脱炭素に向けたカーボンプライシングの役割と方向性:GX ETSとカーボンクレジット | 一般財団法人エンジニアリング協会(ENAA)

第490回ビジネス講演会

開催日時 2024年12月6日(金) 10:30 ~ 12:00
テーマ 脱炭素に向けたカーボンプライシングの役割と方向性:GX ETSとカーボンクレジット
講 師 早稲田大学 政治経済学術院 教授
有村 俊秀 様
開催場所 Zoomにてライブ配信いたします。
参加費用 無料(会員限定)
募集期間 2024年11月12日(火) ~ 2024年12月5日(木) 12:00迄
お申込 「お申込みはこちら」ボタンからお願いします。
※開催日前日の15:00ごろに、当日の視聴用URLを、
  Zoomからご登録いただいたアドレス宛にお送りいたします。
お問い合わせ先 一般財団法人エンジニアリング協会 総務企画部
TEL:03-6441-2910  FAX:03-6441-2942
担当:伊藤、別府

講演

脱炭素に向けたカーボンプライシングの役割と方向性:GX ETSとカーボンクレジット

有村 俊秀(早稲田大学 政治経済学術院 教授)

2050 年のカーボンニュートラル化に向けてGX推進法が成立し、カーボンプライシング(二酸化炭素に対する値付け)の本格導入が決定しました。2026年の排出量取引(ETS)の義務化に向けて、制度設計の議論も始まりました。
本講演会では、カーボンプライシングとは何なのか、という基本から説明し、世界における動向を紹介します。そして、炭素賦課金、排出量取引(ETS)の仕組み、政府の導入の方向性について紹介します。政府委員会有識者委員として関わってきた立場からGX-ETSやカーボンクレジット市場を巡る状況を紹介し、カーボンプライシングがビジネスにどのような影響と機会をもたらすかを展望します。

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