Let’s ENJOY TOKYO
利用規約
第1条 適用
- 本規約は、本サービス(第2条に定義)の利用に関する事務局と登録ユーザー(第2条に定義)との権利義務関係を定めており、登録ユーザーと事務局のサービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
- 事務局がLet’s ENJOY TOKYOウェブサイト等(第2条に定義)上で掲載する本サービスに関するルール、諸規定等(以下、ルールおよび諸規定等を総称して「諸規定等」といいます。)は本規約の一部を構成するものとします。諸規定等と本規約に齟齬があった場合には、本規約が優先するものとします。
第2条 定義
本規約において使用する用語は各々以下に定める意味を有するものとします。
- 「Let’s ENJOY TOKYOウェブサイト等」とは、事務局が「Let’s ENJOY TOKYO」の名称で運営するウェブサイトおよびその他の関連ウェブサイト(事務局のドメイン、名称、内容に追加・変更等が生じた場合は、当該追加・変更等後のウェブサイトも含みます。)またはアプリケーション等を意味します。
- 「ユーザー」とは、本サービスおよび事務局のサービスを訪問・閲覧している登録ユーザー、およびユーザー登録がなされていない個人または法人その他の団体(以下「法人」といいます。)を意味します。
- 「登録」とは、登録ユーザーとなるために行う会員登録を意味します。
- 「登録情報」とは、事務局が登録ユーザーに対し、登録する際または登録後に別途要求し、登録ユーザーが提供するプロフィールその他の情報を意味します。
- 「登録ユーザー」とは、本サービスを利用するために登録をしている個人または法人(本サービスを、事務局ウェブサイト等に該当するアプリケーションにより利用する個人または法人を含みます。)を意味します。
- 「本サービス」とは、事務局が提供する「Let’s ENJOY TOKYO」という名称のウェブサイトサービスを意味します。
- 「事務局のサービス」とは、本サービスおよび事務局が提供する他のサービス(理由の如何を問わずサービスの名称または内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます。)を意味します。
- 「マイページ」とは、Let’s ENJOY TOKYOウェブサイト上において個々の登録ユーザーに割り当てられる専用ページのことを意味します。
- 「ユーザーID」とは登録ユーザーを識別するための情報のことで、登録の際に用いたメールアドレスなどのことを意味します。
- 「外部SNSサービス」とは、Facebook、Instagram、X(Twitter)、LINEその他事務局が指定する外部SNS事業者が提供するソーシャル・ネットワーキング・サービスをいい、登録ユーザーの認証、友人関係の開示、当該外部ソーシャル・ネットワーキング・サービス内へのコンテンツの公開等の機能を持ち、本サービスの実施に利用されるサービスを意味します。
- 「外部SNS事業者」とは、外部SNSサービスのサービス提供者を意味します。
- 「外部SNS利用規約」とは、外部SNSサービスの利用に関する登録ユーザーと外部SNS事業者との権利義務関係を定める規約を意味します。
- 「広告掲載会社」とは、Let’s ENJOY TOKYOウェブサイト等に広告を出稿する個人または法人、団体等を意味します。
- 「知的財産権」とは、知的財産基本法第2条第2項に規定する知的財産権(特許権、実用新案権、商標権、意匠権(いずれも登録を受ける権利を含みます。)、著作権(日本国著作権法第27条および第28条所定のすべての権利を含みます。)、著作隣接権(補償金受領権および報酬請求権を含みます。)並びに将来法令の改正等によって新たに知的財産権として定められる権利および法律上保護される利益に係る権利を含みますが、これらに限られません。)その他一切の知的財産権を意味します。
- 「Megry」とは本サービス内で提供するスタンプラリーサービスの名称です。
- 「スタンプラリー」とは、Megryを使用して一定のテーマの中で登録ユーザーがスタンプを集めることを意味します。集めたスタンプに応じて、特典を受けることができます。
- 「スタンプラリー主催者」とは、自らの責任と負担でスタンプラリーを企画・運営し、チェックポイントや特典を提供し情報掲載の登録を行う事業者のことをいいます。
第3条 提供サービス
登録ユーザーは、事務局が認める範囲で以下のサービスを利用することができます。
- マイページの開設
- ポイントサービスの利用
- 文章、画像、動画その他のデータ(以下「投稿データ」といいます。)の本サービス上での掲載および投稿
- メールマガジンの受信
- スタンプラリーの参加
- その他、現在または将来、登録ユーザーに対して提供される各種サービス
第4条 事前同意および承諾事項
- 登録ユーザーは、投稿データを本サービスにおいてすべての利用者(他のユーザーおよび登録ユーザーを含みますがこれに限りません。)が閲覧する可能性があることに予め同意するものとします。
