新宿区第三次環境基本計画を改定しました(令和5(2023)年2月)
最終更新日:2023年3月15日
区は、平成30(2018)年2 月に「新宿区第三次環境基本計画」を策定し、環境の保全に関する施策を総合的かつ計画的に推進してきました。
近年、地球温暖化による環境への影響が顕著になっていることから、国は令和2(2020)年10 月に2050 年カーボンニュートラルを目指すことを宣言し、区も令和3(2021)年6 月に、「ゼロカーボンシティ新宿」の実現を目指すことを表明しました。そのため、区内の二酸化炭素(CO2) 排出量削減に積極的に取り組む必要があります。
また、資源循環の分野においても、「食品ロス削減推進法」や、「プラスチック資源循環法」が施行されたことから、食品ロス削減の推進や、プラスチック使用製品廃棄物の資源化等に取り組む必要があります。
こうした社会情勢の大きな変化に対応するため、このたび、「新宿区第三次環境基本計画」を改定しました。
本計画は、環境施策を総合的かつ計画的に進めるための計画であり、「環境行動指針」としての性格も併せ持つものです。また、「地球温暖化対策地方公共団体実行計画(区域施策編)」に加え、「地球温暖化対策地方公共団体実行計画(事務事業編)」を兼ねるものとし、さらに、新たに策定した「地域気候変動適応計画」を内包しています。
改定後の計画期間は、令和5(2023)年度から令和9(2027)年度までの5 年間です。
計画書は、区政情報センター(本庁舎1階)で有償頒布(1,000円)します。また、区政情報センター、区政情報課、環境対策課、ごみ減量リサイクル課、新宿清掃事務所、環境学習情報センター、新宿リサイクル活動センター、西早稲田リサイクル活動センター、特別出張所、区立図書館で閲覧が可能です。
近年、地球温暖化による環境への影響が顕著になっていることから、国は令和2(2020)年10 月に2050 年カーボンニュートラルを目指すことを宣言し、区も令和3(2021)年6 月に、「ゼロカーボンシティ新宿」の実現を目指すことを表明しました。そのため、区内の二酸化炭素(CO2) 排出量削減に積極的に取り組む必要があります。
また、資源循環の分野においても、「食品ロス削減推進法」や、「プラスチック資源循環法」が施行されたことから、食品ロス削減の推進や、プラスチック使用製品廃棄物の資源化等に取り組む必要があります。
こうした社会情勢の大きな変化に対応するため、このたび、「新宿区第三次環境基本計画」を改定しました。
本計画は、環境施策を総合的かつ計画的に進めるための計画であり、「環境行動指針」としての性格も併せ持つものです。また、「地球温暖化対策地方公共団体実行計画(区域施策編)」に加え、「地球温暖化対策地方公共団体実行計画(事務事業編)」を兼ねるものとし、さらに、新たに策定した「地域気候変動適応計画」を内包しています。
改定後の計画期間は、令和5(2023)年度から令和9(2027)年度までの5 年間です。
計画書は、区政情報センター(本庁舎1階)で有償頒布(1,000円)します。また、区政情報センター、区政情報課、環境対策課、ごみ減量リサイクル課、新宿清掃事務所、環境学習情報センター、新宿リサイクル活動センター、西早稲田リサイクル活動センター、特別出張所、区立図書館で閲覧が可能です。
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