公開日 2020年03月31日
令和元年9月に石川県が新たな「洪水浸水想定区域図」を公表したことに伴い、輪島市河川洪水ハザードマップ(河原田川・町野川・八ヶ川)を令和2年3月末に更新しました。詳しくは、下記のファイルをご参照ください。
【想定最大規模】想定される最大規模の降雨で、1000年以上に1回の降雨を指します。
○河原田川(流域の24時間総雨量:727㎜)
河原田川洪水ハザードマップ(想定最大規模)[PDF:2.47MB]
○町野川(流域の1日の総雨量:708㎜)
町野川洪水ハザードマップ(想定最大規模)[PDF:4.04MB]
○八ヶ川(流域の24時間総雨量:761㎜)
八ヶ川洪水ハザードマップ(想定最大規模)[PDF:3.33MB]
【計画規模】計画規模の降雨で、概ね50年に1回の降雨を指します。
○河原田川(流域の24時間総雨量:213㎜)
河原田川洪水ハザードマップ(計画規模)[PDF:2.36MB]
○町野川(流域の1日の総雨量:176㎜)
町野川洪水ハザードマップ(計画規模)[PDF:2.69MB]
○八ヶ川(流域の24時間総雨量:260㎜)
八ヶ川洪水ハザードマップ(計画規模)[PDF:3.51MB]
【ハザードマップ】1枚のマップに想定最大規模と計画規模が並べてあります。
※ハザードマップ中の「土砂災害警戒区域」は随時変更があります。
最新の情報は石川県土砂災害情報システムSABOアイでご確認ください。
画面上部「マップ表示」を選択し、調べたい地域を確認してください。
・ 石川県洪水浸水想定区域図(石川県公式ウェブサイト)
- 洪水浸水想定区域図とは、洪水時の円滑かつ迅速な避難を促すため、河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域と水深を示した図面です。これらの図面は、市町が作成する洪水ハザードマップの基礎資料として利用されています。
- 令和元年までに、洪水により相当な被害が生じる恐れがあるとして指定した「水位周知河川」等において、洪水浸水想定区域図を作成しました。
- また、令和5年には、水位周知河川以外の小規模な河川についても、洪水浸水想定区域図を作成しました。
- 同一河川でも、水位周知河川の区域に指定されていない範囲については、水位周知河川以外の河川として、別途洪水浸水想定区域図を作成しています。
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード