2016-01-01から1年間の記事一覧
EH200/500を購入したのに、引かせる車両が手元に少なくさびしくなりました。(^^;;) H級の機関車にはやはりコンテナ。と思いとりあえず、TMOIX製コキ102/103のセットを購入しました。説明書を読んだところ、実物はコキ102/1032セットで運用すると書い…
そろそろ、線路が増えてきて、分解組み立てが手間になってきたのと、もう少し長い距離を走らせたくなりましたので、勾配線の2重ループ組み立て式レイアウトの検討を行いました。 アナログな世代なので、基本は手書きで作成。手書きが手に余る部分は、CADも…
プラットホームがないのも寂しいので、手持ちの材料で、プラットホームの試作をしてみる。 1.設計 2.制作 (1)プラットホーム下部壁構造パーツの作成 (2)T字状パーツの作成 (3)プラットホーム幅の調整 (4)下部補強材の取り付け (5)固定ナットの取り付け (6)…
組み立て式レイアウトでは、KATOユニトラックを基本的に使うものの、どうしても、KATOユニトラックにはない、半径やポイントなどが必要になる。そこで、KATOユニトラックと篠原Code8370フレキシブルレールとの接続方法を考える必要がある。 ついでに、インラ…
実家で発掘したカツミの自由形「EB45」を,、やっと車籍復帰させました。 元々、付いていた、モータを取り外し、「CN16 片軸 φ1.5」に交換。ウォーム・ピニオンギアも交換。 何も考えずに、モーターのスペックとギア比考えずに交換したら、スケール速…
【車体塗装】 下地のサーフェースが落ち着いたようなので、モハ156(2両)、サロ157(2両)の塗装を始めていきます。 157系が登場した当時の配色は、クリーム4号のボディに、赤11号(スカーレット)の帯が巻かれていたようです(Wiki情報)。 手持ちの水性塗料を…
【塗装準備】 増備中間車3両と車籍復帰中間車1両の下地処理が終わったので、色を塗ってきたいと思います。模型店で、適切な色の塗料を入手するのが普通だと思いますが、今回は、近くのホームセンターで手に入れた、ストックの水溶性の塗料を活用して見るこ…
子供のころのあこがれの電気機関車の一つが、H級の電気機関車「EH10」でした。 子供とTOMIXのカタログを見ながらEH500に興味を惹かれつつも、購入を躊躇している間に、入手不可に(;_;)。 TOMIXからEH200が出ていることに気づき、入手不可になる前にと、…
【車体の仕上げ】 増備車3両が出来たので、まずは、増備車の屋根に砥の粉の塗りこみ。 屋根の木材が十分に乾くまでの間に、古いモハ156の塗料を落としていきました。 【下地処理】 そのあと、プライマリー、サーフェーサーの順で下地処理。 ※2024/9/29、…
【屋根材の削り出し】 ボディの「箱」が出来たので、屋根を作っていきたいと思います。 板材(画像の下)から、屋根に近い形(画像の上)までカンナで荒削りをします。 荒削りが終わったら、クランプで作業台に固定。 サンドペーパー#80番⇒#150番⇒300…
【新規編成の入線】 157系日光型の車籍復帰をしているうちに、発掘したEF58も静態保存状態に入ってしまい、走らせるのものがなくなってきました。(;_;) EF58も度々、分解。モータのブラシの掃除などをしてみましたが、モータそのものが限界のようです。…
【パーツの組み上げ】 まずは、増備車両の組み立てから。 側板と妻板に窓枠と扉を接着。 【側面補強】 続いて、側板に補強材を接着。 裾部は、「とれいん、No360」で、木村則之氏の記事(紙成模型塾)で紹介されていた技法を参考に3mm×3mmのKSモデルの真鍮製…
【図面の確保】 まずは、車体パーツの作成準備。 図面から1/80のパーツ(側面、妻板、窓、扉)切り出し用に、ラベル用紙に印刷する図面をphotoshopで作成します。 利用した図面は、モハ156は小高模型製のキットに入っていた図面が残っていたので、これを活用し…
【作成手順の振り返り】 先頭車(クモハ157)の「ムギ球」の抜き方を考えている間に、中間車(モハ156)1両の修復と中間車3両(モハ156、サロ157、サハ157)の増備を行っていくことにしました。 ペーパー製増備車(モハ156、サロ157、サハ157)の製作手順はおおむね…
昔、一番、気に入っていた電車。157系日光型。準急色も気に入っていた気が。。。 まずは、この編成から、車籍復帰に向けて手を付けていきたいと思います。 静態保存3両(クモハ157+モハ156+クモハ157)を車籍復帰&増備(モハ156+サロ157+サハ157)を計画。 …