Google One VPNは何ができる?常時接続のデメリットや広告ブロックについても│新エンタメ劇場
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Google One VPNは何ができる?常時接続のデメリットや広告ブロックについても

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Googleドライブの有料版「Google One」。

2023年から、全ユーザーが特典のVPNサービスを使えるようになりました。

ストレージなど便利な機能も満載で、しかもコスパが良いと評判のGoogle One VPN。

「Google Oneは一体何?」
「Google Oneの使い方を知りたい!」

と、Google Oneの詳細が気になっている方も多いことでしょう。

この記事でわかること

  • Google One VPNでできることや使い方
  • Google One VPNのメリットとデメリット
  • Google One VPNがおすすめな人
  • Google One VPNとあわせて検討したいおすすめVPN

この記事では、Google One VPNの使い方や機能を徹底解説していきます!

Google One VPNは格安で使えるお手頃VPNですが、2024年6月20日をもってGoogle One VPNが終了するとの情報が。

Google One VPNの利用を考えていたり、もっと本格的なVPNを使いたいならNordVPNがおすすめ。

万全のセキュリティ体制はもちろん、海外サーバー接続で世界各国のエンタメを楽しむのにも使えます。

30日間は返金保証があるので、ぜひNordVPNをチェックしてみてください!

Google One VPNは何ができる?

Google One VPN

Google One VPNは、クラウドストレージサブスク「Google One」の特典です。

Googleのストレージといえば、無料で使えるGoogleドライブがおなじみ。

しかし15GBの上限があるため、それ以上使いたければ有料のGoogle Oneへ加入が必要です。

VPNはもともと最上位プラン限定の特典でしたが、2023年3月から全プランで使えるようになりました。

Google Oneは、保存容量ごとに3つのプランが用意されています。

ベーシック スタンダード プレミアム
料金(月単位プラン) 250円
試用期間中は60円
380円
試用期間中は90円
1,300円
試用期間中は320円
料金(年単位プラン) 2,500円 3,800円 13,000円
保存容量 100GB 200GB 2TB

月単位プランの場合、250円から使える格安ぶりです。

でも具体的に何ができるのかを知らなければ、コスパの良さを実感できませんよね。

まずは、Google One VPNでできることを見ていきましょう。

  • セキュリティ強化でプライバシーを守る
  • Google Oneユーザーなら無料で使える
  • Google One VPNの海外サーバー

それぞれ解説していきます。

セキュリティ強化でプライバシーを守る

VPNとはわかりやすく言うと、ユーザーの居場所や通信内容を隠してくれるセキュリティ技術です。

Google One VPNも、以下のようなセキュリティ機能に特化しています。

  • IPアドレス非表示でトラッキング減少
  • 安全が確認できないネットワークでの盗み見防止
  • プライベート接続でブラウジング

普段はそこまで気になることはないかもしれませんが、ネット利用において個人情報漏えいのリスクはつきものです。

特に無料wifiを使う際は、VPNを経由する方が安心。

無料wifiについては当サイトの別記事でも解説しているので参考にしてみてくださいね。

また、Google One VPNはプライバシー保護を重視したVPNなので、不要なトラブルを防ぐのに役立ちます。

別記事でVPNとはわかりやすくまとめているのでVPNに関して詳しく知りたい方は合わせて読んでみてくださいね。

Google Oneユーザーなら無料で使える

Google One VPNは、Google Oneユーザーなら無料で使えます。

VPN利用に追加料金はかかりません。

しかも一般的な4つのOSに対応。

  • Android
  • iOS
  • Windows
  • Mac

スマホやタブレットだけでなく、パソコンでも使えるのは嬉しいですね。

GメールなどGoogleのサービスに馴染みがある人は多いと思います。

Google One VPNは料金も格安なので、検討しやすいVPNと言えるでしょう。

Google One VPNの海外サーバー

Google One VPNは、以下の国で使うことができます。

北米 アメリカ
カナダ
中南米 メキシコ
アジア 日本
台湾
韓国
ヨーロッパ イギリス
フランス
ドイツ
イタリア
スイス
オーストリア
スペイン
オランダ
ベルギー
デンマーク
ノルウェー
フィンランド
スウェーデン
アイスランド
アイルランド
オセアニア オーストラリア