- 登録ユーザーは、事務局が、投稿データを本サービスの他、次の各号に掲げるウェブサイト等を通じて公衆送信(画像の自動公衆送信の場合にあっては、送信可能化および当該送信可能化のために必要な複製を含む。) することに予め同意するものとします。
- 当社または当社の関係会社(以下「当社グループ」といいます。)が管理、運営するウェブサイトおよびアプリケーション
- 当社グループと提携する法人その他の団体または当該団体が属する企業集団が管理、運営するウェブサイトおよびアプリケーション
- Facebook、Instagram、X(Twitter)、LINEその他のソーシャル・ネットワーキング・サービス
- 登録ユーザーは、(a)本サービスに投稿した投稿データが本サービス上の表示形式に合わせて限定された形式で閲覧される状態となる可能性があること、(b)事務局が投稿データを本サービスの円滑な提供、システムの改良、メンテナンス等に必要な範囲で変更、切除その他の改変をすることがあること、および(c)その他投稿データが登録ユーザーの投稿時に想定していたレイアウト・表現形式等とは異なる状態で表示される可能性があることを予め同意するものとします。
- 登録ユーザーは、事務局が制作または編集する書籍を含む出版物、および本サービスに関連する広告媒体等において、無償にて投稿データを公開することがあることを予め承諾するものとします。
- 登録ユーザーは、本サービスの運営に必要な場合(本サービスの広告・宣伝等を行う場合を含みますがこれに限られません。)、期間、態様を問わず、無償にて投稿データを事務局が利用(第三者への使用許諾を含みます。)することに予め同意するものとします。なお、個人情報については、プライバシーポリシーの定めるところに従い、取り扱うものとします。
- 登録ユーザーは、(a)他の登録ユーザーから評価を受けることがあること、(b)事務局は当該評価や投稿データの削除(本項において以下「削除等」といいます。)を専らその裁量により行うことができ、かつ、削除等の判断の理由や詳細について登録ユーザーに対し説明する義務を負わないこと、(c) 登録ユーザーからの削除等の要求に応じる義務を負わないこと、(d)事務局が削除等を行わないことにより登録ユーザーまたは第三者が損害を被った場合であっても、当該損害について事務局は一切の責任を負わないことに予め同意するものとします。
- 事務局は、登録ユーザーが本サービスを適正に利用しているかどうかを監視する業務を事務局の裁量により行うものとし、登録ユーザーは予めこれに同意するものとします。
第5条 情報・資料の開示
事務局は、本サービスの適正な運営のため必要と認めるときは、登録ユーザーに対し、情報または資料の開示を求めることがあります。ユーザーは、かかる情報または資料の開示を求められた場合は、速やかに応じるものとします。
第6条 登録
- 本サービスの利用を希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに同意し、かつ事務局の定める一定の情報(以下「登録情報」といいます。)を事務局の定める方法で事務局に提供することにより、事務局に対し、本サービスの利用の登録を申請することができます。
- 事務局は、事務局の基準に従って、第1項に基づいて登録申請を行った登録希望者(以下「登録申請者」といいます。)の登録の可否を判断し、事務局が登録を認める場合にはその旨を登録申請者に通知します。登録申請者の登録ユーザーとしての登録は、事務局が本項の通知を行ったことをもって完了したものとします。
- 前項に定める登録の完了時に、サービス利用契約が登録ユーザーと事務局の間に成立し、登録ユーザーは本サービスを本規約に従い利用することができるようになります。
- 事務局は、登録申請者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録及び再登録を拒否することがあり、またその理由について一切開示義務を負いません。
- 事務局に提供した登録事項の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
- 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
- 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると事務局が判断した場合
- 過去事務局との契約に違反した者またはその関係者であると事務局が判断した場合
- 第16条に定める措置を受けたことがある場合
- その他、登録を適当でないと事務局が判断した場合
- 登録手続きおよび登録された情報は、事務局が管理保有し、東京地下鉄株式会社はアクセスも保有もしません。
第7条 登録情報等の変更
登録ユーザーは、登録情報として登録している情報に変更があった場合は、速やかに変更するものとします。
第8条 パスワードおよびユーザーIDの管理
