大和市「イクボス宣言」
「イクボス宣言」を実施しました
大和市の幹部職員が、平成28年5月26日に「イクボス宣言」を実施しました。
「イクボス」とは、職場で共に働く部下・スタッフのワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司のことを指します。
少子高齢社会という大和市にとどまらず国全体の喫緊の課題を解消するためには、ワーク・ライフ・バランスの充実を支援しながら、職員の能力を十分に発揮できるような労働環境を整備することが求められています。
「イクボス宣言」を実施することで、全ての職員が仕事と子育て、更には介護、地域活動などとの両立が図られるよう、ワーク・ライフ・バランスの実現に努めていきます。また、この取り組みにより職員に活力を生み、市民サービスが向上することを示すことで、大和市全体においてワーク・ライフ・バランスが実践され、「健康都市やまと」の実現につながることを目指します。
イクボス宣言
私たち、大和市の幹部職員は、全ての職員が仕事と子育て、更には、介護、地域活動などとの両立が図られるよう、ワーク・ライフ・バランスの実現を支援するとともに、仕事の成果を出しながら、自らも仕事と私生活を楽しむ「イクボス」になります。
私たちは、この取り組みが職員の活力を生み、市民サービスの向上につながることを示すことにより、大和市全体においてもワーク・ライフ・バランスが実践され、「健康都市やまと」の実現が図られるよう努めます。
平成28年5月26日
大和市幹部職員一同
宣言者代表
大和市長 大木哲
更新日:2022年02月01日