本研究科は、現代における学際的な研究や複眼的思考の必要性にこたえられるように、修士課程に4系統のデュアルディグリー制度を置いています。
この制度は、さまざまな優遇を受けて2年ないし3年で経済学修士とあわせて他の修士号も取得できる制度で、学問・研究上の可能性を拡大するばかりでなく、公務員、教員などの進路選択にも利用できます。
詳細は、「大学院履修案内」をご参照ください。
慶應義塾大学大学院文学研究科とのデュアルディグリー
経済学修士号とあわせて、文学修士号を取得できます。
慶應義塾大学大学院法学研究科とのデュアルディグリー
経済学修士号とあわせて、法学修士号あるいは政治学修士号を取得できます。
慶應義塾大学大学院商学研究科とのデュアルディグリー
経済学修士号とあわせて、商学修士号を取得できます。
東京工業大学大学院社会理工学研究科とのデュアルディグリー
経済学修士号とあわせて、東京工業大学大学院の修士号を取得できます。
詳しくは、下記をご覧ください。