- 登録ユーザーは、登録に際して自ら設定するパスワードおよび事務局により設定されるユーザーIDを、自己の責任において管理および保管するものとし、これを自己以外の第三者(他のユーザーも含みます。以下、本条において同様とします。)に利用させること、貸与、譲渡、名義変更、および売買等をしてはならないものとします。
- パスワードまたはユーザーIDの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は登録ユーザーが負うものとし、事務局は一切の責任を負いません。
- 登録ユーザーは、パスワードまたはユーザーIDが盗まれた場合、または自己以外の第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を事務局に通知するとともに、事務局からの指示に従うものとします。
第9条 表明および保証
-
登録ユーザー(法人である場合にあっては、本規約への同意行為を行った個人を含みます。)は、本規約に同意した日において、以下の事実を表明および保証するものとします。
- 事務局に提供された登録情報の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがないこと
- 登録ユーザーが、未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかである場合、法定 代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていること
- 登録ユーザーが法人である場合にあっては、当該法人を代理または代表して同意した個人が、当該法人を代理または代表して同意する権限を有すること
- 登録ユーザーは、登録から登録取消までの期間、自己の登録情報(写真、氏名(ペンネーム等の変名も含みます。)、メールアドレス、経歴その他)が真実、正確な情報であることを表明および保証するものとします。
- 登録ユーザーは、登録ユーザーが投稿その他送信を行った投稿データ等の情報に関して、投稿時において以下の事実を表明および保証するものとします。
- 投稿データに関する知的財産権その他の権利が登録ユーザーにあること、または当該投稿データに関して知的財産権その他の権利または法律上保護される利益を有する第三者から(a)本サービスに投稿すること、 (b)本サービスを通じて他のユーザーに閲覧させること、および(c)事務局に対して本規約に定めるところに従って利用を許諾しまたは必要な同意を与えることについての承諾を得ていること
- 自ら投稿した投稿データの情報が、法令、所属する業界団体や組織の規則・規定等または第三者との契約に違反せず、また第三者の知的財産権、人格権、名誉権、プライバシー権、パブリシティ権その他一切の権利または利益を侵害しないこと
第10条 ポイントの付与
- 事務局は、事務局の裁量により、事務局が別途定めるポイント付与条件に基づき、登録ユーザーによる本サービス上での商品購入、文章、画像、動画その他のデータを投稿その他送信等に応じて、登録ユーザーに対してポイントを付与できるものとします。(レッツポイント利用規約をご確認ください)
- 登録ユーザーは、別途事務局の指定する方法により、商品購入、他社ポイントや景品との交換、その他の方法で付与されたポイントを利用できるものとします。
- ポイントの有効期間は、事務局の裁量により、事務局が別途定めるポイント有効期間の条件に基づき、ポイント種別ごとに設定できるものとします。
第11条 スタンプラリー特典
- スタンプラリーの特典は、スタンプラリー主催者から提供します。
- 登録ユーザーは、スタンプを集めて得た特典について、譲渡・換金・転売しないものとします。
- 製品不良による不良品を除き、ユーザー都合による特典の交換は受け付けないものとします。
- 特典の形式が抽選の場合、公正な抽選の上、当選者の発表は事前に通知を行わず、特典の発送をもってかえるものとします。
- 特典の発送までに登録ユーザーが本サービスの退会やアカウントの削除を行った場合、特典を受けられる対象から外すものとします。
第12条 禁止行為
- 登録ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。
- 第三者の知的財産権、人格権、名誉権、プライバシー権、パブリシティ権その他一切の権利または利益を侵害する行為
- 本サービスに掲載された文章等、設計案、投稿内容など本サービスを介して取得または知り得た情報を事務局に無断で使用、流用、転載、複写または転送する行為
- 他のユーザー、事務局または第三者に不当な不利益、損害を与える行為またはそのおそれがある行為
- 他のユーザー、事務局または第三者を差別、誹謗中傷、他者の名誉または信用を毀損する行為
- 虚偽の内容若しくは具体的根拠なき批判を含む情報、他のユーザーに対する不当な要求、または本サービスと無関係な情報を掲載および投稿する行為
