教育委員会・小中高の教職員の方必見!
NEXT GIGAを見据えチェックしておきたい、EDIX関西24に出展する製品・サービスとセミナー特集
教育委員会・小中高の教職員の皆さまへ
EDIX 関西へは公務(校務)でご参加ください。
文部科学省から発出されました【事務連絡】令和6年度「EDIX 教育総合展」開催について(ご案内)にも記載されておりますので、ダウンロードして、申請手続きなどでご利用ください。
NEXT GIGAとは、文部科学省が推進するGIGAスクール構想の第2期のフェーズのことで、2024年からは、自治体によっては端末の更新が始まります。それによりOSの変更なども予想される一方で、ゼロトラストセキュリティへの対応、教員の業務改善など、教育現場ではさまざまな変化が求められています。
EDIX関西の会場では、小中高校向けの製品の体験はもちろん、セミナーや研修交流会、公開授業、自治体ピッチなどを通じて、教育現場のこれからについても学ぶことができます。
本記事では、出展製品やセミナー、研修交流会など一部抜粋してご紹介します。
■マルチOS対応のクラウド型Webフィルタリングサービス
製品名:InterSafe GatewayConnection
企業名:アルプスシステムインテグレーション 株式会社
マルチOS対応のクラウド型Webフィルタリングサービスです。 Webフィルタリングやログのリアルタイム分析により、最新の脅威対策を実現します。 Windows、Android、Chrome OSに対応し、端末利用をクラウドでセキュアに保つことができます。
■学校で利用するモバイルデバイスの管理サービス
製品名:mobiconnect for Education
企業名:インヴェンティット 株式会社
スマホやタブレット、PCなどの業務・学校で利用するモバイルデバイスを遠隔からアプリ配信や設定変更、紛失時には位置情報取得・ロック・データ消去ができるモバイルデバイス管理サービスです。管理コストを抑え、効率的なデバイス運用を可能にします。
■学習活動端末支援Webシステム
製品名:SKYMENU Cloud
企業名:Sky株式会社
1人1台端末でご活用いただける、クラウド対応の学習活動端末支援Webシステムです。「発表ノート」や「気づきメモ」「ポジショニング」「シンプルプレゼン」などの学習活動をサポートする機能を搭載。さらに「電子連絡板」や「保護者向け連絡オプション」など、校内の情報共有や家庭と学校をつなぐ仕組みなども活用いただけます。
■機械学習機能(AI)と仮想ビーコン機能を備えたクラウド管理型の無線LANソリューション
製品名:クラウド型Wi-Fi Mist
企業名:ジュニパーネットワークス株式会社
無線LAN運用で時間や手間がかかる、「トラブル発生時のログ収集」、「多岐にわたるトラブルの原因分析」、「無線LAN利用者全体の利用状況が見えない」といった様々な現場での課題を、Juniper Mistが実現する自動化と自己修復により解決します。 現場のIT担当者は迅速に問題を解決できるため、オンサイト訪問を減らし時間及びコストを削減できます。
■Google Workspaceを活用した教育DX導入支援サービス
製品名:教育DX導入・推進支援パッケージ / 教育DX体感パック
企業名:チエル 株式会社
Google 開発のエキスパート・チエルと、Google 活用のエキスパート・ストリートスマートがGoogle Workspace の利活用を支援します。 「学び」「校務」「セキュリティ」のDXを体感し研修で学校全体のDX力を向上しましょう!
Webサイトでは、随時出展企業・製品がアップデートされています。
その他の製品・サービスの検索は、下記から可能です。
■GIGAスクール構想 第2期を見据え、語る教育の「今」と「未来」
マイクロソフトが考える生成AI時代の学び方と働き方
GIGAスクール構想の第2期を見据えた動きや、生成系AIが教育に与える影響に注目が集まっている。本講演では、実際にGIGAスクール構想でMicrosoft Educationの教育クラウドを活用した教育改革の事例をご紹介しながら、GIGAスクール構想の第2期に向けたマイクロソフトの学習および校務における取り組みをご紹介する。さらに、「AI×教育」における今後の可能性について、デモを交えながらご紹介する。
Google for Education が考える教育の未来
Google for Education は、Chromebook や Google Workspace for Education に加え、教員向けの ICT 研修などを通して、日本の子どもたちのよりよい未来に向けて尽力してきた。GIGA スクール構想第2期に際し、より協働的で個別最適化された授業や学びを実現するための最新テクノロジーの紹介や、Google for Education が考える教育の未来についてお話しする。
GIGAスクール構想が拓く教育の未来
現在、我が国においては、ICTの進化やネットワーク化により、経済や社会の在り方、産業構造が急速に変化する新しい時代「Society 5.0」が到来する中、ICTを最大限に活用した取組が進められている。教育現場においても、全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びを実現するためには、学校教育の基盤的なツールとして、ICT は必要不可欠だ。こうした中、文部科学省が進めるGIGAスクール構想の推進等について、新しいフェーズに向かう最新の状況について発表する。
■教育委員会・小中高教員限定の研修会【定員60名】
2023年に初めて開催した研修・交流会ですが、今年も引き続き開催します。
「端末活用が進んでいない」
「どういったドリル、サービスを利用しているのか」
「教職員の研修はどんなことを行っているか」
「学校間での活用格差を解消したい」
「他自治体のセキュリティポリシーを聞きたい」
など、様々な課題について、同じ課題を持った担当同士での情報交換などの交流を目的とした会です。
※異なる職種の方はお申込いただいてもご参加をお断りさせていただきます、予めご了承ください。
上記のほか30講演以上のセミナーを3日間で開催します。
来場に合わせて、セミナーもご活用ください。
■<初開催!>GIGAスクール 自治体ピッチ【申込み不要】
デジタル庁は、GIGAスクール構想第2期(令和6年度(2024年度)から令和10年度(2028年度))を見据えた、学習者用コンピュータ1人1台端末の整備・更新に当たり、OSベンダー、端末メーカー、通信事業者等が都道府県・市町村教育委員会に対してプレゼンテーションを行う「GIGAスクール 自治体ピッチ」第2弾を2024年4月に開催しました。
その補完イベントを、EDIX関西 展示会場内で開催いたします!
申込不要で聴講いただけます。ぜひご参加ください。
自治体ピッチの詳細を見る
■第7回 EDIX(教育総合展)関西 開催概要
会期:2024年10月2日(水)~4日(金)
時間:10:00~17:00
会場:インテックス大阪 6号館
主催:EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社)
社数:120社
入場料:無料(会場へのご入場には、来場登録(無料)が必要です)
※本記事の掲載情報は2024年8月22日時点の情報です。
※出展社数は出展契約企業に加え、共同出展するグループ企業・パートナー企業数も含む。最終見込み数字であり、開催時には増減の可能性があります。
EDIXとは
学校・教育機関、企業の人事・研修部門など教育に関わる方に向けた日本最大の展示会です。
年に2回、東京・関西で開催をしています。
来場に興味のある方は下記から詳細をご確認ください。