こなん市ってどんなとこ? What kind of place
そうそう、
山があって、川があって
自然がいっぱいで、
けど、町は近いし、
そんな田舎やないで。
ほんで、えーひといっぱいやから。
きてな、湖南。
こなん市ってこんなとこ。 Introduction of Konan City
都会でもない、田舎過ぎない。
湖南市は豊かな自然に囲まれながら気候もよく住みやすい街です。
また、京都や大阪などの都市部からも近く、交通も便利なところにあります。
スーパーや病院などもたくさんあり、普段の生活で不便を感じることはほとんどありません。
都会でのライフスタイルを変えずに家庭菜園などをしながら、地域の人たちに囲まれて子育てや老後を送ってみませんか。
人口 | 54,460人(令和2年国勢調査/総務省) |
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面積 | 70.40平方キロメートル |
標高 | 110メートル~693メートル |
高齢化率 | 約23%(令和2年国勢調査/総務省) |
鉄道 | JR草津線3駅(石部、甲西、三雲) |
住みやすいまち、湖南市。
緑と水、山と川、自然にめぐまれた土地
市域は南側と北側から山に挟まれ、市の中央部は大きな野洲川が横断しています。 そのまわりには平野が開け、水と緑に囲まれた自然に恵まれた場所です。 市内の地形は、平地・丘陵・山林に分けられ、特に山林が全土地面積の5割以上を占めています。
夏も冬も穏やかですごしやすい気候
内陸性気候ですが、夏の暑さと冬の寒さは穏やかで過ごしやすい気候です。 特に、雪が積もるのは年に2,3回程度で、屋根の雪下ろしはほぼ必要ありません。
自然災害の少ないところです
災害はいつどこで起こるかわかりませんが、湖南市は比較的災害の少ないところだと言われています。地域での防災訓練や消防団活動も積極的に行われており、しっかりと地域ぐるみで災害への備えをおこなっています。
こなん市ではたらく Work in Konan City
就職する
県内最大の工業団地を有し、ものづくりのまちとして発展してきたこなん市には、先人達が長い年月をかけて築いてきた知恵や技術がたくさんあふれています。これからは、あなたやこども達が明日のこなん市を創ります。さぁ、理想の未来に向かってこなん市で働きませんか?
起業する
環境やテクノロジーの変化にともない、より一層予想しにくい時代になっていく昨今。こなん市では、このような時代に自分の足で歩いていく決意をされた方を応援します。さぁ、理想の暮らしをこなん市で実現しませんか?
こなん市のこんな人!
京都から移住 | |
湖南市地域おこし協力隊 柴崎 友佑さん | |
現在、湖南市地域おこし協力隊として、古民家をセルフリノベーションして”ブックカフェ”を立ち上げるプロジェクトを進行中。そのブックカフェの準備と同時に、“栞(しおり)本”という造語で、一人一人の思いが込もった"世界で一冊だけの古本"を集めたり、「湖南ふるほんマルシェ」という地域内外の人たちで賑わうクラフトマーケットの開催をされています。 |
湖南市のできごといろいろ。
市民参加の推進や地域コミュニティへの支援など、市民主体の街づくりを進めている湖南市。年間を通じてさくらまつり・夏祭り・東海道石部宿まつりなど、ユニークで魅力的なイベントがたくさん開催されます。地域との交流機会が充実しているのも、湖南市の特徴です。