総合相談窓口について

介護テクノロジー機器の選定方法や導入方法、業務効率化に関してのアドバイスを行います。
ご相談は窓口およびオンラインで対応いたしますが、事前予約が必要です。

• 相談内容により、提携機関のアドバイザーが対応することがあります。

相談内容例

• 介護現場の業務効率化を図りたい
• 介護テクノロジー機器を活用したいが選び方がわからない
• 介護記録を簡素化したい
• 何が課題かわからないが、現場が忙しい
• どんな最先端機器があるかの情報が知りたい　など

漠然としたお悩みでも相談を通じて、具体化し、解決の糸口を一緒に探します

伴走支援について

チームケア

チームケアとは、入浴介助、排泄介助等の介護業務と清掃等のその他の周辺業務に分類し、介護福祉士などの専門的な資格を持つ介護職員が介護業務を、専門的な資格を持たない多様な人材が周辺業務を担うことで、業務分担を明確にし、それぞれが業務に集中できる環境のなかで、能力を最大限に発揮できる体制を整えるものです。
以下の動画は、「チームケアへの取り組みを検討しているがやり方がわからない」「ハードルが高そう」など、現在抱いている不安の解消や課題解決を目的とした動画です。

以下の動画は、福岡県からの支援を受けながら実際にチームケアに取り組んだ事業所の取組報告の動画です。

ノーリフティングケア

ノーリフティングケアとは、持ち上げ・抱え上げ・引きずりなどのケアを廃止し、リフト等の福祉用具を積極的に使用するとともに、職員の身体に負担のかかる作業を見直すものです。
ノーリフティングケアにより、腰痛の減少のみならず、介護の質の向上や業務改善などの効果が挙がっています。
また、ノーリフティングケアは、職員と利用者の距離を保つことができるため、感染症対策にもなると考えられています。
福岡県では、職員の身体的負担が生じるリスクを低減させ、職員が安全で働きやすい職場をつくることを目的として、令和2年度からノーリフティングケア普及促進事業を実施しており、施設の取組を支援しております。
以下の動画は、福岡県ノーリフティングケア普及促進事業に取り組んだ施設の実践報告の動画です。
これまでの取組からの気づきや腰痛の変化等、日々の業務のヒントとなる内容となります。

関連リンクの紹介

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