Google One VPNは22ヶ国に対応しています。

主要な国には対応していますが、半分以上がヨーロッパです。

また上記の国に居住しているなら、他の国へ旅行中も使うことができます。

旅行中にGoogle One VPNが使える国は、Googleで確認してください。

しかしGoogle One VPNは地域ブロック解除できないため、ご注意ください。

Google One VPNの常時接続設定などの使い方を解説

Google One VPNの主な特徴がわかったところで、実際の使い方を見ていきましょう。

Google One VPNはアプリでカンタンに接続できるのですが、常時接続は端末の設定が必要です。

  • Google One VPNの常時接続設定の方法
  • Google One VPNの国設定や変更方法
  • Google One VPNの広告ブロックはできる?

それぞれ注意点も含めて解説していくので、参考にしてください。

Google One VPNの常時接続設定の方法

Google One VPNの常時接続設定の方法を、OS別に解説していきます。

Android

2024年9月現在、AndroidでGoogle One VPNが常時接続できるのはPixel 8シリーズだけです。

  1. 設定アプリを開く
  2. 「ネットワークとインターネット」で「VPN」を選択
  3. 「Google One」の横にあるアイコンをタップ
  4. 「常時接続 VPN」をONに切り替える

Pixel 8以外のAndroidスマホでは、常時接続に対応していません。

同じAndroidなのに不公平な気もしますが、今後Pixel 8シリーズ以外にも対応する可能性は高いです。

気長に続報を待ちましょう。

iOS

iOSでは、デバイスの設定からGoogle One VPNを常時接続設定できます。

  1. 設定アプリを開く
  2. 「一般」をタップ
  3. 「VPNとデバイス管理」をタップして「VPN」を選択
  4. 「Google One」の横にあるアイコンをタップ
  5. 「オンデマンド接続」をONに切り替える

これでiOSデバイスの起動と同時に、Google One VPNも起動されます。

Windows

Windowsでは、アプリから常時接続設定できます。

  1. Google One VPNアプリを開き、「設定を表示」をクリック
  2. 「パソコン開始時にアプリを起動する」をONに切り替える

アプリ上で完結するだけでなく、たった2ステップで設定できるので一番カンタンですね。

Mac

Macでは、アプリから常時接続設定できます。

MacはVPN起動と同時に接続される仕様なので、インストール時に設定しておくと楽でしょう。

  1. Google One VPNアプリを開く
  2. 「パソコンの開始時にアプリを起動しますか?」と表示されたら、「開始時に起動する」をクリック
  3. 「機能拡張がブロックされました」と警告されたら、「システム設定を開く」をクリック
  4. 「アプリケーション”VPN by Google One”のシステム・ソフトウェアの読み込みがブロックされました」と表示されるので、「許可」をクリック

やることはWindowsと同じですが、Macの場合はセキュリティ警告が出ます。

読み込みを許可しないと、接続できないのでご注意ください。

Google One VPNの国設定や変更方法

Google One VPNでは、接続するサーバーの国は選べません。

その時いる場所と一番近いサーバーに自動接続するシステムです。

ちなみにGoogle One自体の国設定の変更は、以下の手順で変更できます。

  1. Google Playストアを開き、右上のプロフィールアイコンをタップ
  2. 「設定」を選択し、「一般」をタップ
  3. 「アカウントとデバイスの設定」をタップ
  4. 「国とプロファイル」をタップして、日本を選択
  5. 支払い方法を追加して完了

ただしGoogleアカウントの国変更は、年1回までです。

また国を変更するとGoogle Play残高も消滅するため、使い切ってから変更してください。

Google One VPNの広告ブロックはできる?

Google One VPNには、広告ブロック機能はありません。

どちらかといえばセキュリティ特化型のVPNです。

一応トラッキングを規制してはいますが、あくまで「減少」させるだけで、「防止」とは言っていません。

また基本的に複数のVPNを同時接続することはできないため、VPNベースの広告ブロックアプリと併用することも不可能です。

広告ブロック目的でVPNを使うなら、Google One VPN以外のVPNを検討しましょう。

Google One VPNのメリット

ここまでで、Google One VPNがプライバシー保護できることや、設定もカンタンなことがわかりましたね。

ここからは、Google One VPNのメリットを紹介していきます。

  • ①VPNを安く使える
  • ②ファミリーグループで共有できる
  • ③Google One VPNアプリでカンタンに接続できる
  • ④高速通信で快適

それぞれ見ていきましょう。

①VPNを安く使える

Google One VPNの最大のメリットは、やはり料金。

月額最安クラスでVPNを使うことができます。

といってもVPNの相場がわからないと実感できませんよね?