- 本サービスを介して取得または知り得た個人情報(個人情報の保護に関する法律第2条第1項にて定義される個人情報をいいます。)について、本サービスでの使用目的以外で利用する行為、第三者に提供する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 公序良俗に反する、または公序良俗に反すると事務局が判断する行為
- 法令等に違反する、またはそれを助長、誘引、勧誘する行為
- 本サービスを利用した不正勧誘行為
- ステルスマーケティング等に該当する行為、またはステルスマーケティングに利用する行為
- 事務局の事前の承諾を得ないで商取引を行う行為
- 本サービスの運営を妨害する行為またはその恐れのある行為
- 本サービスの信用を失墜または毀損させる行為
- 虚偽の情報を登録情報として登録する行為
- 一人が複数のアカウントを保有する行為
- 他の登録ユーザーの登録情報を不正に利用する行為
- 本人の同意を得ずに第三者個人を特定しうる内容を開示する行為
- コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為
- 猥褻な情報または青少年に有害な情報を送信する行為
- 異性交際(面識のない異性との出会い、交際を目的とした行為)に関する情報を送信する行為
- 前各号のいずれかに該当することを知りつつ、その行為を助長する行為
- その他、事務局が不適切と判断する行為
- 事務局は、本サービスにおける登録ユーザーによる投稿や情報の送信行為が前項各号のいずれかに該当する場合には、登録ユーザーに事前に通知することなく、当該情報の全部または一部を削除することができるものとします。事務局は、本項に基づき事務局が行った措置に基づき登録ユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第13条 本サービスの停止等
- 事務局は、以下のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの利用の全部または一部を停止または中断することができるものとします。
- 本サービスに係るコンピューター・システムの点検または保守作業を定期的または緊急に行う場合
- コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合
- 火災、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
- 外部SNSサービスに、トラブル、サービス提供の中断または停止、本サービスとの連携の停止、仕様変更等が生じた場合
- その他、事務局が停止または中断を必要と判断した場合
- 事務局は、事務局の都合により、本サービスの提供を終了することができます。この場合、事務局はユーザーに事前に告知するものとします。
- 事務局は、本条に基づき事務局が行った措置に基づきユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第14条 委託
事務局は、本サービスの提供に関して必要となる業務の全部または一部を事務局の判断にて第三者に委託することがあります。この場合、事務局は、当該委託先(以下「委託先」といいます。)に対し、当該委託業務遂行について本規約所定の事務局の義務と同等の義務を負わせるものとします。
第15条 本サービス上の広告
- ユーザーは、広告掲載会社が本サービス上で紹介する商品または役務について、広告掲載会社から提示される取引条件等を十分確認した上で、自己の責任において広告掲載会社との間で契約を自ら締結するか否かを判断してください。
- 広告掲載会社が提供する商品または役務等に関する質問、クレーム等については、広告掲載会社がユーザーに対して自らの責任において直接行うものであり、事務局はこれらの行為に関して何ら義務を負うものではありません。
- 事務局は、広告掲載会社の提供する商品または役務等について何ら保証するものではありません。
第16条 登録取消等
- 事務局は、登録ユーザーが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知または催告することなく、当該登録ユーザーについて本サービスの利用を一時的に停止し、または登録ユーザーとしての登録を取り消すことができます。この場合において、事務局はその判断の理由や詳細を登録ユーザーに対し説明する義務を負うものではありません。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 事務局に提供された登録情報の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあることが判明した場合
- 支払停止若しくは支払不能となり、または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
- 12ヶ月以上本サービスの利用若しくは登録情報の更新がなく、事務局からの連絡に対して応答がない場合
- 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、 保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
