郷土資料館

ふるさとの歴史・文化を伝える場

 白井市郷土資料館は、資料の収集・保管・展示、また、その利用に関する説明、助言、指導、さらには専門的、技術的調査研究その他を行う博物館類似施設としての活動を行っています。

 昭和54年(1979)からの千葉ニュータウンの本格的な入居開始で、翌年には人口伸び率全国一位(国勢調査)を記録するなど、急激な人口増加が始まりました。これをうけて、新旧住民をつなぐコミュニティの場として、また都市型生活スタイルの普及で急速に失われ行く伝統的な地域文化を伝える場として、郷土資料館設置の必要性が高まり、昭和56年白井町総合計画で郷土資料館設置がはじめて位置付けられました。
 単独施設として当初建設を予定しましたが、文化会館や図書館と一体になった建設計画にかわり、さらにプラネタリウムを加えた複合施設(白井町文化センター)内の一施設に計画が改められることになりました。
 平成6年7月3日白井町文化センターとともに郷土資料館として開館し、平成13年4月1日市制施行に伴って白井市郷土資料館と名称を改め現在に至っています。

郷土資料館発行物

郷土資料館では年に数回広報誌を発行しています。なし坊の妹のかおりと馬の妖精であるうーマが郷土資料館の魅力を紹介します。展示している資料や郷土資料館の体験教室などの紹介もしているのでぜひご覧になってください。

関連リンク

場所(会場)

文化センター 3階

地図情報

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 郷土資料館
〒270-1422 千葉県白井市復1148-8
電話番号:047-492-1124
ファックス:047-492-8016
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