのない人にとっては難しいことも多いでしょう。

最後にVPN接続方法によくある質問をまとめたので、参考にしてください。

  • 突然VPN接続できなくなった理由は?
  • 在宅でバッファローのルーターがVPN接続できない時は?
  • VPN接続するとインターネットに接続できないのはなぜ?
  • VPNに勝手に接続してしまう対処法は?
  • VPN接続が遅い原因は?

問題なくVPNに接続できている人も、今チェックしておけばいざという時に役立つかもしれませんよ。

突然VPN接続できなくなった理由は?

突然VPN接続できなくなった場合は、直前に何か設定を変えたりしていないか思い出してみましょう。

例えばセキュリティソフトをインストールしたり、VPNアプリの設定をいじったりしませんでしたか?

心当たりがあれば、セキュリティソフトやVPNアプリの設定を変更してください。

もし何もしていないのにVPN接続できなくなった場合は、インターネット環境の不具合や、VPNアプリの不具合が考えられます。

Wi-Fiやルーターを再起動させたり、VPNアプリのOSが最新かどうかを確かめましょう。

在宅でバッファローのルーターがVPN接続できない時は?

ローカルIPが割り振られていると、在宅ワーク時にバッファローのルーターがVPN接続できません。

ケーブルテレビやプロバイダとの契約がローカルIPなら仕方ありませんが、モデムの設定で変更できる場合もあります。

バッファロー VPN
(画像引用元:バッファロー)

やり方は2つです。

  1. モデムや回線終端装置のルーター機能を無効にする
  2. Wi-Fi/有線ルーターにPPPoE設定をする

上記のやり方でダメなら、以下の方法も試してみてください。

  1. モデムや回線終端装置のPPPoE機能を無効にする
  2. モデムや回線終端装置のPPPoEブリッジ機能を有効にする
  3. Wi-Fi/有線ルーターにPPPoE設定をする

どちらもWi-Fi/有線ルーターに、プロバイダから指定されたユーザー名やパスワードを設定する点は同じです。

注意点としては、モデムの設定を変更した場合、IP電話など他のサービスが利用できなくなることがあります。

モデムの設定が変更できるか、変更しても問題ないかはプロバイダに確認してください。

VPN接続するとインターネットに接続できないのはなぜ?

WindowsでVPN接続すると、インターネットに接続できないという事例も多く見かけます。

これは初期設定で「VPN経由でインターネット接続する」となっているのが原因です。

以下の方法を試してみてください。

  1. VPN接続した状態で、コントロールパネルを開く
  2. 「ネットワークとインターネット」を選択し、「ネットワークと共有センター」をクリック
  3. VPNを選択してプロパティを開く
  4. 「ネットワーク」タブの「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」を選択
  5. プロパティの「詳細設定」を開く
  6. 「リモートネットワークでデフォルトゲートウェイを使う」のチェックを外す
  7. 「OK」をクリック

これでもう一度接続し直してみましょう。

VPNに勝手に接続してしまう対処法は?

VPNに勝手に接続されてしまう主な原因は、以下の通りです。

  • VPN搭載のセキュリティソフトを使っている
  • VPNアプリで自動接続に設定している
  • VPNプロファイルが残っている
  • 端末のオンデマンド接続がONになっている

大きく分けると、VPN自動接続が設定されているか、以前のVPN利用履歴が残っているかの2つです。

VPNに接続するデメリットは特にありませんが、わずらわしければ設定を変更しましょう。

iphoneでVPNの自動接続を解除する方法は、以下の通りです。

  1. 「設定」アプリで「一般」を開く
  2. 「VPNとデバイス管理」をタップ
  3. 「VPN」を選択し、VPN名の右にあるアイコンをタップ
  4. 「オンデマンド接続」をOFFにする

Androidで勝手にVPN接続してしまうのをやめたければ、以下の方法で設定してください。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「接続」を選択し、「その他接続設定」をタップ
  3. 「VPN」のタブを開き、解除したいVPNの自動接続をOFFにする

VPN接続が遅い原因は?

VPN接続が遅い原因は以下のようなことが考えられます。

  • VPNサーバーにアクセスが集中し負荷がかかっている
  • 表示しようとしているWebページのサイズが大きい
  • MTUの調整が不十分

同じ回線を使っている人が多かったり、アクセスが集中するとサーバーに負荷がかかり、通信速度の低下の原因になります。

アニメーションが挿入されているWebページなどを閲覧する際も接続が遅くなることがあるようです。

MTUとは、通信機器などが一度に送ることができるデータ量の最大値に関する設定のこと。

このMTUの数値が使用するデバイス類と、VPNとの間で調整が合っていないと通信速度が遅くなってしまいます。

このような原因を解消するには、時間帯を考えて使用したり、今一度デバイスやルーターの値を確認すると良いでしょう。

まとめ|VPNに接続できない際は冷静に対処しよう

この記事では、VPNに接続できない原因や対処法を解説しました。

VPN接続できない時は、まず以下の対処法を試してみてください。

  • ①Wi-Fiやルーターを再起動する
  • ②OSやVPNアプリを最新にアップデートする
  • ③接続するサーバーやポート/プロトコルを変更する
  • ④ルーターの認証情報を確認する
  • ⑤ファイアウォールの設定を確認する
  • ⑥IPアドレス/DNSサーバーを自動取得する

またカンタンに設定できて使いやすいVPNなら、NordVPNがおすすめです。

ワンタッチ操作で使えるので、VPNの知識がない初心者でも安心して使えます。

30日間の返金保証もあるので、まずはNordVPNの公式サイトをチェックしてみてくださいね!

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