- 第25条第1項から第3項までに規定する義務に違反したと事務局が判断した場合
- 外部SNS利用規約に違反したことその他の理由によって、登録ユーザーが外部SNS事業者から、外部SNS事業者のサービスの提供や連携を受けられなくなった場合
- その他、事務局が登録を継続することが適当ではないと判断した場合
- 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、登録ユーザーは、事務局に対して負っている金銭債務がある場合は、当然に期限の利益を失い、直ちに事務局に対してすべての債務の支払を行わなければなりません。
- 事務局は、本条に基づき事務局が行った行為により登録ユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
- 登録ユーザーは、事務局所定の方法で事務局に通知することにより、本規約に基づく契約の解除を申請し、自己の登録ユーザーとしての登録を取り消すことができます。
- 登録ユーザーが前項に基づき、本規約に基づく契約の解除を申請した場合、当該申請が本人からのものであると合理的に判断できるときは、事務局は解約手続きに入ります。登録ユーザーは、解約の意思を直接確認させていただくため、解約手続きには時間を要する場合があることを予め承諾します。
- 事務局は、本条に基づく本規約に基づく契約の解除によって登録ユーザーが蒙った不利益について責を負わないものとします。
- 本規約に基づく契約の解除を申請し、自己の登録ユーザーとしての登録を取り消した場合、当該登録取り消し完了後、システム上可能な限り速やかに、本サービス上に登録情報は表示されなくなりますが、本サービス上で掲載または投稿した文書等、および他の登録ユーザーとの間のコミュニケーション内容は、次項に基づく消去がなされるまで継続して表示されます。
- 事務局は、本規約に基づく契約の解除を申請し、登録ユーザーとしての登録を取り消した場合、当該登録取り消しから90日間、当該登録ユーザーの登録情報、投稿内容、その他情報を事務局所定の場所で管理・保管し、90日経過後に消去することができます。但し、当該消去を行った場合も、二重登録などを防ぐためにメールアドレス、氏名等については継続保管されることがあります。
第17条 権利帰属
- 事務局ウェブサイトおよび本サービスに関する所有権および知的財産権はすべて事務局または事務局にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に定める登録に基づく本サービスの利用許諾は、事務局ウェブサイトまたは本サービスに関する事務局または事務局にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。登録ユーザーは、いかなる理由によっても事務局または事務局にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしないものとします。
- 事務局は、本サービスの改善を図るために、当社が外部SNS事業者から取得する登録ユーザーの氏名、年齢、性別、自己紹介、出身地、誕生日、学歴、Like情報、写真、プロフィール情報、職歴、交際情報、その他情報等および本サービスにおける登録ユーザーのアクティビティログ等の本サービスの使用状況に関する情報を取得し、また第三者へ提供することがあります。登録ユーザーは、本項の取得および提供が行われることを認識し、承諾した上で本サービスを利用するものとします。
- 事務局ウェブサイトまたは本サービスにおいて、登録ユーザーは投稿その他送信を行った文章、画像、動画その他のデータについては、投稿その他送信を行った時点で、事務局に対し、時期、地域に何ら制限なく、本サービスの運営並びに事務局ウェブサイトおよび当社が提携する鉄道会社などの沿線情報等における本サービスの目的の範囲で利用(使用、複製、複写、頒布、販売、宣伝、公衆送信、送信可能化)し、または事務局が指定する第三者のウェブサイトやアプリに掲載する目的で、別途事務局が定める条件で使用を許諾することにつき、それぞれ非独占的権利を付与するものとします。
- 登録ユーザーは、前項の場合、登録ユーザーの投稿した内容を事後的に改変、削除等することができなくなる可能性があることを認識し、これらにつき異議を唱えないものとします。
第18条 個人情報の取り扱い
事務局は、登録ユーザーの個人情報の取り扱いについては、別途「プライバシーポリシー」の定めによるものとし、登録ユーザーはこのプライバシーポリシーに従って事務局が登録ユーザーの個人情報を取り扱うことについて同意するものとします。
第19条 秘密保持
登録ユーザーは、本サービスに関連して事務局が登録ユーザーに対して秘密に取り扱うことを求めて開示した非公知の情報について、事務局の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。
