ウクライナ情勢への対応について
大和市国際化協会で、通訳・翻訳ボランティアを募集しています!(ウクライナ語・ロシア語など)
・市内小中学校や病院で通訳したり、行政文書や各種証明書などを翻訳したりするボランティアです。日本語と外国語(言語の種類は問いません)に堪能な方に登録をお願いしています。
ウクライナ避難民の支援について(2022年4月15日現在)
この度、祖国から避難を余儀なくされたウクライナの方で、本市での生活を希望される避難民の支援について、以下の対応を行います。
・市は、当面の支援として、避難民が希望した場合に市営住宅を提供します。
・市は、避難民に対して、国等からの支援情報を速やかに提供するとともに、それぞれのケースに応じた支援を、対応が可能な範囲で実施していきます。
・市は、避難民の受け入れに当たり、(公財)大和市国際化協会をはじめ関係団体等と連携し、避難民の困りごと等に応じた対応を随時検討していきます。
ウクライナ人道支援のための寄附を受け付けています
大和市には、80を超える国と地域から、約7,500人の外国人市民が定住しており、日ごろから、多文化共生が図られる安全安心なまちづくりを進めるため、日本人市民との相互理解を深める取り組みを実施しているところです。
また、昭和60年9月には「平和都市宣言」を行い、真の恒久平和の実現を目指していることから、支援を必要とするウクライナの人々や関係機関に対して、市民からの募金を通じた人道支援を行うことになりました。
お寄せいただいた浄財は、日本赤十字社を通じて、ウクライナでの人道危機対応や避難民を受け入れる周辺国、その他の国々における救援活動の支援に役立てられます。
詳しくは以下のリンク先をご覧ください。
更新日:2023年02月20日