令和4年度「福祉の日」の集い
毎年10月15日の大和市「福祉の日」にちなみ、令和4年度「福祉の日」の集いを次のとおり開催しました。
開催日時
- 日時:令和4年10月8日(土曜日) 13時00分~15時50分
- 場所:大和市渋谷学習センター2階多目的ホール
内容
- 【第1部】表彰式と福祉作文の朗読…福祉分野で貢献した個人や団体、優秀な福祉作文の表彰および朗読
- 【第2部】福祉に関するアトラクション…映画「へんしんっ!」の上映
大和市「福祉の日」市長表彰・大和市福祉推進委員会表彰
大和市「福祉の日」市長表彰
- 小松 寛和 様(永年にわたり、ボランティアとして、地域福祉の向上に貢献されています。)
- 鈴木 忠吾 様(永年にわたり、ボランティアとして、地域福祉の向上に貢献されています。)
- 大和市少年消防団運営委員会(永年にわたり、ボランティアとして、地域福祉の向上に貢献されています。)
大和市福祉推進委員会表彰
- やまと国際フレンドクラブ(IFC) 様(永年にわたり、ボランティアとして、地域福祉の向上に貢献されています。)
大和市社会福祉協議会表彰
大和市社会福祉協議会表彰
- 山田 洋子 様(永年にわたり、ボランティアとして、地域福祉の向上に貢献されています。)
- 稲田 美佐子 様(永年にわたり、ボランティアとして、地域福祉の向上に貢献されています。)
- 内野 節子 様(永年にわたり、ボランティアとして、地域福祉の向上に貢献されています。)
- 本郷 千鶴子 様(永年にわたり、ボランティアとして、地域福祉の向上に貢献されています。)
- 佐々木 和音 様(永年にわたり、ボランティアとして、地域福祉の向上に貢献されています。)
- 加部 育子 様(故人)(永年にわたり、ボランティアとして、地域福祉の向上に貢献されました。)
- スタースウィング 様(永年にわたり、ボランティアとして、地域福祉の向上に貢献されています。)
- ベル・アコルデ 様(永年にわたり、ボランティアとして、地域福祉の向上に貢献されています。)
- 学校法人つきみ野学園 つきみ野幼稚園 様(永年にわたり、地区社会福祉協議会の活動支援を行い、地域福祉の向上に貢献されています。)
- 鳴海 憲也 様(永年にわたり、鶴間地区社会福祉協議会の副会長及び会長として地域福祉の向上に貢献されました。)
- 田丸 旭 様(永年にわたり、南林間地区社会福祉協議会の副会長として地域福祉の向上に貢献されました。)
- 鏡 絹子 様(永年にわたり、南林間地区社会福祉協議会の会計として地域福祉の向上に貢献されました。)
- 匿名(故人) (永年にわたり、和田地区社会福祉協議会の会計として地域福祉の向上に貢献されました。)
- 匿名(故人) (永年にわたり、深見大和地区社会福祉協議会の書記として地域福祉の向上に貢献されました。)
- 有限会社 高橋 様※高の字は「はしご高」(永年にわたり、大和市社会福祉協議会の特別会員として、福祉の推進に寄与されました。)
表彰式・福祉作文朗読の様子(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=5qzoBRRloxk?
市長表彰受賞者の活動紹介(大和市少年消防団運営委員会)(動画)
市長表彰受賞者のインタビュー(小松さん)(動画)
福祉作文表彰
福祉作文・市長表彰
小学生の部:「親切は難しい」 市川 比路さん(緑野小学校6年)
自身が右ひざを骨折して友人たちの助けを受けた経験から、親切の難しさへの気づきと相手を思いやることの大切さについて書かれた作品です。
中学生の部:「差別や偏見のない世の中へ」 鈴木 真悠子さん(南林間中学校1年)
自身とお兄さんが経験した事柄をもとにして、障がいを個性として捉えることの大切さについて伝えてくれる作品です。
差別や偏見のない世の中へ (PDFファイル: 449.2KB)
高校生の部:「多くの人々へ」 佐藤 碧迦さん(聖セシリア女子高等学校1年)
弟という身近な存在を出発点として、現在の日本の障害福祉制度に対する疑問や、自身の将来の夢への覚悟が伝わる作品です。
福祉作文・福祉推進委員会表彰
小学生の部:「バリアフリーと人の力」 佐伯 大和さん(中央林間小学校5年)
左足を骨折した経験から、障がい者の移動の難しさに気づき、施設や道具だけではなく、支えてくれる人の力も大切であることを教えてくれる作品です。
中学生の部:「変えなければ変わらない」 犀川 拓さん(南林間中学校1年)
スーパーマーケットでの体験から、手を差し伸べることの大切さと、小さな行動が社会の変化につながるという気づきを教えてくれる作品です。
変えなければ変わらない (PDFファイル: 449.7KB)
高校生の部:「あなたがいてくれて」 飯塚 琴葉さん(聖セシリア女子高等学校1年)
日本における年間の自殺者から、人の痛みや悩みを理解することの困難さと、それでも人に優しくすることの大切さを教えてくれる作品です。
今年度は、市内の小、中、高校生の皆さんから全372作品のすばらしい福祉作文をお寄せいただきました。その中から優秀作文として表彰された児童、生徒の皆さんによる作文の朗読に、会場内は深い感動に包まれました。
受賞児童インタビュー(市長表彰:市川さん・鈴木さん・佐藤さん)(動画)
受賞児童インタビュー(福祉推進委員会表彰:佐伯さん)(動画)
イベント内容
映画「へんしんっ!」の上映
電動車椅子を使って生活する大学生である石田智哉監督が「しょうがい者の表現活動の可能性」を探るドキュメンタリー映画「へんしんっ!」の上映を行いました。
更新日:2022年12月12日