災害時の避難施設(場所)について教えてください。
地震などの大規模災害が発生し、避難が必要となった場合の避難施設(場所)は次のとおりです。
- 一時避難場所(お住まいの地区の自治会(自主防災組織)が指定)
災害の発生により、取りあえず避難して災害の状況を判断し、正しい情報を得るとともに、初期消火や救出救護等、地域の自主的な防災活動を行う場所。 - 広域避難場所(市が指定する13箇所)
一時避難場所にいては、火災による炎・輻射熱・煙による危険性が高い場合に避難する場所。 - 避難生活施設(市内各小・中学校、県立高校、協定締結私立学校の計33箇所)
災害により住居に住めない状況になった場合に、被災者が臨時に生活を行う場所。
なお、要配慮者に対しては、特定指定避難場所としてコミュニティセンター等を開設します。
更新日:2022年03月03日