スキルを管理するASPサービス ナレッジデリバー スキル+KnowledgeDeliver Skill+ |
スキルを可視化することは、「できること」を見えるようにすることです。
人材育成に活用されている学習管理システム(LearningManagementSystem:LMS)で得られる学習履歴に現れるデータは「ナレッジ:知っていること」のデータですが、 これに加えて「スキル:できること」のデータも管理できるようにするのが、KnowledgeDeliverSkill+です。
KnowledgeDeliverSkill+は、デジタルバッジを活用してユーザのスキルを可視化します。 デジタルバッジの発行・登録には、以下「無条件発行型」「承認発行型」「外部バッジ登録型」の3通りの方法を採用しています。
スキル(デジタルバッジ)付与条件を満たしているユーザに管理者が一方的にデジタルバッジを付与することができます。
ユーザが取得できるスキルからスキル取得済であることを申請し、管理者が承認することでデジタルバッジを付与することができます。
ユーザが外部で発行されたデジタルバッジ(画像、jsonファイル、URL)を本システムに登録することができます。
KnowledgeDeliverSkill+が発行できるデジタルバッジが持つことができる情報は以下の通りです。
承認発行型のデジタルバッジについて、ユーザが取得を申請する際に回答・提出する内容を以下の方式から設定できます。
スキルを取得するために必要なタスクを実行できるか否かなどをチェックリストに回答する設問ユニット
スキルを取得するために必要な知識などが正しく持てているか否かなどをテストのように択一式で回答する設問ユニット
択一式と同じ用途で正答が複数ある場合の設問ユニット
スキル取得に相当するか否かを自由記述式のレポートを提出する設問ユニット
スキル取得に相当するエビデンスを提出する設問ユニット
KnowledgeDeliverSkill+では、バッジ取得状況から該当するユーザを検索することができます。
氏名、メールアドレス、所属部門などからユーザーを抽出することができます。
取得済のバッジ、未取得のバッジなどを詳細な条件を設定して、該当するユーザーを抽出することができます。
検索結果をCSVデータにしてダウンロードすることができます。
バッジの取得データをダウンロードすることで自由な分析をすることができます。
検索結果として抽出されたユーザーに一括メール送信したり、対象となるユーザー個別にメールを送信することができます。
ユーザのスキル管理を効果的に運用するためのポイントとして、自分でスキルを管理することでユーザ側が得られる3つのベネフィットが必要だと思っています。
今まで形として現れなかったスキルが、所属組織に承認してもらったバッジや、 外部のコンテンツプロバイダなどが発行してくれたバッジとして蓄積されていくことが嬉しいこと。
今まで形として現れなかった自身が持つ誇るべきスキルを上司や会社に評価されるようになること、 また、知ってもらえていること自体がユーザにとっては嬉しいこと。
自身が持つスキルを社内外に共有することができることに加え、 目標とする上司や先輩がどんなスキルを持っているのか覗き見することで自身のキャリア形成の参考になること。
1日5分のスキル診断を社員のルーティーンに加えることで、社員のITリテラシーを見える化し、個別最適な学習を提供できます。
スキル診断は、資格試験対策の実績トップのイノベーションパートナーが、DXリスキリングに必要な主要資格から現場で活かせる実用的なスキルのみをコーディネートします。
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