リードの質が8ヶ月で30%から60%まで好転 ~オフラインコンバージョンを基に広告配信を最適化~
SATORI株式会社様
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- BtoB
MAツール「SATORI(サトリ)」について
「あなたのマーケティング活動を一歩先へ」をミッションに掲げる国産MAツール。ターゲットはマーケター・営業・営業企画など、顧客と接点を持つ職種。業種は特に問わないが、現状の利用アカウントは約6割がBtoB企業。
課題 |
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成果 |
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現在行っているプロモーション施策を教えてください。
KGIにおいているのは売上金額・受注数です。
KPIは獲得施策と認知施策で異なり、以下の通りです。
- 獲得施策:リード獲得単価・条件を満たしているリード(有効リード)率・商談率
- 認知施策:有効PV
獲得施策ではSATORIのラベリング機能を利用し、広告経由のユーザーが商談まで至ったかも確認しています。
アドエビスを導入された当時、どのような課題を持たれていましたか?
課題は大きく2つありました。
1つは正確な成果数が把握できていなかったことです。複数のWeb広告媒体で配信を利用しているため、複数の広告に接触した後コンバージョンするユーザーが増えて、媒体間で重複したコンバージョンが発生していると感じていました。
もう1つはweb広告予算が増えるにつれ、条件に合致しないリードが増えてしまったことです。
新規顧客向けの施策を実施したことでリード数は順調に伸びたものの、条件に合致しない(有効リードをカウントしない)リードの獲得数が増えているとインサイドセールスチームから連携がありました。
そこで、どの経路でどのようにコンバージョンしたのかをアドエビスで確認し、配信先のプレースメントの整理、CPCの調整などを実施したのですが、目立った改善にはつながらず、もっと効果的なアプローチは出来ないかと考えました。
「Web広告予算が増えるにつれ、条件に合致しないリードが増えた」という課題に対してどのように解決をされようとしましたか?
商談につながらないリードも含めたコンバージョンデータでGoogle広告の最適化を実施していることが改善にされない要因と考えました。
そこで、商談につながった「有効なリード」を基にGoogle広告に最適化をかけられないかと思い、実装しました。
アドエビス導入後、どのような変化がありましたか?
アドエビスの導入で重複コンバージョンを避けることができました。
さらに自社で利用しているSATORI(MAツール)でのデータや、アドエビスで計測した流入データをつなげることで、Google広告に接触し、商談をしたユーザーを導くことができ、更にはそのデータをオーディエンスとして利用・配信を行うことができるようになりました。
結果、8ヶ月で有効リード率を30%から60%まで伸ばすことに成功しただけではなく、連携を実施する前に比べて、商談化率の向上にもつながりました。
SATORI株式会社様が実際にどのような分析・活用をしたか?
PDF版資料でより具体的にご紹介しています。
SATORI株式会社
「あなたのマーケティング活動を一歩先へ 」「もっとも進んだマーケティング実践企業であり続ける 」 をミッションに、MAツール「SATORI」を開発・販売事業を展開。
マーケティング営業部 プロモーショングループ 田村 悠人 様
2018年にSATORI株式会社へ入社。MAツール「SATORI」のブランディングプロモーションから、Web広告、SEO、サイト内のコンテンツ作成とオンライン全般を担当。
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