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新座市気候変動適応センター

ページID:0121077 更新日:2022年11月1日更新 印刷ページ表示

新座市気候変動適応センター

 平成30年12月に施行された気候変動適応法に基づき、市内における気候変動の適応をより一層推進するため、埼玉県気候変動適応センターと共同して新座市気候変動適応センターを設置しました。

新座市気候変動適応センターとは

 新座市における気候変動適応を推進するための、気候変動影響及び気候変動適応に関する情報の収集、整理、分析及び提供並びに技術的助言を行う拠点です。

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「出典:気候変動適応情報プラットフォーム」

2つの気候変動対策

 地球温暖化を含む気候の変化を気候変動と呼びます。地球温暖化の対策には大きく二つの方法があります。一つは、温暖化の原因である温室効果ガスの排出量を下げる対策で「緩和策」と呼んでいます。もう一つは、温暖化を含む気候変動による悪影響をできるだけ避けるための対策で、「適応策」と呼んでいます。

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「出典:埼玉県気候変動適応センター」

適応策 熱中症予防の心得

 真夏日、猛暑日が以前よりも多くなった、あるいは、近年、短時間で降る大雨による浸水被害が増えているなど気候変動の影響を実感している方は少なくないのではないでしょうか。
 一人ひとりが「適応」していくために、個人でできる「適応策」について考え、行動しましょう。
 また、気候変動適応情報プラットフォームでは、子ども達が気候変動適応について楽しく学べる子ども向けサイトがあります。
 A-Plat Kids 「こんにちは、適応策」については、こちらからご覧いただけます(気候変動適応情報プラットフォームのホームページ)。

 

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※暑さ指数(Wbgt)はスマホアプリ「みんなの適応 A-Plat+」で確認できます。

「出典:気候変動適応情報プラットフォーム」

指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)

 気候変動適応法の改正により、冷房設備を有する等の要件を満たし、誰もが利用できる暑さをしのげる「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)」を市町村が設置可能となりました。このことから、環境科学国際センターで、埼玉県内のクーリングシェルターにアクセスできるようウェブサイト上に地図を作成しましたのでご活用ください。

クーリングシェルターマップはこちら

設置日

 令和4年11月1日

設置場所

 新座市及び埼玉県気候変動適応センター(埼玉県環境科学国際センター)

市気候変動適応センターの役割

 ・ 気候変動影響及び気候変動適応に関する情報の収集、整理、分析及び県適応センターとの共有

 ・ 市内における気候変動適応に関する施策の推進

 ・ 市適応センターの運営

関連リンク

 ・  埼玉県気候変動適応センター(外部サイト)

 ・  気候変動適応情報プラットフォーム(外部サイト)

 ・  新座市洪水・土砂災害ハザードマップ