度付きゴーグルのレンズの選び方は? - DESCENTE LTD.|株式会社デサント

よくある質問

度付きゴーグルのレンズの選び方は?

度付きレンズの選び方

度付きレンズは、レンズ1個単位の販売です。
左右それぞれに適正な度数にあわせてお選びください。

店頭に用意されたテストレンズで、以下を参考にお選びください。

1.まず視力目安表等で両目の視力を確認してください。(3m離れた位置より検眼)

2.視力確認後、ガイドラインよりテストレンズを選んでください。

ガイドライン

あなたの視力 レンズ度数(D)
0.1以下 S-4.00 ~ S-8.00
0.1 S-2.00 ~ S-4.00
0.2 S-1.50 ~ S-2.00

3.視力目安表から、3m離れた位置より「0.7~0.8」が両目で見えるレンズをお選びください。テストレンズの度数の緩いものから順(例:S-1.5→S-2.0)に試してください。

0.7~0.8が見えるレンズの中で、出来るだけ弱い度数のレンズを選んでください。

※過矯正 視力目安表が1.2まで見えるスイムグラスは、度が強すぎるため、頭痛や眼精疲労を起す場合がありますので、ご注意ください。

※近視と乱視の共用の方 弱度の乱視(C-0.50~C-0.75)の場合は、そのままご使用いただけます。中高度(C-1.00D以上)の乱視がある場合は、いくら度数の高いレンズにしても、視力目安表の0.8以上の視力は出ません。そのうち一番ラクに見えるスイムグラスをお選びください。

※コンタクトレンズ装用の方 コンタクトレンズは涙の表面張力によって角膜の前面に密着しているので、水中に入るとスイムグラス内でズレたり、失くしたりする危険がありますので、度つきスイムグラスをおすすめします。コンタクトレンズを外した直後は、瞳孔が絞られたままになっているため、適正に近い度数は正確には出ません。少なくとも1時間以上経過した後にテストレンズを使って選ぶか、医師の処方箋にて選んでください。

4.レンズ装着時には、10分~15分使用して、頭痛、目のくらみのないものが理想的です。また、支障がある場合は、眼科医にご相談ください。

5.鼻ベルトの調整により、より良い視力を得ることができます。