Google One VPNと主要なVPNの月額料金を比較してみました。

ベーシックプラン:250円
スタンダードプラン:380円
プレミアムプラン:1,300円
2年プラン:460円〜
1年プラン:600円〜
1ヶ月プラン:1,960円〜
1,100円
3年プラン:223円
1年プラン:535円
1ヶ月プラン:1,573円

NordVPNは大体平均相場、セカイVPNは国産VPNの平均相場です。

またAtlas VPNは格安で人気のVPNですが、それでもGoogle One VPNの安さには及びません。

3年プランでやっとGoogle One VPNの最安プランに匹敵するレベルです。

しかもGoogle One VPNの場合、割引も太っ腹。

3ヶ月の試用期間中は約75%OFFなので、スタンダードプラン以下なら何と100円以下!

年額プランも16%割引されるため、最安208円(税込)から使えます。

格安VPNを探しているなら、Google One VPNはおすすめですよ。

②ファミリーグループで共有できる

Google Oneはファミリーグループで共有可能です。

上限は5人なので、Google One契約者も含めて最大合計6人まで使えます。

Google Oneのファミリーグループに加入する条件は、以下の通りです。

  • Googleアカウントを持っている
  • グループ代表者と居住国が同じ
  • 18歳以上
  • 過去1年間、他のファミリーグループに参加していない

もちろんVPN以外の特典シェアもできますよ。

③Google One VPNアプリでカンタンに接続できる

Google One VPNは使い方もとてもシンプル。

アプリでカンタンに接続できるので、VPN初心者でも安心です。

AndroidやiOSでは、以下の手順で接続できます。

  1. Google Oneアプリをインストールする
  2. Googleアカウントにログインする
  3. アプリを開いて「特典」をタップ
  4. VPN特典の「詳細を表示」をタップ
  5. 「VPNを有効にする」をONに切り替える

接続を切断したい時は、上記手順最後の「VPNを有効にする」をOFFにするだけです。

WindowsやMacで接続する場合は、以下の手順を参考にしてください。

  1. Google One VPNアプリをインストールする
  2. Googleアカウントにログインする
  3. アプリを開いて「VPNを使用する」をONにする

Macの場合は、初回起動時のみセキュリティ警告が出ます。

メッセージ内容にしたがって、システム設定の変更を許可しましょう。

④高速通信で快適

Google One VPNは高速通信で快適に使えるのもメリットです。

実はVPN経由だと通信速度が遅くなることが多いのですが、Google One VPNはそんな心配はありません。

OS・ブラウザ・アプリを問わず、スムーズに通信できる高速パフォーマンスが持ち味です。

VPNでしっかりプライバシー保護しながら、ストレスなくネットを楽しむことができます。

VPNにありがちな速度制限がないのは嬉しいですよね。

Google One VPNのデメリット

Google One VPNは格安で手軽ですが、メリットだらけではありません。

以下のようなデメリットもあります。

  • ①地域ブロック解除には使えない
  • ②無料トライアルや返金保証がない
  • ③ノーログではない
  • ④常時接続だと見れないサイトがある

地域ブロック目的や、もっと本格的なセキュリティ機能を求めるなら他のVPNを検討すべきです。

ひとつずつ見ていきましょう。

①地域ブロック解除には使えない

Google One VPNはサーバーが選択できないので、地域ブロックの解除には使えません。

地域ブロックとは、サイト側が閲覧内容にエリア制限をかけていることです。

例えばNetflixは、アクセス元によって配信するラインナップを変えています。

普通なら日本にいる限り、日本版Netflixしか見れません。

VPNで海外サーバーを経由することにより、海外版を見れるようになります。

Netflix VPN経由で見る方法は別記事で解説しているので参考にしてみてくださいね。

