作品内容
【あらすじ】
ある日の夜、仕事に疲れて、駅までの道のりをぐったりと歩いていたあなた。
古民家の立ち並ぶ一角を歩いていると、声をかけてくる人物がいました。
彼の名は、清水華月(しみず かつき)。どこか浮世離れした妖しい魅力のある美青年です。
古民家を改装した花屋さんの店主だという彼は、あなたに一輪の花をプレゼントしてくれて――
・清水 華月(しみず かつき)
(180センチ 29歳)
古民家を改装した花屋さんこと「花宵(はなよい)」の店主。
京都弁を使う。妖しい色気の持ち主。
疲れ切った顔で歩いていたあなたに声をかけ、独特の言い回しで元気付けてくれる。
ここ2年ほど決まった恋人はおらず、道行く人を眺めてはこの中に運命の人はいないかと妄想している。
・花宵
華月の経営する花屋。古民家を改装した渋めの店構え。
本編には登場しないものの、アルバイト従業員として二十歳そこそこの男の子が2人雇われている。
バイトの2人は開店前から花の世話や花束作りをしており、平日は夕方に帰ってゆく。平日の夜は華月のワンオペ。
昔は花街であった土地柄に加え、店の裏通りには当時の名残でスナックやバー、そうとはわからない外観の風俗店などが多くある。
ホステスや嬢へのプレゼント、もしくは店に飾るための花として、花宵の商品はよく売れており、年商はかなりのもの。
花宵の営業時間は、
平日 16時〜21時
週末 16時〜23時30分
となっている。
【トラックリスト】
【京都弁版】
1.落とし物されはりましたよ
2.可愛らしいひと
3.【R18】いま、最高に気持ちええでしょう?
4.【R18】お身体で責任を取っていただきます
5.もし、恋人になってくれはるんでしたら
※京都弁版・約30分
【標準語版】
1.落とし物されましたよ
2.可愛いひと
3.【R18】今、最高に気持ちいいでしょう?
4.【R18】お身体で責任を取っていただきます
5.もし、恋人になってくださるのでしたら
※標準語版・約30分
・合計約60分、フリートーク付き。水音ありバージョン、水音なしバージョン同梱です。
【クレジット】
清水華月役 鷹取レイジ様
イラスト 芳乃カオル様
シナリオ らむ茶
京都弁監修 鷹取レイジ様