2024年8月28日（水）、29日（木）に、エネコムエキキタオフィスにてコベルコ建機株式会社と共に K-DIVE®試乗会を行いました。

K-DIVE®とは、建設機械メーカー・コベルコ建機が提供する、遠隔操作システムと稼働データを用いた現場改善ソリューションです。実機搭乗時のような操作性のコックピットから重機を操作することで、 安全快適な場所から現場作業を行うことができます。

本試乗会の遠隔操作に使用されているのが、当社のイーサネット通信網サービス（V-LAN）です。離れた場所にあるコックピットと重機をリアルタイムにつなぐために、高速な通信回線を提供しています。

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試乗会では、2つのイベントが行われました。

①K-DIVE®操作体験
会場のK-DIVE®コックピットから神戸ジョブサイト並びに藤沢サテライトのSK135SR-7を遠隔操作いただきました。

②シミュレータ操作体験
重機の運転資格がない方でもK-DIVE®での遠隔操作を模擬体験できる「シミュレータ」も設置しました。

2日間で計44社99名の方にご参加いただきました。
参加された方からは、「ほとんど遅延がなく、実際の操作感に近かったです」と驚きの声をいただきました。

今後もお客さまの課題解決のため、様々な企業と協力しながら、信頼いただけるサービスの提供を続けてまいります。