心肺蘇生法

心肺蘇生法を身につけよう!

心肺蘇生法の重要性

心臓や呼吸が止まった人の治療はまさに1分1秒を争います。下図のとおり、心臓や呼吸が止まった人の命が助かる可能性は、その後約10分間に急激に少なくなっていきます。このようなとき、まず必要なことは「すぐに119番通報する」ことです。 しかし、それだけでは十分ではありません。119番通報から救急車が到着するまでに全国平均で8分以上かかります。このことから、その場に居合わせた「あなた」の救命処置が必要になります。 ここで心肺蘇生法について学んでみましょう。    

心肺停止と時間の関係

e‐ラーニングによる知識取得

e‐ラーニングとは、パソコンや携帯電話を使用しインターネットで、お好きな時間に個人の理解度に合わせて進めていく教育のことです。

※令和5年3月27日に「e-ラーニング」のページがリニューアルされました。

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更新日:2023年04月11日