環境 | サステナビリティ | 大和証券グループ本社

環境

大和証券グループでは、環境課題の解決に貢献するため、「環境ビジョン」「環境理念」「環境基本方針」を定めてさまざまな取組みを進めています。

環境マネジメント

大和証券グループでは、サステナビリティ推進体制の仕組みを通じて、気候変動や環境マネジメントへの対応を進めています。

環境負荷低減への取組み

大和証券グループでは、社会の環境負荷を低減する商品開発や、環境技術、インフラ整備のための資金調達をサポートするなど、事業活動を通して環境課題の解決に貢献していきます。また、自らの事業活動では、環境負荷低減に向け、効率的な環境負荷データの収集体制を整えること、社員一人ひとりの環境意識向上を図ることを継続的に進めています。

気候関連開示2024
(旧TCFD開示)

大和証券グループ本社は、2018年4月にTCFDへの支持を表明しました。TCFDの提言に基づき、当社グループの現状認識やシナリオ分析結果等を開示しています。

グリーンファイナンス

当社が策定したグリーンファイナンス・フレームワークや当社のグリーンボンドに係る情報として、調達資金の充当状況および環境インパクトの状況について開示しています。また、グループ各社の取組みを紹介しています。

投融資ポートフォリオの温室効果ガス排出量のネットゼロに向けた対応

当社グループは、カーボンニュートラル社会の早期の実現に向け2021年8月に策定した「大和証券グループ カーボンニュートラル宣言」にて、「2050年までの投融資ポートフォリオの温室効果ガス排出量等(Scope3)ネットゼロ」というゴールを掲げています。このゴールに向けた具体的な道筋を明確化するために、排出量の計測およびセクター毎に2030年度までの中間目標の設定を行います。

自然資本・生物多様性への対応
~TNFDフレームワークに基づく開示~

大和証券グループでは、自然資本・生物多様性への対応を重要課題の1つと認識しており、2022年9月には「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」への賛同を表明しています。

2023年度、自然資本関連情報の開示に向けた分析を開始しており、今後開示情報の充実化を図っていきます。