令和6年度 高齢者の定期予防接種(インフルエンザワクチンと新型コロナワクチン)について | 八尾市 ページの先頭です

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令和6年度 高齢者の定期予防接種(インフルエンザワクチンと新型コロナワクチン)について

[2024年9月20日]

ID:70701

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高齢者の定期予防接種(インフルエンザワクチン・新型コロナワクチン)

令和6年10月1日(火)から令和7年1月31日(金)まで、高齢者を対象とした定期予防接種を実施します。
新型コロナワクチンについては、インフルエンザワクチンと同様、個人の重症化予防を目的にした高齢者を対象とした定期接種(一部自己負担あり)となります。
新型コロナワクチンの接種方法や手続きについては、例年実施しているインフルエンザワクチンの定期接種と同様の取り扱いとなります。接種券の送付はありませんのでご注意ください。
インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの定期接種
対象者  
接種日に八尾市に住民登録のある(1)・(2)の方
(1)65歳以上の方                          
(2)60~64歳で(心臓・腎臓・呼吸器・免疫不全)身体障がい者手帳1級の方またはそれに準ずる方
接種期間
令和6年10月1日(火)~令和7年1月31日(金)
※医療機関のワクチンの供給状況等によって、実施期間が異なる場合があります。
接種費用
インフルエンザワクチン  1,200円
新型コロナワクチン    3,000円
(世帯全員が非課税・生活保護受給者・中国残留邦人支援受給者の方は、費用免除(無料)の制度が利用できます。手続き方法は下記をご覧ください。)
接種回数
期間中に各1回  
持ち物
健康保険証などの本人確認書類
接種券
なし      
接種場所八尾市内の委託医療機関(別ウインドウで開く)
※予約が必要な場合があります、各医院にお問い合わせください。
※八尾市以外の医療機関で接種する場合は、事前にお手続きが必要です。(下記参照)

対象者以外の方や、年度内の2回目の接種、接種期間以外に接種を希望される場合は任意接種として、自費(インフルエンザワクチン約3,000~5,000円、新型コロナワクチン約15,300円)で接種していただくことになります。接種費用につきましては、医療機関により異なりますので、直接医療機関へお問い合わせください。

予防接種費用の免除申請について

高齢者の定期予防接種は、接種費用(自己負担)が発生しますが、下記の対象者の方は、事前申請により接種費用の減免が可能です。
申請後、無料の予診票を交付しますので、交付後に市内の委託医療機関で接種をしてください。
※必ず接種前に無料の予診票の交付を受けてください。接種後の減免の申請はできません。また、申請してから無料の予診票の交付まで、時間がかかりますので接種日までに余裕をもって申請してください。(八尾市保健センター(健康推進課)の窓口のみ、即日発行が可能です。)

接種費用免除対象者と手続きの方法
対象者
(1)世帯全員が非課税の方
(2)生活保護受給者
(3)中国残留邦人支援受給者の方
申請窓口(1)八尾市保健センター(健康推進課)(即日発行)
(2)電子申請(別ウインドウで開く)(インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの両方を接種希望する方のみ申請が可能です。申請後、7~10日程度で無料になる予診票が届きます。)
(3)郵送申請(下記の免除申請書と本人確認書類の写しを郵送してください。印刷が難しい場合は、八尾市保健センター 健康推進課 予防接種担当(TEL 072-994-8480)に電話いただければ、申請書を郵送します。申請書を送り返す郵便代は、自己負担です。)