Google One VPNは、一番近いサーバーに自動接続なので、日本にいる限り、海外サーバーへの接続は不可能なのです。

②無料トライアルや返金保証がない

Google One VPNは、無料期間がないのもデメリットです。

たいていのVPNは、お試し期間として無料トライアルや返金保証があります。

以下に主要なVPNの無料期間をまとめました。

30日間返金保証
30日間返金保証
30日間返金保証
30日間返金保証
30日間返金保証
最大2ヶ月無料
30日間返金保証
7日間無料

上記VPNと違い、Google One VPNは万が一合わなかった場合でも料金がかかってしまいます。

気になるけど迷っている人は、最安のベーシックプランで様子を見るのがおすすめ。

初回の3ヶ月間は試用期間中で、月額60円(税込)で使えます。

3ヶ月まるっと使っても180円で済むので、金銭的にはそこまで痛手ではないでしょう。

③ノーログではない

Googleは、VPN接続の追跡・記録・販売は行わない一方、ノーログを明言してはいません。

つまりサービス改善・向上の目的で、最小限のログは取得されています。

ただGoogleのクライアントライブラリはオープンソースで、独立機関の監査も受けています。

ノーログではないからと言って、必ずしも危険とは言い切れませんが、気になるなら他のVPNがおすすめです。

例えばNordVPNMillen VPNはノーログを公表しています。

ノーログのVPNは万が一サーバー攻撃されても、そもそもユーザーの利用履歴がないため個人情報漏えいのリスクがありません。

プライバシー保護を重視するなら、他のノーログVPNを選びましょう。

④常時接続だと見れないサイトがある

Google One VPNは常時接続の方が安全ですが、場合によっては見れないサイトがあります。

ネットショッピングや銀行などは、Google One VPN経由ではログインできません。

また自分でサーバーを選べないため、海外からの利用はさらに制限がかかります。

ネットショッピングや銀行だけでなく、DDoS対策している行政・公共機関のサイトにもアクセスできません。

DDoS攻撃は海外サーバー経由が多いため、海外からのアクセス自体を制限しているのです。

上記のようなサイトを使う場合は、日本でGoogle One VPNを切ってアクセスしましょう。

Google One VPNがおすすめな人

ここまでGoogle One VPNのメリットやデメリットを見てきました。

特徴を踏まえると、Google One VPNがおすすめな人は以下の3タイプです。

  • 安くセキュリティ対策したい人
  • VPN以外の機能もコスパよく使いたい人
  • Pixel 7以降のAndroidユーザー

それぞれ解説していくので、上記に当てはまる人はぜひ参考にしてください。

安くセキュリティ対策したい人

Google One VPNが一番おすすめなのは、安くセキュリティ対策したい人です。

一般的に格安と言われるVPNでも、さすがに月額200円台で使えるところはなかなかありません。

しかもGoogle One VPNは格安なだけでなく、月額払いができるのも大きなポイント。

通常VPNでは長期プランになるほど割引されますが、一括前払いが原則。

そのため月額換算すると安くても、実際は数万円を用意しておかないといけません。

セキュリティ対策したいけどコストも抑えたい人に、Google One VPNはぴったりです。

逆に地域ブロック解除など、セキュリティ目的以外でVPNを使いたい人には向きません。

VPN以外の機能もコスパよく使いたい人

Google One VPNは、Googleのサービスをコスパよく活用したい人にもおすすめです。

VPNはGoogle Oneの1特典なので、以下のようなサービスも使えます。

  • クラウドストレージ
  • Googleフォトの編集機能
  • ダークウェブのモニタリング
  • Google Playクレジット
  • 無料カスタマーサポート
  • Google Workspaceプレミアムの高度ビデオ通話(プレミアムプランのみ)

