ハクビシン【外来生物】

更新日:2024年09月27日

市では、私有地におけるハクビシン(有害個体)の捕獲等を行っています。

下記の事項をご確認のうえ、ページ下部の問合せ先へ直接または電話でご依頼ください。

・罠の設置は年度内に1回(2週間・延長不可)までを原則とします。

・捕獲等の依頼は、その土地の所有者(管理者)からでなければできません。※罠を敷地内に設置するため 

・有害である事実(屋根裏を住処にされた、育てている果物等を食べられた、など)が必要になります。敷地内で見かけた程度では捕獲等ができませんので、ご了承ください。※事実確認できない場合、お断りさせていただくことがあります。

捕獲等の申請方法

農業を営まれている方で農業被害が発生している場合は、市農政課農政係(電話:046-260-5132)へご連絡ください。

被害と対策

1.屋根裏(縁の下)に住みついている

ハクビシンは身体能力が高く、高所や狭いすき間でも侵入することができます。

侵入経路を探して塞ぐ、登るための足場をなくすなどが重要です。

2.庭を荒らされる

ハクビシンは雑食性で特に果物やトウモロコシが好物です。ペットの食べ残しや廃棄した作物を外に放置しないようにしてください。

この記事に関するお問合せ先

環境施設農政部 みどり公園課 みどり推進係
〒242-8601 大和市下鶴間1-1-1 (本庁舎4階 案内図)
電話:046-260-5451

お問合せフォーム