ウェーディングスタッフ代わりのポール
ウェーディングスタッフとは、川の中を歩くときの杖。
文字通り転ばぬ先の杖以外にも色々役に立っている
- 一歩踏み出そうとした先をウェーディングスタッフで計ったら深かった。
- 坂を上り下りする時の支え
- 藪漕ぎの時にクモの巣をウェーディングスタッフで払った。
モンベル アルパイン ウェーディングポール 7,300円
ウェーディングスタッフって高いので(1万円超が多し)
モンベルのポールにした。
問題なく使えていた。
ただある日リュックに縛り付けていたのに落としてしまった。
モンベル ULフォールディングポール 4,900円
2代目として購入したのは 上記のものより細いタイプ。
持ち運びが軽くて良かったが 下り坂を降りる時に体重がかかり曲がってしまった。
モンベル ULフォールディングポール 4,130円
3代目は曲がってしまったタイプと同じ。
旧モデルで安くなっていたのを購入。
ロープを付けていなかったので川の中で紛失。
ウェーディングスタッフLG 4,498円
モンベルでも5,000円超、でも今やウェーディングスタッフは必須。
と悩んでいた。
釣り旅行(これからアップ)も近づいていたので ネットで安物を購入。
ケースや色々付いていた。
安いけど大丈夫なの?
って思っていたけど、無問題で使えた。
最初バスケットを付けていた。
自分の行く場所には石に挟まって抜けなくなるので、不要だと分かった。
あともうひとつ不満と言うか心配なものがある。
流失防止対策
スパイラルコード
紛失防止の為のスパイラルコードが付いていたがNG。
安いから切れるんじゃないか心配。
そしてスパイラルコードが伸び縮みする所に釣り糸が挟まって絡む。
それで他の物に替える事に。
リトラクター
自動的にコードが巻き取られるタイプ。
これがベストだと思うが 次の部分が不満。
- 高価
- 錆び対策で釣りの後ウェーディングベルトから外して 次回忘れる
コード
それで決めたのがこれ。
安い。
どっちの色が合うか分からなかったので2つも買ってきた。
安いから出来る事。
これとカラビナを使って。
完成。
これなら錆びないし かさばらないから
ウェーディングベルトに着けたままでOK。
クライミング用じゃなくても ポール流失防止が目的なら無問題。
まだ1回だけの利用だが凄い気に入っている。
ただまだ考えている事がある。
考察中
釣りの最中こうして川に流しておく。
ちょこちょこ移動する時は これを手繰り寄せるのが面倒だったりする。
もっと近くで保持したい。
グリップのストラップの部分をウェーディングベルトに引っ掛けて解決?
でも一歩踏み出す時に ウェーディングスタッフに足が絡まって転ぶ危険もある。
伸ばしたまま背中に回して
グリップをウェーディングベルトに挟めるのがしかないのだろうか?