Google Oneの目玉はどちらかといえばVPNより、ストレージ機能です。

無料のGoogleドライブ上限は15GBなので、Google Oneを契約することで容量が大幅に増えます。

ストレージ容量だけでなく編集機能など、たいていの特典は家族でシェアできるのもポイント。

普段からGoogleサービスを使っている人なら、VPN目的でなくてもお得ですよ。

Pixel 7以降のAndroidユーザー

Google One VPNは、Pixel 7以降のAndroidユーザーにもおすすめです。

Pixel 7以降のAndroidスマホでは、Google One VPNが無料で使えます。

さらにPixel 8からはGoogle One VPNアプリが標準搭載されているので、すぐに使えるのもメリット。

Pixel 8なら、Google One VPN常時接続も設定できますよ。

Google One VPN以外にも口コミが良いおすすめVPN

ここまでGoogle One VPNのメリットやデメリット、おすすめな人を解説してきました。

Google One VPNは便利ですが万人向けではないので、他のVPNも比較検討するといいでしょう。

口コミも良くて人気なおすすめVPNを3つ厳選しました。

無料期間 料金プラン(月額) サーバー数
30日間返金保証 2年プラン:460円〜
1年プラン:600円〜
1ヶ月プラン:1,960円〜
60ヶ国
5,931台以上
30日間返金保証 3年プラン:223円
1年プラン:535円
1ヶ月プラン:1,573円
41ヶ国
750台以上
30日間返金保証 1ヶ月プラン:1,738円
1年プラン:594円
2年プラン:396円
72ヶ国
1,300台以上

※2024年9月現在

VPN おすすめは、本サイトの別記事でも詳しくまとめているので合わせて読んでみてくださいね。

以下で紹介するVPNはどれも無料期間があるので、少しでも気になったらぜひお試ししてみてください。

では各VPNの特徴を見ていきましょう。

NordVPN|業界初の独立監査済みVPN

NordVPN
返金保証期間 30日間
月額料金 2年プラン:460円〜
1年プラン:600円〜
1ヶ月プラン:1,960円〜
サーバー数 60ヶ国5,931台以上
最大接続数 6台
ログ ノーログ
広告ブロック あり

※2024年9月現在

NordVPNは、激戦のVPN業界の中でもトップクラスの人気を誇ります。

軍事レベルの暗号規格を採用し、超高速の独自プロトコル「NordLynx」も利用可能。

ノーログポリシーを徹底しており、業界初の独立監査を受けたVPNでもあります。

NordVPNのサーバーは世界に6,000台以上もあるため、地域ブロック解除もしやすいでしょう。

高度なセキュリティと地域ブロック解除のしやすさを求めるなら、NordVPNが最適と言っても過言ではありません。

30日間の返金保証もあるので、ぜひNordVPNの使い勝手を体験してみてくださいね!

本サイトの別記事でNordVPNの料金プランや登録方法など詳しくまとめているので参考にしてみてくださいね。

AtlasVPN|格安で評判のVPN

AtlasVPN
返金保証期間 30日間
月額料金 3年プラン:223円
1年プラン:535円
1ヶ月プラン:1,573円
サーバー数 41ヶ国750台以上
最大接続数 無制限
ログ ノーログ
広告ブロック あり

※2024年9月現在

Google One VPNと同じくらい格安で、もっと専門的なVPNを使いたい人にはAtlasVPNがおすすめ。

長期利用が前提ですが、3年プランなら月額換算223円と業界最安クラス

2021年からは、NordVPNの運営元であるNord Securityの傘下に入っています。

特にヨーロッパ圏で人気のVPNで、数々のランキングで上位を占めているVPNです。

AtlasVPNは無料プランもあり、月10GBまでならアメリカとオランダのサーバーを使えます。

30日間の返金保証もあるため、お好きな方を選んでAtlas VPNをお試ししてみてはいかがでしょう?

AtlasVPNは、2024年4月24日をもってサービス終了し、姉妹サービスであるNordVPNと統合しました。

AtlasVPNの契約を考えていた方は、セキュリティ・通信速度ともに評判が良いNordVPNを体験してみてくださいね!

Millen VPN|人気の国産VPN

MillenVPN TVer
返金保証期間 30日間
月額料金(税込) 1ヶ月プラン:1,738円
1年プラン:594円
2年プラン:396円
サーバー数 72ヶ国1,300台以上
最大接続数 10台
ログ ノーログ
広告ブロック なし

※2024年9月現在

日本のサービスの方が信頼できるという人には、Millen VPNがおすすめ!

