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秩父多摩甲斐国立公園の取組み
登山道の維持管理
登山道の補修の様子
本公園には多くの登山者が訪れますが、登山者がすれ違う際などに登山道が拡がってしまったり、複線化してしまったりすることがあり、周辺の植生などへの影響も懸念されています。
そこで、行政や地域関係者、登山者などが協力して、登山道の補修や通行箇所の明確化などを行い、植生の保護・回復や景観の保全に取り組んでいます。
そこで、行政や地域関係者、登山者などが協力して、登山道の補修や通行箇所の明確化などを行い、植生の保護・回復や景観の保全に取り組んでいます。
清掃活動
清掃活動の様子
多くの方に利用されてきた登山道や山小屋の周辺において、過去に投棄された空き缶やビン、 菓子袋などが確認される場所もあります。そこで、地域関係者や行政機関、ボランティアの方などにより、 利用者が快適に過ごせるよう、協力して清掃作業を行っています。
