地域の清掃ボランティア用のごみ袋
地域の清掃ボランティア用のごみ袋として、専用の「ボランティア袋」を配布します。
配布枚数
配布は10枚単位です。
- 自治会・団体は1回100枚まで
- 個人は1回50枚まで
配布場所
- 市役所4階 生活環境保全課(電話260-5498)
- 環境管理センター 廃棄物対策課(電話269-7343)
ボランティア袋の使い方
- ボランティア袋は公共の場所のボランティア清掃ごみの排出にのみ使用できます。自治会のおまつりごみの排出や、集合住宅の敷地内清掃には使用できません。
- ごみは、「燃やせるごみ」、「燃やせないごみ」に分別し、袋に入れ、口元をしっかり縛って、それぞれのごみの収集日に出してください。なお、1回に出せるのは3袋までです(集合住宅の場合は、1棟につき3袋まで)。
- 落ち葉や雑草を出す場合は、ボランティア袋は使わず、土をよく払い落として、透明、半透明の袋に入れてください。
- 枝を出す場合は、ボランティア袋は使わず、長さ50cm以内、直径30cm以内に束ねて、ひもで堅く縛って出してください。なお、太さ10cm以上の枝は出すことができません。
- 家庭内のごみ(樹木の枝も含む)をボランティア袋に入れないでください。
- 市道の側溝の清掃残土をボランティア袋に入れないでください。清掃残土の回収を希望する場合は、道路管理課(電話260-5412)にご相談ください。
- ボランティア袋に入らないほどの大きなごみは、ご自宅に持ち帰らず、そのごみの置いてある公共の場所の管理者にご連絡してください。
自治会などで清掃活動を行う際の注意
ボランティア袋は、ごみの収集日に有料袋といっしょに排出する場合に必要なものなので、自治会等で一斉清掃を行い、大量にごみを排出する場合には使用しないでください。
このような場合は、透明・半透明の袋を使用し、ごみの回収に関しては事前に生活環境保全課(電話260-5498)にご連絡ください。
更新日:2023年05月26日