VPNサービスの中では希少な国産VPNで、最安396円(税込)から使えるリーズナブルさもポイントです。

広告ブロック機能は標準搭載されていませんが、ノーログポリシーでセキュリティ機能もバッチリ。

日本企業ならではの手厚いサポートも受けられます。

海外進出していない日本限定のサイトに幅広く対応しているので、海外から日本のコンテンツを楽しみたい人にもぴったり。

専用アプリを設定すれば中国でもVPNを利用可能です。

中国 VPNについては別記事で詳しくまとめています。

Millen VPNも30日間の返金保証があるため、まずはお試し感覚で使ってみてください!

Millen VPNについて本サイトの別記事で解説しています。

料金プランや登録方法などまとめているので参考にしてみてくださいね。

Google One VPNに関するよくある質問

Google One VPNの主な特徴や使い方を解説してきましたが、まだ気になることがある人も多いでしょう。

最後に、Google One VPNに関するよくある質問をまとめました。

  • Google One VPNでIPアドレスの国設定はどうなる?
  • Google One VPNが接続できない時は?
  • Google One VPNは国変更で安くなる?

それぞれ解説していきます。

Google One VPNでIPアドレスの国設定はどうなる?

Google One VPNで割り振られるIP番号は、デフォルトではローカルIPになっています。

本来のIP番号をもとに割り振られるので、市町村レベルでは全く同じです。

天気予報をチェックしたりお店検索をする場合は便利ですが、セキュリティを考えると変更したいところ。

以下の方法で、IPアドレス設定を国レベルまで広げられます。

  1. Google Oneアプリを開く
  2. 「特典」をタップ
  3. VPN特典の「詳細を表示」をタップ
  4. 「設定を表示」をタップ
  5. 「より広範なIPアドレスの地域を使用する」をONに切り替える

プライバシー保護のレベルを高めたい場合は、上記の設定をしておくといいでしょう。

Google One VPNが接続できない時は?

VPNが接続できない時は、以下の対処法を試してみましょう。

  • Google One VPNを一度切断し、接続し直す
  • デバイスやルーターを再起動させる
  • キャッシュやクッキーを削除する
  • 時間をあけて接続する
  • OSやアプリを最新にアップデートする

まずはGoogle One VPNを一度切断したり、デバイスを再起動させてみてください。

Googleアカウントを一度デバイスから削除するのも有効です。

ただでさえキャッシュやクッキーが溜まっていると不具合が起こりやすいので、こまめに削除しておきましょう。

OSやアプリのバグの可能性もあるので、最新バージョンかも確認してくださいね。

VPN 接続できない場合の対処法などを本サイトの別記事でもまとめています。

Google One VPNは国変更で安くなる?

2024年9月現在、Google One VPNが最安なのはトルコです。

Google One VPNが安い国と日本の月額料金を比較してみました。

日本 トルコ ブラジル
ベーシック 250円 29円
(TRY 5.79)
205円
(BRL 6.99)
スタンダード 380円 58円
(TRY 11.59)
293円
(BRL 9.99)
プレミアム 1,300円 145円
(TRY 28.99)
1,027円
(BRL 34.99

※2024年9月現在の為替レート

トルコ料金は日本の80%以上OFFで魅力的ですが、2024年9月現在は規制により海外から申し込みできません。

次に安いのはブラジルですが、日本の料金とはほんのわずかな差です。

他の国でも日本の料金とそこまで変わらないので、そのまま日本で契約した方が楽かもしれませんね。

まとめ|Google One VPNと合わせて他のVPNも比較して選ぼう!

この記事では、Google One VPNの特徴や使い方を解説しました。

Google One VPNが気になる人は、以下のメリット・デメリットも踏まえた上で検討しましょう。

メリット 料金が安い
最大6人まで共有できる
アプリで操作がカンタン
高速通信で快適
デメリット 地域ブロック解除できない
無料期間はない
ノーログではない
常時接続だとアクセス制限に引っかかる

Google One VPNは安い一方、VPNとしては足りない機能も多いのが現状です。

また、2024年6月20日をもってサービスが終了するので他のVPNの利用を検討しましょう。

もっとしっかりセキュリティ対策したい人や、地域ブロック解除したい人にはNordVPNがおすすめ。

独立監査済みでノーログが保証されており、業界トップクラスのサーバー数を誇ります。

30日間の返金保証もあるので、まずはNordVPNの公式サイトをチェックしてみてください!

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