学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)「引地台中学校分教室」

更新日:2024年09月02日

学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)「引地台中学校分教室」を開室しました

大和市では、様々な理由で地域の学校に登校していないお子さんが、自らが描く夢に向かって、自分らしく輝いてほしいという願いのもと、一人ひとりのお子さんの個性や状況を大切にできる支援の場が必要であると考え、学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)として「引地台中学校分教室」を開室しました。

お子さん一人ひとりの状況にあった柔軟で適切な学習機会の場となるよう、学習や学校生活を分教室の先生といっしょに考え、自分らしい中学校生活を送ってほしいと願っています。

 

学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)とは

  •  学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)とは、地域の学校に登校していないお子さん一人ひとりに応じた特別の教育課程を編成して教育を実施することができる学校です。
  •  分教室は、1学年10名程度を想定しています。

学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)「引地台中学校分教室」の対象となる児童生徒

大和市にお住まいで、地域の学校に登校していない、中学1年生~中学3年生のお子さん

※教育委員会が入室を認めたものに限ります。

分教室の場所

大和市立柳橋小学校の敷地内にある建物(旧理科センター)に設置。

住所:大和市柳橋1-17-7

保護者説明会を実施します。

令和7年4月に入室を検討している現在小学6年~中学2年生の保護者の方を対象に、説明会を実施します。

引地台中学校分教室説明会(保護者向け)(PDFファイル:739.5KB)

この記事に関するお問合せ先

教育部 青少年相談室 青少年相談係
〒242-0018 大和市深見西1-2-17 (大和市市民活動拠点ベテルギウス3階)
電話:046-260-5036

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