第20条 保証の否認および免責
- 事務局は、本サービス上に掲載された登録情報および投稿の内容の正確性、真実性、適法性につきいかなる保証も行うものではありません。また、ユーザーが事務局から直接または間接に本サービスまたは他の登録ユーザーに関する情報を得た場合であっても、事務局はユーザーに対し本規約において規定されている内容を超えて如何なる保証も行うものではありません。
- 登録ユーザーは、本サービスを利用することが、登録ユーザーに適用のある法令、所属する業界団体や組織の内部規則・規定等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて確認するものとし、事務局は、登録ユーザーによる本サービスの利用が、登録ユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則、社内規定等に適合することを何ら保証するものではありません。
- 本サービスに関連して登録ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、当該ユーザーの責任において処理および解決するものとし、事務局はかかる事項について一切責任を負いません。
- 事務局は、事務局による本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能または変更、登録ユーザーのメッセージまたは情報の消失、登録ユーザーの登録の取消、本サービスの利用によるデータの消失または機器の故障若しくは損傷、その他本サービスに関連してユーザーが被った損害に対して、賠償する責任を一切負わないものとします。
- 本サービスから第三者の提供するウェブサイトへのリンクまたは第三者の提供するウェブサイトから本サービスへのリンクが提供されている場合でも、事務局は、第三者の提供するウェブサイトおよび当該ウェブサイトから得られる情報に関して如何なる理由に基づいても一切の責任を負わないものとします。
- 本サービスは、外部SNSサービスと連携することがありますが、かかる連携の完全性を保証するものではなく、本サービスにおいてユーザーが外部SNSサービスと連携できなかった場合でも、事務局は一切の責任を負いません。
- 本サービスが外部SNSサービスと連携している場合において、ユーザーは外部SNS利用規約を自己の責任で遵守するものとし、ユーザーと当該外部SNSサービスを運営する外部SNS事業者との間で紛争等が生じた場合でも、事務局は当該紛争等について一切の責任を負いません。
- スタンプラリーは主催者とこれに参加する登録ユーザーとの間において行われるものであり、事務局は、以下に例示される(例示列挙でありこれらに限定されない)スタンプラリー主催者と登録ユーザーとの間に生じた紛争については一切関知せず、双方に対して何らの責任も負いません。
- スタンプラリー主催者が作成したスタンプラリーに参加したことにより、登録ユーザーが交通事故、転倒その他の事故にあった場合
- 登録ユーザーが、スタンプラリー主催者の企画したスタンプラリーに参加し、条件を満たしたものの、スタンプラリー主催者が提供する特典が当該ユーザーに届かなかった場合
- 登録ユーザーが不正の手段をもってスタンプラリーに参加したり、その達成を容易ならしめたりした場合
- 登録ユーザーが本利用規約に違反する行為を行ったため、他の登録ユーザーが損害を被った場合
- スタンプラリー主催者の判断によりスタンプラリーを中止し、または事務局が本利用規約に基づいて防災、安全上の公益的判断からスタンプラリーの全部又は一部を中止したことにより、登録ユーザーがこれを利用できなくなった場合
- 登録ユーザーに対して、本利用規約に基づいて本サービスの利用停止がなされたり、そのアカウントを抹消されたりしたために、他の登録ユーザーが損害を被った場合
- 登録ユーザーが、他の利用者の名誉や信用を毀損したり、プライバシー権や肖像権等の権利を侵害したりした場合
- その他、スタンプラリー主催者と登録ユーザーの間で紛争が生じた場合
第21条 紛争処理および損害賠償
- ユーザーは、本規約に違反することにより、または事務局のサービスの利用に関連して事務局に損害を与えた場合、事務局に対しその損害を賠償しなければなりません。
- 登録ユーザーが、本サービスに関連して他のユーザー、外部SNS事業者その他の第三者からクレームを受けまたはそれらの者との間で紛争を生じた場合には、直ちにその内容を事務局に通知するとともに、登録ユーザーの費用と責任において当該クレームまたは紛争を処理し、事務局からの要請があった場合、その経過および結果を事務局に報告するものとします。
- 登録ユーザーによる本サービスの利用に起因して、事務局が、他のユーザー、外部SNS事業者その他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、当該ユーザーは事務局が当該第三者に支払を余儀なくされた金額を事務局に賠償するものとします。
第22条 連絡/通知