上記が難しい場合は、保健所、各出張所・安中人権コミセン・緑ヶ丘コミセンでも、申請が可能です。(即日発行はできません。約2週間で自宅に無料になる予診票が届きます。)
申請書郵送先 〒581-0833 八尾市旭ヶ丘5-85-16 八尾市保健センター予防接種担当  
※申請にかかる郵送代は自己負担となります。※令和6年10月1日から郵便代金が変わります。切手の金額にご注意ください。
受付期間令和6年9月20日(金)~令和7年1月31日(金)(※郵送・保健所・出張所の受付は令和7年1月17日(金)まで)
申請方法申請窓口に申請者の本人確認書類をお持ちください。
※非課税世帯の対象の方で、令和6年1月1日に八尾市に住民登録のない方は、免除対象者であることが確認できる書類(介護保険料額決定通知書や世帯全員分の非課税証明書等など)が必要です。
※60~64歳の方は、障がい者手帳(1級の障害箇所の確認できる書類)の添付が必要です。
※申請は必ず予防接種の前にしてください。(予防接種をした後、手続きや返金はできません。)
※八尾市内の委託医療機関で接種される方のみ申請できます。

個人用の接種費用免除申請書

Adobe Acrobat Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Acrobat Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Acrobat Reader をダウンロード(無償)してください。

事業者等による接種費用免除申請について

事業者等が、多人数の接種対象者を一括申請する場合の申請先は、八尾市保健センターのみとなります。
審査後、無料予診票が準備でき次第、連絡いたします。
申請は令和6年9月20日(金)より可能です。即日交付はできませんので、ご了承ください。

非課税世帯や生活保護受給者の接種費用免除の電子申請

令和6年度より、電子申請も可能になりました。こちら(別ウインドウで開く)をクリックしてください。
※インフルエンザと新型コロナウイルスワクチンの両方の免除申請をする場合に限ります。
※1申請で5人まで申請することが可能です。
※電子申請システムをはじめて利用するには、利用者登録が必要です。氏名、生年月日、住所等を登録していただくと申し込むページに進むことができます。八尾市電子申請システム(別ウインドウで開く)より、右上にあります新規登録にお進みいただき、利用者登録を行ってください。

電子申請でのお申し込みは、郵送申請より無料の予診票の発送が早くなります。申込より7~10日後に届きます。

八尾市以外の医療機関で接種する手続きについて

定期予防接種は、住民登録のある市で受けることが原則ですが、入院や入所等の事情により八尾市内の医療機関で接種できない場合は、事前に「定期予防接種依頼書」の手続きが必要です。
接種後の予防接種依頼書交付及び接種費用の返金はできません。必ず、接種前に手続きをしてください。

依頼書発行の手続きから、接種、償還払い(還付手続き)の方法
 定期予防接種依頼書発行の手続き(発行、接種、償還払い(還付)の方法)
1
「予防接種依頼書交付申請」を八尾市電子申請システム「高齢者の予防接種依頼書交付申請書」(別ウインドウで開く)でお申し込みください。
(電子申請には利用者登録が必要となります)
電子申請ができない場合は、下記の交付申請書を八尾市保健センターに郵送してください。
2申請後、2週間程度で「高齢者の予防接種依頼書」が届きます。
3
「高齢者の予防接種依頼書」を医療機関に持参し、予防接種をします。
4
予防接種後、医療機関で費用を支払い、領収証と予防接種済証をもらいます。
5
「高齢者の予防接種依頼書」に同封されていた償還払い請求書を記入し、領収証と予防接種済証を添えて、八尾市保健センターへ郵送または持参します。
※大阪府内の特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、軽費老人ホーム及び老人保健施設に入所されている方は、「市長あての依頼書」を提出すれば、入所地の接種方法で受けることができます。(依頼書の手続きは必要です!)この場合、償還払いはできませんので、ご了承ください。
6
後日、指定された銀行などの口座に費用が還付されます。

定期予防接種依頼書交付申請書

Adobe Acrobat Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Acrobat Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Acrobat Reader をダウンロード(無償)してください。

新型コロナワクチンに関するQ&Aについて

接種を受ける方は、効果とリスクの双方をご理解の上、接種するかを判断してください。
厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチン接種に関するQ&A」をご参照ください。

新型コロナワクチン接種に関するQ&Aはこちら(別ウインドウで開く)(※厚生労働省ホームページ)


予防接種健康被害救済制度について

予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。詳細については、こちら(別ウインドウで開く)をクリックしてください。

お問い合わせ

健康福祉部 健康推進課(保健センター)
電話: 072-994-8480 ファックス: 072-996-1598

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