ハト
市では、私有地におけるハトの捕獲等や巣の撤去は行っておりません。
まずは土地の所有者(管理者)や個人での被害防除を行っていただき、それでも被害があるときは、市に申請し許可を得たうえで捕獲等ができます。
なお、十分な対策を行った実績や被害の事実がない場合は許可できませんので、あらかじめご了承ください。
被害と対策
1.糞害
ハトがとまりやすい箇所に剣山型の防鳥器具を設置したり、ベランダに防鳥ネットを張るなどして、ベランダ内に入れさせない(近寄らせない)物理的な対策がお勧めです。忌避剤などは効果が一時的である場合があります。
2.営巣
卵やヒナがいない巣(使われていない巣)であれば、許可不要で通常のゴミとして処分できます。
巣を撤去した後は、再度巣を作られないよう、ベランダにネットを設置する等の対策をお勧めします。
卵やヒナがいる巣の場合、鳥獣保護管理法に基づき、原則として撤去できません。
電柱等に営巣されている場合は、その管理者にご連絡ください。
東京電力パワーグリッド:0120-995-007
NTT東日本:0120-444-113
更新日:2023年06月01日