やまと公園・星の子ひろばがリニューアル
市内の2公園がリニューアルオープンしました
新たな市民の憩いの場所を目指して
大和駅から徒歩2分の都市公園
令和5年2月11日リニューアルオープン
昭和49年につくられた同公園を、リニューアル。明るく開放的な空間に、芝生広場や休憩所、遊具広場などを配置して、子どもから高齢の方まで幅広い世代がくつろげる居場所が完成しました。
芝生公園
約2,700平方メートルの広い天然芝です。レジャーシートを広げてピクニックも楽しめます。
休憩所「プロキオン」
平屋建ての建物にテーブルと椅子があり、飲食、読書、勉強などに利用できます。自動販売機やトイレのほか、授乳室やキッズスペースがあります。フリーWi-Fiも利用できます。
※利用時間:午前9時30分~午後7時30分
遊具広場
大型複合遊具、乳幼児遊具、ふわふわドーム、健康遊具、インクルーシブ遊具(年齢や性別、身体能力など問わず遊ぶことができる遊具)などがあります。
テラス
大階段状になっており、少し高い場所から公園の景色を眺めたり、座って休憩したりすることができます。
ボール遊びエリア
高さ約6.0メートルの防球ネットがあり、ボール遊びを楽しめます(平成29年度に整備済み)。
二つのエリアが一つに
令和5年3月1日リニューアルオープン
「旧緑野青空子ども広場」は、令和4年3月まで協働事業「中央林間ツリーガーデン」として管理運営されてきました。協働事業期間の終了により、大型遊具や芝生が人気の隣接する「星の子ひろば」と一体化し、樹木や土など可能な限り自然を残し、木や土に触れることができる公園として整備。同公園の北側に位置する市民交流拠点ポラリスと一緒に、地域から愛される施設を目指し、「星の子ひろば」としてリニューアルオープンしました。
「星の子ひろば」は、平成30年4月にオープンした「市民交流拠点ポラリス」に併設している公園です。ポラリス2階の踊り場からつながる大型遊具や、おもちゃの車に乗って遊べるカートコーナーなど子どもが楽しめるエリアが盛りだくさんです。
旧ツリーガーデンの木々を残し
土や緑と触れ合える空間を演出
東側エリアとは対照的に、ターザンロープやツリーハウスなど自然と調和した木製の遊具を設置。