消防署員の食事
消防署には、24時間勤務する署員の食事のため厨房・食堂が設置されています。
いつ出動するか分からないので、食材は買いに行けません。
食材は、前日(非番日)に職員が買い揃えるか、当日に食料品店から配達してもらっています。
そして料理は、出動に備え"安く・手早く・冷めても美味しい"料理を作ることが基本です。
献立や食事の仕度は、若い署員が先輩署員から作り方や伝統の味付けの教えを受け、料理に腕をふるいます。
消防署の食事作りは、当直している全員が「同じ釜の飯」を食べ、連帯感を高めることに役立っています。
料理
味と香りは伝えられませんが、写真を見て美味しさを想像してみてください。
若い職員(奥)に先輩(手前)が料理を教えながら一緒に作ります。
先輩が味を調整して ...
カツカレーの完成です!
その他の代表料理
寒サバの味噌煮定食
伝統の豚汁メインの鶏そぼろご飯
チキンカツ定食(ごぼうサラダ付)
特製きのこソースのハンバーグ
ニンニクマシマシ生姜焼き
この記事に関するお問合せ先
消防本部 消防総務課 政策調整係
〒242-0018 大和市深見西4-4-6 (消防本部庁舎2階)
電話:046-260-5775
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更新日:2022年02月01日