新しい公共を創造する市民活動推進条例について
「新しい公共を創造する市民活動推進条例」は、市民が考えた素案を基本に策定されたことが大きな特徴であり、また、「新しい公共」という新たな公共の理念や、「市民事業」、「協働事業」、「提案制度」といった理念を実現するための仕組みが盛り込まれています。
新しい公共を創造する市民活動推進条例
新しい公共を創造する市民活動推進条例(平成20年9月29日施行) (PDFファイル: 31.1KB)
逐条解説
条例制定までの道のり
準備段階
- 市民活動支援に関する取組み方針(平成11年11月)
- 市民福祉事業支援条例の制定に関する請願(平成12年3月)
- 庁内連携体制の確立【NPO関係課長会議、NPOワーキンググループ】(平成12年4月〜)
市民活動実態調査の実施【1,124団体を対象】(平成12年8月)
準備素案作成段階
大和市市民活動に関する協働ルール検討会議(平成13年1月~平成14年1月)
協働ルールに関する市民ワークショップの開催(平成13年6月~11月)
- ネットワークの活用(どこでもコミュニティの活用、メーリングリスト作成)
条例案作成段階
- 条例素案への意見募集(平成14年2月~3月)
- 条例案に対する市の意見整理(平成14年3月)
- 条例案に関する意見交換会(平成14年4月)
- 市議会全員協議会への情報提供(平成14年5月)
- 条例案を政策会議で決定(平成14年5月)
議会審議等
- 平成14年第2回定例議会へ条例案上程(平成14年6月)
- 条例公布(平成14年6月28日)
- 条例施行(平成14年7月1日)
更新日:2022年02月01日