レポート工数30%削減 & CV数150%アップに大きく貢献!高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」がアドエビスを導入した理由 | アドエビス(AD EBiS) 広告効果測定プラットフォーム
株式会社スマレジ

レポート工数30%削減 & CV数150%アップに大きく貢献!高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」がアドエビスを導入した理由

株式会社スマレジ様

株式会社スマレジ様

  • EC
  • IT・ソフトウェアサービス
  • データ計測精度の改善
  • CV改善
  • LTV(顧客生涯価値)最大化
  • 予算改善
  • 認知施策・間接効果
  • 外部ツールとの連携/紐づけ
  • BtoB

株式会社スマレジ様について

『いい未来をつくる 』というミッション実現のため、iPadなどのタブレットを使ったクラウド型POSレジ「スマレジ」を中心として、勤怠管理アプリ「スマレジ・タイムカード」、飲食店向けオーダーエントリーシステム「スマレジ・ウェイター」、店舗用品販売ECサイト「ストア・ストア」の4軸で事業を展開しております。スマレジのご利用店舗数は全国40,000店舗以上と、多くの方にご利用いただいております。(※2017年7月現在)https://smaregi.jp/

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大きな課題は、レポート工数の肥大化

元々弊社には制作やマーケティングに知見のあるメンバーが多数在籍していることもあり、当初は無償ツールの使用を中心とした効果検証で対応可能でした。しかしビジネスの成長に比例し、ベンチマークすべき成果地点も多岐に渡るようになりました。リスティング広告 / ショッピング広告 / リマーケティング広告と出稿媒体を多様化していく中で、レポーティング工数が肥大化する、という課題が発生してきました。
また各種施策を行う中で、PDCAサイクルを高速で回していくことが弊社の特徴でもあるのですが、そのサイクルを回していく中で、“正確性”という点でも課題がありました。いわゆる、コンバージョンの重複問題ですね。

具体的な例をあげますと、リマーケティング広告などは、勝手にリマーケティングのマークが付くことはありません。別の集客施策によって来訪したユーザーにマークを付けて広告が出稿されるので、これらの関係値を”正確・包括的”に把握する必要がありました。これらをはじめとしたレポート精度の向上・レポーティング作業工数の削減を実現できるかどうかが、アドエビス導入を検討するにあたってのポイントでした。

レポート精度の向上・レポーティング作業工数の削減を実現

アドエビスに決めた理由は「拡張性」

一番の決め手はアドエビスシリーズが持つ「拡張性」でした。アドエビスのことは昔からよく知っていたので、導入することで上記の課題が解決できることは想定していました。そして実際にアドエビスを紹介いただいて、これであれば問題ないと確信しました。
しかし、レポーティングにおける課題はあくまで現時点での課題であり、今後更に多種多様な課題、そしてそれを解決する高度な分析機能が必須になることが予想されます。
その点、アドエビスであれば、サイト解析・LPのABテスト・タグ管理や第三者配信等、効果検証に必要となる機能が一通り揃っているので、弊社にとってはベストソリューションでした。

アドエビスなら、サイト解析・LPのABテスト・タグ管理や第三者配信等、効果検証に必要となる機能が一通り揃う

レポート工数を大幅削減

導入した結果、当初の想定以上にレポーティングが早くなりました。これまでと比べて、30%以上はレポーティング工数を削減することができています。
また、リアルタイムで各施策の数値をレポートできるので、日々の膨大なキーワードの入札単価のプライオリティ付け・広告文のクリエイティブチューニングに大変役立っています。同時に、ユーザーがコンバージョンへ至るまでの接点を全て可視化できるようになりました。直接効果はもちろん、間接効果や、初回接触からコンバージョンに至るまでのリードタイムを鑑みた包括的なデータ分析を正確に行えています。もちろん、コンバージョンの重複も解消されました。

導入・設定の難易度もそれほど高くなく、初期設定は思った以上にスムーズでした。ここは、アドエビス サポートセンターのおかげですね。弊社の解決したい課題に対する回答が的確で、親身になってご対応いただけるので大変助かっています。

期間別集計でユーザーの動きを把握

日々のレポーティングで特に使っている機能は、「期間別集計機能」です。期間別集計画面では日・月・曜日・時間帯毎でのクリック数・CV数がビジュアライズされますが、これは広告のチューニングポイントが明確になるのはもちろん、重要かつ緊急な施策実行の明確な根拠になります。
クリックが発生しやすい時間とコンバージョンが発生しやすい時間の差が、あらゆる施策を横断して管理画面からレポーティングできるので、効率的な予算運用が実現できています。
間接効果(アトリビューション)部分に関しては、潜伏期間 / 広告接触回数が広告文クリエイティブチューニングの参考になっています。顕在層・潜在層双方において広告展開をしている企業さまには必須の機能といえるのではないでしょうか。
他にも想定以上に使える機能が多く、様々なシーンで活用させていただいております。

導入してからの成果

PDCAサイクルのスピードも格段に向上しました。あらゆるコンバージョンを迅速かつ正確に把握できるようになったことで、CPAも正確に把握できるようになりました。これにより、弊社が設定しているLTV(顧客生涯価値)と照らし合わせた上での効率的な広告運用が可能になっています。
弊社のサービスはECストアを除き、単月で売上が計上可能なビジネスではなく1か月後、2か月後どのような成果になるのかを追う必要があります。
その意味で、広告効果を社内基幹システム(SFA/CRMなど)と連携させることも大きなテーマ・課題でしたが、これもほぼ解決しています。広告経由でお問い合わせがあったお客さまがその後どういった着地になったのかが明確に把握できるようになり、まさに、マーケティングプラットフォームが構築できています。

アドエビス導入後、LTV(顧客生涯価値)と照らし合わせた上での効率的な広告運用が可能となった

具体的な改善数値としては、導入前後6ヶ月ベースではありますが導入前と比較してCV数は 150%まで増加しています。また、無駄な出稿を抑えることも平行して行った結果、CPAにおいては15%削減できています。このような結果になったのは、アドエビスの細かな数値的状況の一元レポーティングが大きく貢献しているのは間違いないです。

今後のご活用について

今後アドエビスへ期待することとしては、 あらゆる切り口からのビッグデータ蓄積から導きだされる”御社にはこのような施策がマッチしています”といったAI(人口知能)を活用したコンシェルジュサービスの提供を期待しています。消費者心理の構造を把握・モデル化し、その変化を考案するメカニズムをAIと人間マーケターがタッグを組んで構築できる日を楽しみにしています。

業界別に導入後のリアルな成功事例を10社収録!

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https://smaregi.jp/

取締役会長 兼 ブランド戦略室 室長 徳田 誠 様

ウェブマーケティング部 菊池 勲 様

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