ドモホルンリンクルPR担当の松下です。
2024年はドモホルンリンクルにとって、誕生50周年を記念するアニバーサリーイヤーの幕開け。
これまでの感謝を、これから生まれる感動につなげたいという想いから、
『Domohorn Wrinkle 50周年 Thanks Project』が進行中です!
アニバーサリーイヤーを通じて行われるさまざまな取り組みの中から、
今回はスキンケアの生命線である“水”に関するプロジェクトをご紹介します。
\熊本って、火の国? それとも水の国??/
突然ですが、ドモホルンリンクルが九州・熊本でつくられていることはご存知でしょうか?
再春館製薬所の工場やオフィスは、阿蘇山の西側・豊かな自然に囲まれた台地にあります。
熊本といえば、活火山である阿蘇山がある「火の国」というイメージが一般的だと思います。
ですが実は、その広大な阿蘇山の地下には清冽な地下水が豊富に蓄えられており、「水の国」と称されることも多いのです。
その豊かさは、周辺地域の上水道のほぼ100%を地下水でまかなうことができるほど!
これほどまでに多くの人々の生活を天然の地下水でまかなっている都市は、世界でも非常に珍しいようです。
そして、ドモホルンリンクル全8点にも、この阿蘇の地下水が使われています。
\“当たり前”ではないことに、感謝を。/
地表の影響を受けないよう地下深層から汲み上げた地下水は、独自の水質検査を行った上で製品づくりに使用されます。
成分として配合するのはもちろん、製造に使う機械の洗浄にも同じ阿蘇の水を使っています。
▽製造ラインが毎日消える!?ドモホルンリンクルの徹底した洗浄作業に密着▽
ドモホルンリンクルをつくっている再春館製薬所は、もともと漢方の製薬会社。
“人の一生に寄り添い、人の悩みに向き合う”
“肌につけるものは、口に入れるものと同じ”
という考え方を大切にしています。
だからこそ、生涯にわたって安心してお使いいただけるよう、
“水”そのものの品質にも徹底してこだわっています。
そんなドモホルンリンクルにとって、清冽な阿蘇の水は、なくてはならない存在です。
このように自然の恵みをたっぷりといただきながらものづくりができることは、
この場所でなければどれだけ願ったとしても叶わないもの。つまり“当たり前”ではないこと。
だからこそ、自然に対する感謝の想いを忘れることなく、
大切に使わせていただくために、徹底して水を大切に扱っています。
- 使用後の水は、魚が住めるほどきれいに浄化してからトイレの水洗に再利用
- 雨水を地下の貯水槽に貯めて植物への散水に活用
- 汲み上げた水よりも多くの水を水源に還す(本社敷地内での涵養)
\これからも自然と共生していくために、感謝を形に!/
そんな水に対する多大なる感謝の想いを形にすべく、
『Domohorn Wrinkle 50周年 Thanks Project』の一環として、
令和6年4月、公益財団法人くまもと地下水財団へ寄付を行いました。
実は近年、時代の変遷や自然環境の変化などに伴い、資源量が減ってきているという阿蘇の地下水。
その課題解決に向けたさまざまな取り組みを含む活動をサポートする目的で、
まずは2024年1月~3月までの売上の一部を寄付させていただくと同時に、
より長期的な支援も見越し、今後の継続的な寄付活動も予定しています。
▽【水の国くまもと】きれいな水はどこから?市民100万人が飲む地下水の秘密に迫る▽
\阿蘇の地下水をつかったスキンケア。自然の力を、あなたの肌へ/
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^-^)
ドモホルンリンクルと、阿蘇の水。
意外なつながりや、私たちのこだわりを少しでも感じていただけていたら幸いです。
まだお試しでない方は、ぜひあなたの肌で直接確かめてみてください♪