第12回エメックス会議|公益財団法人 国際エメックスセンター

閉鎖性海域の環境の保全と適正な利用をめざして 公益財団法人 国際エメックスセンター

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第12回エメックス会議

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会議名称
第12回世界閉鎖性海域環境保全会議(EMECS12)
テーマ
復元力のある沿岸海域の実現に向けて
~統合的管理のための協力体制~
開催日程
2018年11月4日(日)~8日(木)
開催場所
タイ王国・パタヤ
会場
ジョムティエン・パームビーチ・ホテル
主催
公益財団法人国際エメックスセンター
共催
タイ・チュラロンコン大学、タイ王立学会、モンクット王工科大学ラートクラバン校、ラジャマンガラ工科大学、ラチャパット大学

会議の概要

国際エメックスセンターは第12回世界閉鎖性海域環境保全会議(EMECS12)を「復元力のある沿岸海域の実現に向けて~統合的管理のための協力体制~」をテーマに、タイ王国・パタヤにて開催いたしました。
会議には日本、タイ、中国、韓国、米国など17カ国から約300名が参加し、日本からは国際エメックスセンター井戸敏三理事長(兵庫県知事)、同センター鈴木基之会長、兵庫県議会訪問団(団長:小西隆紀副議長)をはじめ、約90名の参加者がありました。
会議期間中は「里海&ICM特別セッション」や様々なテーマの分科会、「青少年環境教育交流(SSP)セッション」、ポスターセッション、テクニカルツアーが開催されました。
また、閉会式で「パタヤ宣言」と「青少年環境教育交流(SSP)宣言」が採択された他、次回エメックス会議は2020年9月に英国・ハルで開催されることがアナウンスされました。

集合写真

エメックス会議 要旨(英文)

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