「満点」でなく「合格点」を最短で目指す非常識合格法 | クレアール行政書士試験通信講座
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「満点」でなく「合格点」を最短で目指す非常識合格法

目次

最重要科目に絞って学習をすれば合格可能

忙しくても合格できる学習法

非常識合格法は、「満点」を目指すのではなく、「合格点」を確実にクリアするクレアール独自の学習法です。行政書士試験は300点満点の試験で、全体の60%(180点)以上の得点で合格できる「絶対評価」の試験です。一方で試験の出題範囲は膨大で、すべてを網羅できる人はほとんどいません。また、学習範囲を広げるデメリットとして、合格に必要な基礎の部分がおろそかになり、たくさん勉強したにもかかわらず不合格になるケースが多く見られます。クレアールでは「満点」でなく「合格点」を目標とし、今まで出た過去問データを徹底的に分析してきました。その結果、特に重要な科目や論点が明らかになっています。

「民法」「行政法」を徹底的に学習

図のように、行政書士試験で出題される科目は大きく「法令等」「基礎知識」に分かれます。法令科目の点数は300点満点中244点を占めるため、非常に重要な科目です。その中でも民法・行政法だけで188点となり、特に配点が高いことが分かります。逆に憲法、商法、基礎法学の配点は非常に少なく、合否に大きな影響を与えないこともわかります。クレアールでは、この特に重要な2科目を、より重点的に学習できるようなカリキュラムを構成しています。なお民法は1000条以上あり、事例学習では深みにはまりやすい科目であるため注意して学習する必要があります。クレアールでは専任講師より学習方法や姿勢そのものから指導、マインドセットを行っています。

「基礎知識」は、簡単な問題を確実に得点する

各科目には合格基準点があり、基礎知識科目も56点満点の40%(24点)以上を得点する必要があるため、油断することはできません。特に一般知識は学習範囲が広く対策が立てづらい科目なので、浅く広く学習し、簡単な問題を確実に解答することが基準点突破のポイントになります。対策が立てやすい部分を絞り込み、時間を費やしていきます。

選択式問題・記述式問題の攻略が非常に重要

選択式問題は、主要科目の行政法で出題されるため、落とせない問題です。記述式問題は、配点が1問20点と他の問題より高く、全300点中60点を占めています。しかも全ての問題が正答率40%以上の問題であり、主要科目の民法・行政法で出題されます。そのため選択式問題・記述式問題は、合否を分ける重要な問題と言えます。クレアールでは選択式問題・記述式問題を捨てず、徹底的な対策講義・問題演習を用意しています。

記述式問題は、択一問題とも密接に絡んでおり、記述式問題対策によって択一式問題で問われる知識の再確認もできます。クレアールの記述マスター講座では、記述添削問題とその合格答案、減点答案を参考としてご提供しています。

A・Bランクの論点に絞って学習をすれば合格可能

「科目」だけでなく「論点」まで分析

難関資格受験指導歴50年以上のクレアールでは、最重要科目だけでなく、毎年の試験結果に沿って重要な論点まで徹底的に分析しています。そしてその結果、正答率40%以上の論点に絞って学習をすれば、合格基準を十分にクリアできることが分かっています。「正答率50%以上=Aランク」「正答率40%以上=Bランク」としてカリキュラムに落とし込み、A・Bランクの問題を確実に取れるように学習することを推奨しています。特に前述の「行政法」では正答率50%以上(Aランク)の問題が多いことも注目すべき点です。

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