アフィリエイトがうざいと言われる理由【読みたくなる記事の作り方】

アフィリエイト

アフィリエイトがうざいと言われる理由【読みたくなる記事の作り方】

アフィリエイトがうざいと言われる理由【読みたくなる記事の作り方】
アフィリエイトブログをしてみたいです。
ただ、周りにうざいと思われないか心配です。

そんな疑問にお答えします。

アフィリエイトブログを始めようとしても、周りにどんな目で見られるか心配ですよね。

アフィリエイト自体は、企業も取り組む立派なマーケティング手法です。

うざいと思われるポイントさえ押さえておくことで、読者に寄り添ったアフィリエイトの仕方が分かりますよ。

ぜひ本記事を参考に、読まれるブログ作りにお役立てください。

アフィリエイトがうざい理由3つ

まず、アフィリエイトがうざいと言われる理由を3つご紹介します。

順に解説しますね。

間違って広告を押してしまうから

アフィリエイトがうざいと言われる理由の1つ目は、間違って広告を押してしまうことがあるからです。

スクロールするたびに出てくる広告や、画面を切り替える時に表示される広告など。

×ボタンを押して消そうとしたらうっかり押してしまった、なんて経験はありませんか?

そんな時読者は「もう続きを読むのはやめよう。」と読むのをやめることさえあります。

よく知らなくて怪しいから

アフィリエイトをよく知らない人からすると、広告があるだけでうざいと思われることがあります。

例えば「飲食店で働いてます。」は誰でもイメージできますが「アフィリエイトで稼いでいます。」だと伝わらない人もいますよね。

押し売り感のある広告を見ると印象が悪くなり、結果としてアフィリエイト=うざいといったイメージを持ってしまうこともあります。

商品を不自然に紹介しているから

商品を不自然に紹介している場合など、アフィリエイトがうざいと思われがちです。

例えば、ブログ記事を読んでいたら何の前触れもなく商品の紹介があったり。
アフィリエイトリンクだけがペタペタ貼ってあったり‥。

アフィリエイトリンクは、読者が本当に必要な場所に掲載するのが、読み手にとっても親切なブログです。

うざいアフィリエイトブログを改善する方法3つ

うざいアフィリエイトブログを改善する方法は全部で3つあります。

順に解説します。

使ったことのない商品のレビューをしない

使ったことのない商品のレビューをすると、信用を失ってしまいます。

商品を売りたい気持ちから、メリットを誇張して書いたり、あえてデメリットを伝えないのもNGです。

実際その記事から読者が購入したとして「あの記事で言っていたことと違うな。」となると、一気に信頼を失ってしまいます。

素直に感じたことをレビューすることで、読者のお悩み解決にもなりますよ。

バナーや広告リンクを多用しない

バナーや広告リンクをペタペタ貼ると、読者はストレスを感じます。

アフィリエイト広告を貼る位置は、以下を参考にしてみてください。

 高い成果が見込める広告掲載位置
位置のイメージサイズ効果的な場所
300
×
250
「レクタングル広告(中)」
記事中や記事下に貼ると効果的
336
×
280
「レクタングル広告(大)」
記事中や記事下に貼ると効果的
728
×
90
「ビッグバナー」
記事上に貼ると効果的
300
×
600
「ハーフページ」
大きなサイズで視覚的なイメージ効果が高い
320
×
100
「モバイルバナー(大)」
記事中や記事下に貼ると効果的
Google広告サイズに関するガイド

バナーや広告リンクは、適切な位置に適量を掲載しましょう。

アドセンス広告を多用しない

アドセンス広告を沢山貼るのも控えましょう。

  • ページを開いた時に表示される広告
  • 画面の至る所に貼ってある広告
  • 追従してくる(または急にでてくる)広告

ブログ全体の印象も悪くなりますし、広告が邪魔になって記事に集中できなくなります。

アドセンス広告は、多くても記事内に3つまでに抑えておくと良いでしょう。

アフィリエイト市場は今後伸びていくと予想

矢沢経済研究所 国内アフィリエイト市場規模推移と予測

SNSやインターネットが普及してきた今、アフィリエイトを活用する人や場面は今後増えていくと予想されています。

新聞や雑誌などで、さまざまな商品が紹介されているのと同じように、ブログにも自由に商品を掲載できます。

今やスマホ1つで買い物ができる時代なので、アフィリエイト市場はさらに活発になっていくでしょう。

アフィリエイトは正しく利用すれば、読者の悩みを解決するために役に立ちます。

以下では、読みたいと思われるアフィリエイトブログの作り方についてご紹介しますね。

読みたいと思われるアフィリエイトブログの作り方

読みたくなる、アフィリエイトブログの作り方は以下の2つです。

読者のニーズを満たす記事を書く

読みたいと思ってもらうには、読者が求めていること(ニーズ)を満たす記事を書く必要があります。

記事を書く時は、その内容で悩んでいる人を想像して「悩みや願いを解決する記事」を作りましょう。

その中で必要なものを紹介することで、アフィリエイト商品を適切に活用できますよ。

+aの付加価値を提供する

記事を読んで、期待以上のメリットがあった場合に、また読みたい!と感じてもらいやすいです。

 +aの価値あるブログ記事の特徴
  • 期待を上回る情報が手に入った
  • 経験談が盛り込まれている
  • 知りたい内容が網羅されている など

+aの価値があるブログを書くには、誰に向けて書くか決めることが重要です。

なぜなら、不特定多数に向けた内容を書こうとすると、結局誰にも刺さらない記事になってしまうから。

対象を絞ってブログを書く方法と理由は以下で解説していますので、気になる方はご覧ください。

関連記事ブログにペルソナを設定する理由とその方法を解説

SNSアフィリエイトがうざいと言われる理由3つ

また、SNSアフィリエイトがうざいと言われる理由は次の3つです。

順に解説します。

アフィリエイト宣伝ばかり投稿している

XやInstagramで、アフィリエイト投稿ばかりしている人はうざいと思われがちです。

せっかく繋がっていても、その内容が宣伝ばかりだとせっかく繋がってもミュートされてしまいます。

そうなると、いずれ自分のSNSを見てくれる人がいなくなってしまうかもしれません。

SNSでのアフィリエイト投稿はほどほどにしておきましょう。

勧誘DMが送られてくる

XやInstagramでは、アフィリエイト勧誘のDMが送られてくることがあります。

最近では最初は何通か世間話をして、距離をある程度縮めてから勧誘するケースも増えています。

マルチ商法の勧誘の場合もあるので、怪しいと感じるDMは警戒しましょう。

無視するか、しつこいようならブロックもしくは通報もできます。

最後まで見たら宣伝だった

InstagramやYouTubeなどでうざいと言われているのが、最後まで見たら宣伝だった投稿です。

〇〇ルーティーンやおこもりDAY〜〜など、最初は普通に日常を紹介して、だんだんとアフィリエイト紹介にシフトする内容など。

見ている人も途中から「なんだPRか…」となる場合があるため、多用するのは注意しましょう。

うざいアフィリエイトは辞めて役立つ記事を書こう!

ここまでアフィリエイトがうざいと言われる理由についてご紹介しました。

アフィリエイト自体が悪いわけではなく、正しく活用すれば読んでくれる人の生活をより快適にするための手助けができます。

利益だけを追い求めず、本当に役立つ記事を作ることができれば、結果は自然と付いてきますよ。

それまで試行錯誤しつつ、コツコツ運営を続けていきましょう。

他にも、アフィリエイトに関する記事をご用意しましたので、以下からご覧ください。

今回は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

-アフィリエイト