- 本サービスに関する問い合わせその他ユーザーから事務局に対する連絡または通知、および本規約の変更に関する通知その他事務局からユーザーに対する連絡または通知は、事務局の定める方法で行うものとします。
- 事務局は、本サービスの終了、本規約の変更その他ユーザーへの通知または告知が必要な場合、 Let’s ENJOY TOKYOウェブサイトまたはアプリケーションにおいてその旨を掲示することによってユーザーに対して通知または告知がなされたものとみなします。また、事務局が本サービスに登録ユーザーが登録しているメールアドレスに電子メールを送信する方法により連絡または通知を行った場合には、実際の到達の有無を問わず、連絡または通知を発した時点で当該連絡または通知が登録ユーザーに到達したものとみなすものとします。
第23条 本規約等の変更
事務局は、本規約を変更した場合には、登録ユーザーに対し、当該変更内容を通知するものとし、当該変更内容の通知後、登録ユーザーが本サービスを利用した場合、または事務局の定める期間内に登録抹消の手続きを取らなかった場合には、登録ユーザーは本規約の変更に同意したものとみなします。
第24条 利用契約上の地位の譲渡等
- 登録ユーザーは、事務局の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
- 事務局は、本サービスまたは事務局のサービスの事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本規約上の地位、本規約に基づく権利および義務並びに登録ユーザーの登録情報その他の顧客情報を当該第三者に譲渡することができるものとし、登録ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
第25条 反社会的勢力の排除
- 登録ユーザーは、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員で無くなった時から 5 年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、準暴力団、準暴力団に属する者、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ または特殊知能暴力集団等その他これらに準ずる者(以下、これらを「暴力団員等」といいます。)に 該当しないこと、および暴力団員等の共生者、密接関係者または密接交際者を表す次の各号のいずれかにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを表明し、保証します。
- 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
- 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
- 登録ユーザーは、自らまたは第三者を利用して次の各号のいずれか一つにでも該当する行為を行ってはいけません。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
- 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用する行為
- 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与する行為
- その他前各号に準ずる行為
- 事務局は、登録ユーザーが第1項または前項各号のいずれかに違反すると疑われる合理的な事情がある場合には、当該違反の有無につき、登録ユーザーの調査を行うことができ、登録ユーザーはこれに協力するものとします。また、登録ユーザーは、自らが、第1項または前項各号のいずれかに違反し、またはそのおそれがあることが判明した場合には、事務局に対し、直ちにその旨を通知するものとします。
- 事務局は、登録ユーザーが前3項のいずれか一つにでも違反した場合は、通知または催告等何らの手続を要しないで直ちに登録を削除できるものとします。なお、前3項のいずれかの違反に起因して事務局が損害を被った場合、登録ユーザーは事務局に対してかかる損害を賠償するものとします。
- 事務局は、前項に基づき登録を削除された登録ユーザーが被った損害につき、一切の義務または責任を負わないものとします。
第26条 分離可能性
本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第27条 準拠法および管轄裁判所
本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因しまたは関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
- 2004年4月1日 制定
- 2005年7月13日 改定
- 2013年5月8日 改定
- 2014年7月15日 改定
- 2019年9月2日 改定
- 2020年1月20日 改定
- 2023年1月24日 改定
- 2024年1月23日 改定