女神の見えざる手
ビデオ屋さん大賞 2018 総合賞 第22位!巧妙な戦略で政治家や世論を動かすロビイストの戦いを描いたサスペンス
大手ロビー会社で辣腕をふるうエリザベスは、銃擁護派団体から仕事を依頼される。女性の銃保持を認めるロビー活動で、新たな銃規制法案を廃案に持ち込んでくれというのだ。信念に反する仕事はできない…エリザベスは部下を引き連れ、銃規制派のシュミットの小さなロビー会社へ移籍。奇策ともいえる戦略によって、形勢を有利に変えていく。だが、巨大な権力をもつ敵陣営も負けてはいない。エリザベスの過去のスキャンダルが暴かれ、スタッフに命の危険が迫るなど、事態は予測できない方向へ進んでいく……。
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ユーザーレビュー
平均評価
4.29
総評価数
7(5件のコメント)
事前情報なしで観たら面白かった
能力はあるけど自己中心的で嫌な人の主人公が追い詰められていく話、
からの怒涛の終盤逆転劇にどんどん引き込まれました。
銃規制法案に関する話のため、アメリカでは賛否ありそうですが、
単純に映画として面白いです。
ジェシカ・チャステインの演技もとても上手いし、真赤な口紅が似合ってますね。
マーブルガムさん -2019-03-12 -DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
2018年最高のDVD!
文句のつけようなし
これ貶してる奴って低脳か低所得者に違いない
あおやまるさん -2018-06-11 -DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
ロビイスト
敵陣営との駆け引きやストーリー展開に見応えがあり、サスペンスの醍醐味は十分味わえました。
冷徹な主人公の正義感の背景が説明されていないので若干出来過ぎ感はありましたが、
そのような突っ込みを許さない位チャスティンが役に嵌まっていました。
こうひこうさん -2019-05-15 -DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
ネタバレ アメリカの銃規制に関するロビイストの活動を描いた作品
自分のことは自分で守る(だから銃規制に反対だ)という内向きの考え方は、アメリカ・ファーストに象徴される考え方で、また米国の有権者の多くが支持しているという事実でもあるんですね。
この銃規制と核抑止の問題における類似性を考えると、暗鬱な気持ちにさせられます。
それだけに、この映画のラストシーンには、溜飲を下げましたね。
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シネマの風さん -2023-03-31 -DVD/CDレンタル
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ネタバレ 予想通りの展開だった
【これを貶めてるやつは低能か低所得】って
映画の内容のない偏見コメントあるけど、
そもそも予想通りの展開で、逆に落ちわからなかったやつが
低能。
主人公と埋伏の毒の意見の決裂に至る経緯がないし、衝突も対してないのと、
【ソクラテス】の話でたいてい想像ができる。
内容的にはそこまで悪くないストーリーだったけど、
【想像を裏切る】になるには、
決裂に至る経緯の件を、
敵側の上司に見せてないと、不自然。
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BERさん -2018-09-13 -DVD/CDレンタル
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