2024年5月1日(水) ~
[本館] 8階
今お使いの車いす・備蓄されている車いすに装着するだけ。
日常での活用だけでなく、
災害における緊急避難時にも抜群の機動力を発揮!
JINRIKI🄬QUICK3は災害時要援護者の避難・移送に抜群の威力を発揮します。
※JINRIKI🄬QUICK3は、電気も特別な器具も必要ありません。
いざという時に装着できない、使えないということがありません。
「もしも」に備える心強い味方
●前後・左右に介助者が対応するスペースが発生するので、他に類を見ない車いすの登坂 能力を引き出します。
●個人で所有していただくほか、AEDのように様々な公共施設に備蓄されていれば、緊急時に一般の健常者が要援護者の避難行動を容易に補助することができます。
要援護者は車いす利用者だけではありません
●JINRIKI🄬QUICK3を装着した車いすでの救助を想定される災害時要援護者:
車いす利用者・妊産婦・高齢者・乳幼児・視覚障害や知的障害がある方・疾病人など。
「誰でも容易に操作できる」ことの重要性
●外見と機能のイメージが一致しやすく、誰でも容易に操作することができるので、中学生以上の健常者を救助者として想定することができます。
重量物の運搬にも利用が可能
●JINRIKI🄬QUICK3を装着した車いすは、水などの重量物の運搬に利用することもできます。
自分の車いすで避難できること、それが「逃げる希望」につながります!
様々な防災訓練に参加して得た結論があります。
高台への避難や、長距離を早く移動するときの最大の戦力・・・それは、児童・生徒達でした。
中学生・高校生達はJINRIKI🄬QUICK3を取付けた車いすを用い、標高差30m以上の避難所へ何の苦もなく要援護者を移動させることができました。
今までは災害時要援護者側にいた中学生・高校生達も、 JINRIKI®QUICK3を取付けた車いすを操作すれば、最大級の戦力の 「救助隊員」になれるのです。
JINRIKI🄬QUICK3を学校教育に導入することで、得られる様々な教育的効果があります。
車いすを利用する生徒・児童の学校行事への参加が容易に
●学校にJINRIKI🄬QUICK3を配備しておくことで、 車いすを利用する子ども達は、日常使用している車いすに乗ったまま、様々な活動に参加することが可能となります。
地域と連携した防災訓練に参加することによる防災意識の向上
●中学校・高等学校と地域の福祉施設などが連携して合同の防災訓練を行う中で、JINRIKI🄬QUICK3を利用することで要援護者の迅速な避難と防災意識の向上を同時に実現できます。
要援護者に対応することによる情操教育
●JINRIKI🄬QUICK3を装着することで、生徒・児童だけでも車いすを安全に操作することが可能になり、車いすをより身近に感じると共に、要援護者等への心配りができるようになります。
バリアフリー化に限界がある環境でも、JINRIKI🄬QUICK3の導入で解決できることがあります。
車いす利用者が所持することで広がる可能性
●芝生や土の路面、積雪•砂浜などでも安全に移動することができるので、JINRIKI🄬QUICK3を所持していれば、ご自分の希望の観光地へ出かけることも可能になります。
観光地(宿泊施設や観光協会)に設置することで得られるメリット
●JINRIKI🄬QUICK3を設置・レンタルすることで、大きな設備投資をすることなく、観光地等のバリアフリー化を実現することができます。
押すことも引くこともできる車いすには、たくさんのメリットがあります。
車いす利用者のメリット
●介助者が車いすの前方でけん引することにより前方の障害物にぶつかる危険を回避できます。
●前輪を持ち上げることで、路面の振動が軽減されます。
介助者のメリット
●腕の筋力に負荷がかかっていた「押す」対応よりも、 「引く」ことにより体重と体全体の筋力を利用できるので、楽にかつスムーズな移動が可能になります。
車いす利用者は、介助者の負担に配慮して「出かけない」という選択肢をとらざるを得ないことが多くあります。JINRIKI🄬QUICK3を利用することで、介助者の負担が軽減され、過度に配慮することなく外出できるようになり、結果として車いす利用者の視野や行動範囲が広がることによるメンタルヘルスの向上が期待できます。
スポーツ大会、特にマラソン大会開催時にコース内で負傷したランナーを救護所などへ搬送する際の担架代わりにJINRIKI🄬QUICK3を活用する事例があります。
●お問合わせ ■[本館] 8階ギフトサロン
052-585-2833