KAMABOKO TENT 3(M)
カマボコテント3M
T5-689-KH
広いリビングを備えた2ルーム型トンネルテント。カマボコテント史上最高の快適性と充実したオプションパーツで、よりワクワクするキャンプを。
![カマボコテント3M(カーキ) T5-689-KH カマボコテント3M(カーキ) T5-689-KH](https://www.dod.camp/file/2019/12/t5_689_kh_top_image.jpg)
日本ならではの気候やキャンプサイトの大きさに合わせて設計された、オールシーズン対応の2ルーム型トンネルテントです。コンパクトな収納サイズながら、大人10人がくつろげる程のリビングスペースを備えており、ファミリーキャンプからグループキャンプまで幅広く活躍します。
カマボコテント3では構造や素材を見直し、さらに快適に過ごせるように改良を行いました。オプションパーツも充実させることで、よりワクワクする使い方を可能にしています。
リビング&寝室が一体型の2ルーム構造
通常の1ルームテントでは、テントは寝るためのスペースとして使用し、日射しや雨を避けるためのタープテントを別途設営する必要があります。しかし、カマボコテントは2ルームのトンネルテント構造のため、1つテントを建てるだけで寝室もリビングも完成します。余った時間を料理や遊びに使うことができます。
![カマボコテント3Mのメインの特徴(リビング&寝室が一体型の2ルーム構造)](https://www.dod.camp/file/2019/12/t5_689_kh_top_band_01.jpg)
大人10人がくつろげる程の広いリビング空間
広いリビング空間を持つ2ルーム型のトンネルテントです。4~5人家族であれば広々と使用することができ、2~3グループが集まって宴会キャンプをすることも可能です。
![カマボコテント3Mのメインの特徴(大人10人がくつろげる程の広いリビング空間)](https://www.dod.camp/file/2019/11/t5_689_top_band_02.jpg)
夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン仕様
カマボコテント3より、全部のパネルをメッシュにできるようになり、夏場はスクリーンタープのように使用することができます。冬はテント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカート付きのため、暖かく過ごすことができます。
※スカート付きのため全てのドアをクローズすると空気がテント内にこもりやすくなります。その場合、特に雨天時には結露が発生しやすいため、定期的にベンチレーターを開けて換気を行ってください。
![カマボコテント3Mのメインの特徴(夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン仕様)](https://www.dod.camp/file/2019/11/t5_689_top_band_03.jpg)
日本のキャンプサイトに合わせて設計されたサイズ
日本のキャンプ場に多い8×8m~10×10mの区画に合わせたテントサイズで設計しました。快適な内部空間を備えた2ルーム型のトンネルテントですが、最小で4×7.5m程度の幅があれば設営可能です。
![カマボコテント3Mのメインの特徴(日本のキャンプサイトに合わせて設計されたサイズ)](https://www.dod.camp/file/2019/12/t5_689_top_band_04.jpg)
効率的なベンチレーター構造
旧モデルのベンチレーター構造を見直し、テント下部から入った空気を効率的にテント天井部から排出できるようにしました。
![カマボコテント3Mのメインの特徴(効率的なベンチレーター構造)](https://www.dod.camp/file/2019/12/t5_689_top_band_05.jpg)
DAC Pressfitポール
カマボコテント3より、DAC社のPressfitポールを採用しています。継ぎ目を旧モデルのパンチングではなく、プレス方式で接続しているため、クラックが起こりにくい構造です。
![カマボコテント3Mのメインの特徴(DAC Pressfitポール)](https://www.dod.camp/file/2019/11/t5_689_top_band_06.jpg)
通気性の高いインナーテント構造
カマボコテント3より、インナーテントの全てのパネルをメッシュにすることができ、夏場はより涼しく過ごせるように改良しました。
![カマボコテント3Mのメインの特徴(通気性の高いインナーテント構造)](https://www.dod.camp/file/2019/12/t5_689_top_band_07.jpg)
インナーテント側からも出入り可能
カマボコテント3より、インナーテント前後にドアを配置したため、リビングとは反対側からも出入りすることができます。
![カマボコテント3Mのメインの特徴(インナーテント側からも出入り可能)](https://www.dod.camp/file/2019/12/t5_689_top_band_08.jpg)
充実したオプションパーツ
結露を軽減するカマボコシールド、お座敷スタイルを実現するカマザシキ、プロジェクターで映画を見ることのできるカマボコシアターなど、旧モデル以上にオプションパーツを充実させました。様々なシチュエーションでよりワクワクするキャンプができます。
![カマボコテント3Mのメインの特徴(充実したオプションパーツ)](https://www.dod.camp/file/2019/12/t5_689_top_band_09.jpg)
快適性がさらにアップするチーカマスタイル
別売りのチーズタープやオクラタープを接続することで、タープスペースがさらに広がります。タープは厚みのあるT/C生地(綿とポリエステルの混紡生地)を使用しているため、日陰を濃くし、重なり部分の結露を防止する効果があります。
※雨天時にはタープポールを使って、タープとカマボコテントが接触しないように設営してください。雨を大量に吸い込んだ場合、タープが重くなり、カマボコテントのフレーム破損につながります。
※別売りの ビッグタープポール(XP5-507K) を3セット使用しています。ポールの高さや位置はお好みで調整してください。
![カマボコテント3Mのメインの特徴(快適性がさらにアップするチーカマスタイル)](https://www.dod.camp/file/2019/12/t5_689_top_band_10.jpg)
耐風テスト動画
信頼性の高い試験機関で、風速基準7等級程度(13.9~17.1m/s)の風を当てる試験を行っています。シンプルなトンネルテント構造ながら通常のオートキャンプに求められる耐風性を十分に備えています。
※台風など、安全上のリスクが想定されるような環境では使用しないでください。
※テントが破損する前にペグが抜ける可能性が高いため、強風時は30cm以上のペグ使用をおすすめします。
FUNCTION 製品特徴
主な特徴
![カマボコテント3Mの主な特徴](https://www.dod.camp/file/2019/12/t5_689_kh_main_feature.jpg)
各部の特徴
![カマボコテント3Mの各部の特徴(日射しや雨を遮るハーフウィンドウ)](https://www.dod.camp/file/2019/12/t5_689_parts_06_gif.gif)
日射しや雨を遮るハーフウィンドウ
ドア部分4ヶ所は半分だけ閉めることができます。蒸し暑い真夏のキャンプでの雨天時など、風は通しつつも日射しや雨を遮りたいときに役立ちます。旧モデルからの改良点で閉め方を2段階で調節できるようになりました。
![カマボコテント3Mの各部の特徴(日陰面積を広げるキャノピードア)](https://www.dod.camp/file/2019/12/t5_689_parts_07.jpg)
日陰面積を広げるキャノピードア
ドア部分4ヶ所はポールを立ててタープスペースとして使用可能です。日陰の面積を広げることができます。
※キャノピー用のポール・ロープは別売りです。写真は ビッグタープポール(XP5-507K) を使用しています。
![カマボコテント3Mの各部の特徴(インナーテントを2つ付けて最大10人就寝可能)](https://www.dod.camp/file/2019/12/t5_689_parts_09.jpg)
インナーテントを2つ付けて最大10人就寝可能
インナーテントをリビング側にも吊り下げることができます。2つインナーテントを吊り下げることにより最大10人程度が就寝可能です。(2つ目のインナーテントは別売りです。)
![カマボコテント3Mの各部の特徴(大型ポケット(インナーテント入り口))](https://www.dod.camp/file/2019/12/t5_689_parts_12-1.jpg)
大型ポケット(インナーテント入り口)
インナーテント入り口部分には大きなポケットが4つ配置されています。寝室内で使用する寝袋の収納袋やリビングスペースで使用する調理道具などを収納することで、テント内をスマートに見せることができます。