被災宅地危険度判定制度
担当 : 防災課 / 掲載日 : 2022/07/22
被災宅地危険度判定制度とは、大規模な地震や土砂崩れなどのため、住宅地が広範囲かつ大規模に被害を受けた際、個々の宅地の被害状況を正確に把握し、住民とその情報を共有して、二次災害の軽減・防止を図ろうとするものです。
個々の宅地の危険度判定は、市町村災害対策本部に設置する被災宅地危険度判定実施本部が行います。その結果は危険度に応じ三つに区分され、下記のステッカーを見やすい場所に貼ることにより、当該宅地の所有者だけでなく近隣住民、付近を通行する方にも注意を呼びかけます。
市民の皆様には、この制度の周知とご理解をよろしくお願いいたします。