家読(うちどく)の推進について
家読(うちどく)とは、「家庭読書」の略語で、「家族ふれあい読書」を意味します。家族が本を通じてふれあい、同じ時間を楽しく過ごしてもらおうという取り組みです。
<具体的な取り組みの例>
- 家族で同じ本を読む
- お互いに読み聞かせをし合う
- 読んだ本について感想を話し合う
- 家読(うちどく)ノートで本の感想記録を作る
- 工作や料理の本を一緒に読んで作ってみる
- 図鑑で身近な昆虫や植物について、一緒に調べてみる
大和市では市民の家読(うちどく)に対する理解を深め、家庭における子どもの読書活動をさらに推進することを目的として、「子ども読書活動の推進に関する法律」で決められている4月23日の「子ども読書の日」にちなんで、毎月23日を「やまと家読(うちどく)の日」と定めています。
市では「こども読書よむ読むプラン」に基づき、家読(うちどく)を推進する取り組みを展開していきます。
この機会に家読(うちどく)をはじめてみませんか。
更新日:2022年08月30日