SW2P(スワップ)とは
Smart Work Women Projectの目的
Smart Work Women Project(以下、SW²P)は、令和5年6月24日・25日に日光市において、G7男女共同参画・女性活躍担当大臣会合が開催されたことを契機に、日光市の女性を対象として、デジタルスキルの習得やデジタルワークの経営訓練、インストラクターの養成などを推進することで、新たな就労や活躍の機会を創出することを目的としてはじまったプロジェクトです。
プロジェクトの通称である「SW²P(スワップ)」は、プロジェクト名の頭文字「S・W・W・P」と、「置き換える」という意味を持つ英単語の「Swap」の音をとり、「このプロジェクトをとおして女性が活躍する社会に置き換えていきたい」といった思いを込めて名付けました。
WEBサイト制作やテレワーク等のスキルを習得
本プロジェクトが始まった令和5年度は、WEBサイト制作やVRコンテンツの制作等を行えるデジタルワーク人材を育成するため、最長3か年の講座を実施し、8名の方が受講しました。
また、令和6年度には、入力代行やライティング、SNS運用代行などのテレワークが行えるデジタル人材を育成するための講座を実施し、40名の方が受講しました。
講座終了後、受講者(以下、SW²Pメンバー)は日光市でフリーランス等として活動するとともに、市内中小企業のデジタル化の促進に向けて活動しています。
SW²PBASEの開設
令和6年9月にSW²Pメンバーのコワーキングスペース、ミーティングスペースなどとして、豊岡運動公園内に「SW²PBASE」を開設しました。
本施設はSW²Pメンバーの活動拠点となり、日々業務やミーティング等を行っています。
この記事に関する問い合わせ先
企画総務部総務課人権・男女共同参画係
電話番号:0288-21-5184
ファクス番号:0288-21-5137
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更新日:2024年03月18日